★プラティパス(その2)

やす

2009年08月04日 11:55

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★プラティパス(その1)


登山仲間が使用していて、気になっていたプラティパス
飲み終われば平になるのでペットボトルのようにかさばることもない。

これで専用チューブを買えばハイドレーションシステムにもなるようなので買ってみた。


今回は「その1」の続きで使用感である。

プラティパス プラティパス1








プラティパス ドリンキングチューブ・キット







プラティパス本体に初めから付属しているのは「プッシュプルキャップ」だ。


このように引っ張り出すことにより飲めるようになる。


しかし、プッシュプルキャップでは大きいプラティパスを持って直接飲むのは大変だ。
そこで「ドリンキングチューブ」の登場だ。
「その1」でも書いたように、長さはおよそ108cmある。
その飲み口はこのようになっている。


この飲み口を歯で噛むと中央部が割れるので、噛んだまま吸うことにより飲める。


試しに水を入れて飲んでみた。
飲むのに吸う力が結構必要なのかと思ったが、意外にすんなり口に入ってくる。
しかし、最初だけはチューブの長さがあるので、飲料が口に届くまで吸い込む必要があるが、以降はすぐに口に入ってくる。

ただ、噛む力加減が微妙で、飲みやすい加減があるようだ。
強く噛みすぎても吸いにくい。
軽く甘噛み程度がよさそうだ。


で、今回は2.5や0.5リットルにしなかった理由は
・2.5リットルだと、余ることもありそう。
・2.5リットルだと、ずっと同じ味じゃ飽きるかも。
・0.5リットルだと、すぐになくなって交換が大変そう。

ということで、1リットルなら
・登山に行ったら、確実に1リットルは飲み干している。
・もう1つ1リットルのを買っておけば、違う味のものを予備で持っていける。
・日帰り登山であれば大抵、1リットルで山頂までは間に合う。(往復も可能な場合もある)
・足りなそうなら、予備で0.5のペットボトル2本くらいならザックにいれてもそれほど邪魔ではない。

といったところか。

登山へ行って様子をみて、必要に応じて買い増そうかと思う。


【2009/08/10 補足】
ザックに装備して実際に登山にて使用してみた。
最初のうちは結構楽に飲めていたが、半分以上減ったあたりから、吸いにくくなった。
漏れることをおそれてチューブの接続口を上向きにしてザックに入れたからだろう。
多分、逆さ向きに入れれば回避できそうである。


それから、登山開始までに車中などでチューブから漏れたりしたらイヤなので、念のため「クロージャーキャップ」を買っておいた。



プラティパス クロージャーキャップ (2個セット)









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