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★ハイフロン加工ミニフライパン【キャプテンスタッグ】
ソロキャンプで使うフライパン。
山に持って行く軽いものだと、ちょっと味気ないような気がしていた。
軽さに拘らなくてもいい。
使い込むと、その良さ、味わいが出てくるようなフライパンが欲しい。
そんな思いから、以前から気になっていたフライパンを買ってみた。
【UNIFLAME(ユニフレーム)】
ちびパン
裏面。
底にはUNIFLAMEのロゴ。
ハンドル。
サイドビュー。
直径は約16cm。
高さは約3.4cm。
底面の直径は約11cm。
ハンドル部の長さは約8cm。
ハンドルの幅は約3cm。
フライパンを置いたときの設置面からハンドルまでの高さは約6.7cm。
重さは約391g。
ただ、使用後には重さに多少の変化はありそうだ。
説明書。
読んでみると、ダッチオーブンと似たような扱いをしなければいけなそうだ。
使う前には、いわゆるシーズニングが必要のようだ。
■使用方法
【カラ焼き】
・本品は黒皮皮膜の上にクリアラッカー焼付塗装を施してあります。
・ご使用前に本体をカラ焼きをして、煙が収まったら、野菜クズ等を食用油で炒めてからご使用下さい。
(俗に言うシーズニング)
【お手入れ】
・ご使用後は良く洗ってから(食器用洗剤で洗えます)、火にかけてカラ炊きをして完全に水気を取っておいて下さい。
・長い間ご使用にならない場合は、食用油を塗って保管して下さい。
ご注意
・調理中や調理後しばらくは本体・取手が熱くなっています。やけどの危険がありますので、絶対に素手で触れずに、鍋つかみ等を用いて下さい。
買う前に、いくつかのブログを読んでみたのだが、使用時にハンドル部分がとても熱くなるという話を目にした。
なので、フライパンを使う前ではあるが、ハンドルカバーも準備した。
CACA-ZANさんで売っているちびパン用ハンドルカバーだ。
厚みもあり、これなら素手でも持てそう。
取り付けたときの全体の雰囲気。
専用に作られているだけあって、ジャストサイズだ。
最初は奥まで入れるのが大変だが、使用時に簡単に外れてしまっては危ないので緩いよりは良いと思う。
2つセットでフライパン1つよりも少し高い価格なので購入する際に迷うかもしれないが、オススメのカバーである。
使う前に、もうすでに満足感があるのだが、不満な点が1つある。
丁度良いサイズのフタがない。
いくつかホームセンターを見たが、16cmのフタは置いていなかった。
田舎だからか、取り扱いの種類が少ないようで...
メーカーで専用のフタを準備してくれればいいのだが...
【2012/12/21更新】
専用のフタが発売されました!
ユニフレーム(UNIFLAME) ちびパンリッド●材質:鉄(シリコン焼付塗装)
●サイズ:直径164×44mm
●重量:約130g
多分、ソロキャンプをするのは秋頃になるだろう。
それまでにはフタも準備したいところ。
とりあえずはシーズニングでもして準備しておきたい。
ユニフレーム(UNIFLAME) ちびパン●サイズ:φ163×35(高さ)mm
●本体材質:黒皮鉄板1.6mm厚 クリアラッカー焼付塗装
●ハンドル材質:スチール
●重量:390g
ユニフレーム(UNIFLAME) ちびパン club●サイズ:φ163×35(高さ)mm
●本体材質:黒皮鉄板1.6mm厚 クリアラッカー焼付塗装
●ハンドル材質:スチール
●重量:390g(1枚当り)
フタは通販なら売ってるのだが...送料が...
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