全体の雰囲気。前。
全体の雰囲気。後。
前面の左胸のロゴマーク。
首元のタグ。サイズはＬ。
襟。
ジッパー終端にチンガードはない。
前面、左胸のポケット。
ポケットはこの１つだけ。
ベストの場合、ハンドポケットはついていない。
ポケットを開いてみる。
ポケット内部はメッシュ。
このポケットもベンチレーターの役目をしてくれそうだ。
両脇にあるベンチレーター。
同社のリンクベント対応だ。
ベンチレーターは２つのジッパーがついているので、状況に応じて調整できる。
裾。
アームホール。
ジッパーストラップ。
ロゴがついている。
内部はメッシュ地。
胸ポケット内部と同じ素材だ。
胸ポケットを開放した際の縦の長さは約１３ｃｍ。
ベンチレーターの長さは約２４ｃｍ。
着丈は約６４ｃｍ。
（襟の縫い目から裾まで）
裾の幅は約５０ｃｍ。
ゴムのような感じで伸縮するので数ｃｍは広がる。
アームホールの大きさは約２３ｃｍ。
ジッパーを閉じた状態で、襟の幅は約２０ｃｍ。
素材はやや厚みがあるタイプ。
厚みは約７ｍｍ。
重さは３２０ｇ。（Ｌサイズ）
タグ。
ドラウトソル（DROUGHT SOL）
・吸汗蒸散
・高い保温性
・抗菌防臭
ミッドレイヤーの役割を図解。
キャッチコピー？
「保温だけで満足しない。」
「真剣に動くなら汗を処理する力」
おすすめアクティビティ。
・冬期登山
・アルパインクライミング
・山スキー、スノーボード
レイヤリングではミッドレイヤーに該当する。
Ｌサイズの目安は、
身長：１７０～１８０ｃｍ
チェスト：９２～１００ｃｍ
日本製だ。
ドラウトソル
・汗を処理しながら高い保温力を維持する高機能中間着。
・ムレを解消するリンクベントを装備。
特徴１：高い保温力と汗処理を両立
特徴２：タフでへたりにくい
特徴３：臭くなりにくい
特徴４：温度調節が容易なリンクベント
取り扱いの注意点
・製品に付けられている選択表示を必ず守ってください。
・洗剤の残留成分を残さない様にすすぎを充分に行ってください。
とりあえず、持っている
ドラウトセンサージャケットと組み合わせてみた。
ドラウトセンサージャケットのサイズはＭサイズ。
実際に山へ行く際には、この上にソフトシェルなどを組み合わせることになるだろう。
リンクベント。
フリースということで、マイクロフリースのような柔らかな手触りを期待していたのだが、実際の手触りは少し硬めの印象。
実際に肌にふれる部分ではないので、気にするところではないかもしれない。
厚みのある素材なので、着ればその暖かさ、保温力は確実に体感できる。
レイヤリングを想定し、ワンサイズ大き目をチョイスしたので着た感じでは窮屈さはない。
しかし、あまり大き目で内部に空気が入り込むスペースがある場合、保温力が落ちる。
サイズ選びは慎重に行いたい。
既に持っているドラウトセンサージャケットの上に着ることを想定。
そしてジャケットのベンチレーターを有効活用したい。
すると、やはり同じファイントラックのベストを選択せざるをえないという．．．
メーカーの思惑にすっかりはまってしまった感じだ。
メーカー的には独自性を出して、自社製品を売りたいということろなのだろうが、ユーザー的には規格化や他社とコラボするなどして、いろいろな組み合わせを楽しめるようにして欲しいところ。
各メーカーさんには、そういった柔軟性に期待したい。
無理かな．．．
話はそれたが、雪も降り積もりいよいよ冬本番。
東北の低山ではだいぶ雪が積もってきている。
寒いのは好きではないが、このベストを活用し、山を駆け回りたい。
ファイントラック(finetrack) ドラウトソルベスト Ｍｅｎ’ｓ●素材：ポリエステル100％、ドラウトソル
●高い保温力と汗処理を両立
●ムレやウエア内温度を自由にコントロール
●タフでへたりにくい
●臭くなりにくい
ファイントラック(finetrack) ドラウトソルベスト Ｍｅｎ’ｓ●素材：ポリエステル100％、ドラウトソル
●高い保温力と汗処理を両立
●ムレやウエア内温度を自由にコントロール
●タフでへたりにくい
●臭くなりにくい
女性用はこちら。
あなたにおススメの記事