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2013年05月17日
★トレントフライヤー ジャケット【mont-bell(モンベル)】
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★トレントフライヤー パンツ【mont-bell(モンベル)】
★RAINTEX FLIGHT（ノースフェイス） その１
★RAINTEX FLIGHT（ノースフェイス） その２
前回紹介したトレントフライヤーパンツに続いて、今回はトレントフライヤージャケット。
同じコンセプトで作られた製品だ。
最初はパンツだけでいいかとも思っていたが、性格的にそれは無理でジャケットも買うことに。
シーズンにより、上下共に使い分けだ。
【mont-bell(モンベル)】
トレントフライヤー ジャケット（Ｌサイズ）（シアンブルー）
★トレントフライヤー パンツ【mont-bell(モンベル)】
★RAINTEX FLIGHT（ノースフェイス） その１
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前回紹介したトレントフライヤーパンツに続いて、今回はトレントフライヤージャケット。
同じコンセプトで作られた製品だ。
最初はパンツだけでいいかとも思っていたが、性格的にそれは無理でジャケットも買うことに。
シーズンにより、上下共に使い分けだ。
【mont-bell(モンベル)】
トレントフライヤー ジャケット（Ｌサイズ）（シアンブルー）
 【すぐに使える割引クーポン(4種類)・最大1万円割引(5/31 23:59迄)＆4千円以上送料無料！(5/31 ... |
まず始めにお断りを．．．
古いコンデジで青系の発色がいまいちなので、掲載写真の色合いが実際の製品のイメージとは若干異なる。
その辺り、ご了承いただきたい。
ショップの写真ほどではないが、実物は青に少し緑がかった印象の色だ。
全体の雰囲気。
左が前で、右が後ろ。
左胸のロゴとポケット。
ジッパーに付けられたストラップ。
アゴにあたる部分にはチンガード。
襟付近の内側にはループが着けられている。
そして、サイズ表記。
フード。
フードの後ろ側と、襟の内側。
この３箇所のコードを引くことにより、フードを被った時のフィット感を調整可能だ。
（トライアクスルフード）
フードに付けられたベルクロは、フードを丸めて収納する場合に使用する。
軽く丸めて、襟付近のループにベルクロを通して収納。
（ロールアップ式フード）
フードを収納した状態での襟の雰囲気。
ちょっと形が微妙な感じがする。
裾の雰囲気。
裾の裏側にもコードが着いており、裾を絞ることが出来る。
生地。
袖口にもベルクロが付けられている。
（アルパインカフ）
以下、Ｌサイズの情報。
着丈は約７２ｃｍ。（フードの付け根から裾まで）
裾の幅は約６０ｃｍ。
袖丈は約６５ｃｍ。
肩の縫い目がないのでおよその目安として。
袖口の幅は約１３ｃｍ。
胸ポケットの開口部の長さは約１４ｃｍ。
ジャケット自体の重さは２２１ｇ。
スタッフバッグの重さは１３ｇ。
スタッフバッグに収納した状態の重さは２３４ｇ。
スタッフバッグに収納した状態の大きさは約１６ｃｍ。
角型のペットボトルではあるが、５００ｍｌサイズのペットボトルとの比較。
前回のパンツの紹介時にも載せた写真。
左がジャケット、中央がパンツ。
タグ。
カラーはシアンブルー。
胸囲９５～１０１ｃｍ。
股の高さ１７０～１８０ｃｍ。
使用上の注意。
ゴアテックスのタグ。
パンツと同様、結構薄めの素材が使用されている。
薄いが、中が透けてみえるということは無い。
パンツの場合にはブーツを履いたまま足を通すこともあり素材の薄さが気になったが、ジャケットに関しては個人的にはそれほど気にならない。
着てみると、ややゆったりした印象。
レインウェアである為に、中に着込んでいる場合も想定してのサイズなのだろう。
着用時には、やはり素材が擦れる音は気になる。
音の度合いに差はあるかもしれないが、どのレインウェアでも擦れる音はするだろう。
デザインや重さ、収納時の大きさなど、多くの点は気に入っているのだが、残念と思うのはロールアップ式のフード。
もう少しスマートに収納できないものかと。
雨の時、被っている帽子によってはフードが不要になる場合もある。
フードの内側に水が溜まるのを伏せぐために収納することになる。
その収納時の襟の見た目がちょっと．．．
それともう一点。
ハンドポケットが無いのだ。
軽さ重視で考えると、仕方の無いものなのか？
軽さを求めたが故の素材の薄さ。
その薄さ故に「防寒」とは謳わない点。
雨の時にサッと取り出して着る。
そんな用途と割り切れば、ハンドポケットは不要なのかもしれない。
「防寒用にも」「ポケットが欲しい」ということであれば、同社のストームクルーザーなどがある。
ニーズに合わせたラインアップがきちんと準備してあるのだ。
軽量コンパクトというコンセプトを明確にし、中途半端な製品にしなかったという点を評価するべきかもしれない。
海外ブランドのものに比べれば安価である。
用途を限定し、軽さを求める人にお勧めのレインウェアだ。
最後に、モンベルのサイトによる説明。
■製品説明
世界最高水準の防水透湿性と抜群の軽量コンパクト性を誇るパックライト プロダクト テクノロジーを採用し、縫製方法やシームテープの幅に至るまで工夫を凝らすことで軽量化を図ったオールウエザー・クロージングです。細部にまで防水・撥水処理を徹底し、レインウエアとしての機能を最大限に高めながらも、ゴアテックスR メンブレンを使用したレインウェアにおいて世界最軽量・最小収納サイズ※を実現。耐摩耗性にも優れ、場面を選ばず高いパフォーマンスを発揮する、まさにLight & Fast を極めた最先端の一着です。
■仕様
【素材】
ゴアテックスR パックライト ファブリクス
［表：12デニール・バリスティックR ナイロン・リップストップ］
【平均重量】
205g
【カラー】
ブラック(BK)/ シアンブルー(CNBL)/ ダークブルー(DKBL)/ ディープレッド(DRD)/ エバーグリーン(EVGN)
【サイズ】
XS / S / M / L / XL
【収納サイズ】
7×7×14cm
【システム】
トライアクスルフード/ロールアップ式フード/アクアテクトRジッパー/反射テープ/ポケット1個（左胸1）/アルパインカフ/立体裁断（ひじ）/撥水糸
【特徴】
薄くて軽量な13mm幅のシームテープ/車のライトなどを反射して光るテープ（フロントジッパー）/身幅に適度なゆとりを持たせたレイヤリングしやすいシルエット/スマートソーイング /スタッフバッグ付き
紹介動画
終わりなき進化 モンベル トレントフライヤー
女性用
古いコンデジで青系の発色がいまいちなので、掲載写真の色合いが実際の製品のイメージとは若干異なる。
その辺り、ご了承いただきたい。
ショップの写真ほどではないが、実物は青に少し緑がかった印象の色だ。
全体の雰囲気。
左が前で、右が後ろ。
左胸のロゴとポケット。
ジッパーに付けられたストラップ。
アゴにあたる部分にはチンガード。
襟付近の内側にはループが着けられている。
そして、サイズ表記。
フード。
フードの後ろ側と、襟の内側。
この３箇所のコードを引くことにより、フードを被った時のフィット感を調整可能だ。
（トライアクスルフード）
フードに付けられたベルクロは、フードを丸めて収納する場合に使用する。
軽く丸めて、襟付近のループにベルクロを通して収納。
（ロールアップ式フード）
フードを収納した状態での襟の雰囲気。
ちょっと形が微妙な感じがする。
裾の雰囲気。
裾の裏側にもコードが着いており、裾を絞ることが出来る。
生地。
袖口にもベルクロが付けられている。
（アルパインカフ）
以下、Ｌサイズの情報。
着丈は約７２ｃｍ。（フードの付け根から裾まで）
裾の幅は約６０ｃｍ。
袖丈は約６５ｃｍ。
肩の縫い目がないのでおよその目安として。
袖口の幅は約１３ｃｍ。
胸ポケットの開口部の長さは約１４ｃｍ。
ジャケット自体の重さは２２１ｇ。
スタッフバッグの重さは１３ｇ。
スタッフバッグに収納した状態の重さは２３４ｇ。
スタッフバッグに収納した状態の大きさは約１６ｃｍ。
角型のペットボトルではあるが、５００ｍｌサイズのペットボトルとの比較。
前回のパンツの紹介時にも載せた写真。
左がジャケット、中央がパンツ。
タグ。
カラーはシアンブルー。
胸囲９５～１０１ｃｍ。
股の高さ１７０～１８０ｃｍ。
使用上の注意。
ゴアテックスのタグ。
パンツと同様、結構薄めの素材が使用されている。
薄いが、中が透けてみえるということは無い。
パンツの場合にはブーツを履いたまま足を通すこともあり素材の薄さが気になったが、ジャケットに関しては個人的にはそれほど気にならない。
着てみると、ややゆったりした印象。
レインウェアである為に、中に着込んでいる場合も想定してのサイズなのだろう。
着用時には、やはり素材が擦れる音は気になる。
音の度合いに差はあるかもしれないが、どのレインウェアでも擦れる音はするだろう。
デザインや重さ、収納時の大きさなど、多くの点は気に入っているのだが、残念と思うのはロールアップ式のフード。
もう少しスマートに収納できないものかと。
雨の時、被っている帽子によってはフードが不要になる場合もある。
フードの内側に水が溜まるのを伏せぐために収納することになる。
その収納時の襟の見た目がちょっと．．．
それともう一点。
ハンドポケットが無いのだ。
軽さ重視で考えると、仕方の無いものなのか？
軽さを求めたが故の素材の薄さ。
その薄さ故に「防寒」とは謳わない点。
雨の時にサッと取り出して着る。
そんな用途と割り切れば、ハンドポケットは不要なのかもしれない。
「防寒用にも」「ポケットが欲しい」ということであれば、同社のストームクルーザーなどがある。
ニーズに合わせたラインアップがきちんと準備してあるのだ。
軽量コンパクトというコンセプトを明確にし、中途半端な製品にしなかったという点を評価するべきかもしれない。
海外ブランドのものに比べれば安価である。
用途を限定し、軽さを求める人にお勧めのレインウェアだ。
最後に、モンベルのサイトによる説明。
■製品説明
世界最高水準の防水透湿性と抜群の軽量コンパクト性を誇るパックライト プロダクト テクノロジーを採用し、縫製方法やシームテープの幅に至るまで工夫を凝らすことで軽量化を図ったオールウエザー・クロージングです。細部にまで防水・撥水処理を徹底し、レインウエアとしての機能を最大限に高めながらも、ゴアテックスR メンブレンを使用したレインウェアにおいて世界最軽量・最小収納サイズ※を実現。耐摩耗性にも優れ、場面を選ばず高いパフォーマンスを発揮する、まさにLight & Fast を極めた最先端の一着です。
■仕様
【素材】
ゴアテックスR パックライト ファブリクス
［表：12デニール・バリスティックR ナイロン・リップストップ］
【平均重量】
205g
【カラー】
ブラック(BK)/ シアンブルー(CNBL)/ ダークブルー(DKBL)/ ディープレッド(DRD)/ エバーグリーン(EVGN)
【サイズ】
XS / S / M / L / XL
【収納サイズ】
7×7×14cm
【システム】
トライアクスルフード/ロールアップ式フード/アクアテクトRジッパー/反射テープ/ポケット1個（左胸1）/アルパインカフ/立体裁断（ひじ）/撥水糸
【特徴】
薄くて軽量な13mm幅のシームテープ/車のライトなどを反射して光るテープ（フロントジッパー）/身幅に適度なゆとりを持たせたレイヤリングしやすいシルエット/スマートソーイング /スタッフバッグ付き
紹介動画
終わりなき進化 モンベル トレントフライヤー
 【すぐに使える割引クーポン(4種類)・最大1万円割引(5/31 23:59迄)＆4千円以上送料無料！(5/31 ... |  モンベル 【GORE-TEX】トレントフライヤー ジャケット 【送料無料】【smtb-f】 |
女性用
 ★送料無料★【送料無料】モンベル（montbell) トレントフライヤー ジャケット レディース TQB ... |
この記事へのコメント
ども！
イイね！
オレも新しいレインウェアが欲しくなってきたなぁ。
一先ず専用洗剤で洗濯して撥水メンテしておくかな．．．
板納めしたんで、そろそろ早池峰辺りでトレーニング？
イイね！
オレも新しいレインウェアが欲しくなってきたなぁ。
一先ず専用洗剤で洗濯して撥水メンテしておくかな．．．
板納めしたんで、そろそろ早池峰辺りでトレーニング？
Posted by PALOMON
at 2013年05月20日 12:52
at 2013年05月20日 12:52★PALOMON
どもっ！
ウェアのパンツが破れたのがきっかけだな。
それがなきゃ、買い替えなんてまったく考えていなかった。
そろそろ足慣らしを始めたいところだが．．．
梅雨明け前までに、最低２回はどこか登っておきたいところ。
どもっ！
ウェアのパンツが破れたのがきっかけだな。
それがなきゃ、買い替えなんてまったく考えていなかった。
そろそろ足慣らしを始めたいところだが．．．
梅雨明け前までに、最低２回はどこか登っておきたいところ。
Posted by やす at 2013年05月20日 23:01
は？
ストクルが防寒用！？
インナーにインシュレーションでシェル的に使用するならともかく、ストクル単体で防寒は無いでしょ？
インナー云々は関係なく、シェルの話なんだから…
ストクルが防寒用！？
インナーにインシュレーションでシェル的に使用するならともかく、ストクル単体で防寒は無いでしょ？
インナー云々は関係なく、シェルの話なんだから…
Posted by NOBODY at 2014年06月03日 03:43
★NOBODYさん
落ち着いてくださいね。
まず、認識を確認します。
私は防寒はレイヤリングが基本だと思っています。
一般的にもそうなのではないかと思っております。
NOBODYさんも「インナーにインシュレーションで」と言っているので、多分、防寒に対する認識は同じなのではないかと思います。
それが基本と思っているので、特にレイヤリングに関しては記事中に記載していません。
上記のことから、ストームクルーザー単体での防寒ということは無いということも認識は同じであると思います。
この「単体」がどこからでてきたのかが、私にはわかりません。
記事中には一切「単体」とは書いていないので。
単体で防寒を考える人はいないのではないかと思います。
また、記事はトレントフライヤージャケットのものなので、レインウェアの話です。
インナー云々は言っておりません。
今回のコメントに関しては、
【「防寒用にも」～同社のストームクルーザーなどがある。】
という部分についての指摘なのかと思います。
記事がトレントフライヤージャケットのものなので、それと比較した場合と考えていただければと思います。
メーカーサイトのストームクルーザーの製品説明を読んだことがありますか？
なぜ「防寒用」をいれたのかというと、製品説明に
「ウインドブレーカーや防寒着としても活躍する汎用性の高いモデル」
とあるからです。
私個人の考えとしても、軽量化を図り薄いトレントフライヤーよりも、その部分についてはストームクルーザーの方が上と思っておりますので、そのように記載しています。
ここはメーカー公式でもなければ、ショップのサイトでもありません。
一個人のブログであり、ありふれている日記のブログと同列です。
個人で購入したものを、個人的な感想や見解を交えて公開している、ただそれだけです。
趣味程度で、専門としてライターをしているわけではないのです。
ですので、知識的に足りない部分があるのも当然ですし、使ってみたときの感じ方も人それぞれです。
それら公開している内容をどう受け止めるかは、読んでいる方々にお任せしています。
この人は「そう思っているんだ」「そう感じたんだな」程度に気軽に読んでいただければと思います。
落ち着いてくださいね。
まず、認識を確認します。
私は防寒はレイヤリングが基本だと思っています。
一般的にもそうなのではないかと思っております。
NOBODYさんも「インナーにインシュレーションで」と言っているので、多分、防寒に対する認識は同じなのではないかと思います。
それが基本と思っているので、特にレイヤリングに関しては記事中に記載していません。
上記のことから、ストームクルーザー単体での防寒ということは無いということも認識は同じであると思います。
この「単体」がどこからでてきたのかが、私にはわかりません。
記事中には一切「単体」とは書いていないので。
単体で防寒を考える人はいないのではないかと思います。
また、記事はトレントフライヤージャケットのものなので、レインウェアの話です。
インナー云々は言っておりません。
今回のコメントに関しては、
【「防寒用にも」～同社のストームクルーザーなどがある。】
という部分についての指摘なのかと思います。
記事がトレントフライヤージャケットのものなので、それと比較した場合と考えていただければと思います。
メーカーサイトのストームクルーザーの製品説明を読んだことがありますか？
なぜ「防寒用」をいれたのかというと、製品説明に
「ウインドブレーカーや防寒着としても活躍する汎用性の高いモデル」
とあるからです。
私個人の考えとしても、軽量化を図り薄いトレントフライヤーよりも、その部分についてはストームクルーザーの方が上と思っておりますので、そのように記載しています。
ここはメーカー公式でもなければ、ショップのサイトでもありません。
一個人のブログであり、ありふれている日記のブログと同列です。
個人で購入したものを、個人的な感想や見解を交えて公開している、ただそれだけです。
趣味程度で、専門としてライターをしているわけではないのです。
ですので、知識的に足りない部分があるのも当然ですし、使ってみたときの感じ方も人それぞれです。
それら公開している内容をどう受け止めるかは、読んでいる方々にお任せしています。
この人は「そう思っているんだ」「そう感じたんだな」程度に気軽に読んでいただければと思います。
Posted by やす at 2014年06月03日 23:14
at 2014年06月03日 23:14※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
