★キャンプ★酸ヶ湯キャンプ場【青森県】
キャンプ場所に選んだのは、酸ヶ湯キャンプ場。
八甲田山の酸ヶ湯登山口すぐそばにある。
インフォメーションセンターからおよそ400m。
今回利用したのはフリーサイトで、利用料金はサイト料1区画分500円+大人500円×人数。
トイレはキレイであった。
洗濯機もある。
ただ、温泉が近いからかシャワーや入浴施設はない。
管理棟で受付を済ませ、早速テントを設営。
奥に見えるのが管理棟だ。
炊事場の外観はこんな感じである。
椅子やテーブルもここにあり、食事をすることも可能だ。
夏場のキャンプの夕飯といえば、やはりバーベキューだろう。
ファイアグリルを準備し、早速焼き始める。
外で食べると、どうしてこんなにもおいしく感じるのだろう。
ほんと、おいしいよね。
いつものメンバーでキャンプするときの定番となりつつある「枝豆」。
バーベキューの準備をしながら茹で上げる。
今回は塩を忘れたので味付けは無いが、やはり茹でたてはおいしい。
満腹になり、そして日が落ち気温が下がって寒くなったところでテントIN。
少し早い感じではあったが、登山での疲れもあるので早めの就寝...
...
朝を迎える。
5時前にはもうあたりが騒がしくなり始める。
食事をする人、テントを畳む人...
まわりに合わせるように5時頃から食事の準備だ。
朝食は手軽にできるということで「うどん」だ。
今回は「天玉」。ちなみに昨年は「きつね」だった。
そしてもう一品。
これも定番化している「ベーコンエッグ」。
醤油もしくは塩コショウで食べる。
本当に旨い!
最後はやはりコーヒーだ。
昨年の秋、こだわりで買った
チタンダブルマグ。
ようやく使う機会がきた。
至福のひと時である。
次の予定があるので、あまりのんびりもしていられない。
食べ終わったらさっさと撤収である。
予定といってもハッキリと決まっていたわけではない。
が、なんとなく青森県にあるもう1つの百名山であり最高峰でもある岩木山にほぼ固まっていた。
次回は岩木山登山編だ。
で、この酸ヶ湯キャンプ場。
一般道からほどよく離れており、また、当日の利用客もソロな雰囲気な人が多く、とても静かにすごせた。
ロゴス(LOGOS) neosドゥーブル500FR-I-Z
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ220mlフォールディングハンドル
ロゴス(LOGOS) CHABU-DAI 60×30
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