Mサイズで、色はロイヤルブルー。
タグの写真。
早速、パッケージから出してみる。
出した直後の表面(左)と裏面(右)
表と表記した方は、実はキャップ(蓋)となる方だ。
裏と表記した方は、底面となる。
底面の方にバッグが固定されている。
キャップと底面は、4本のベルトでつながっている。
写真が下手だが、前出の写真のキャップをずらした状態。
バッグを広げてみる。
非常に薄い素材だ。
鋭利なものが引っかかったら破けてしまうのではと思うほど薄い。
バッグの口は、閉じた状態で伸ばすとおよそ27cmだ。
広げた直径で18cmくらいになる。
重さは142gである。
とりあえず、薄手の長袖シャツを2枚入れてみた。
2枚だけでは、どうやらあまり意味がなさそう。
ベルトを限界まで引っ張ってもまだ足りないようだ。
バッグの素材が薄いために、少し中身が透けてみえる。
ザックなどに括りつけることも想定してか、プラスチックのリングも付いている。
シャツ2枚を入れた状態の別角度の写真。
限界まで引っ張っているのでベルトがかなり余っている。
ちなみに、限界までベルトを引っ張った状態のバッグの大きさはおよそ20cm。
入れるものが少なく、20cmに満たないようであれば、コンプレッションバッグを使う必要はないだろう。
尚、このバッグの使い方は衣類やタオルだけとは限らない。
バッグに入る大きさであれば、テントやシュラフでもOKだ。
テントやシュラフを専用の収納袋に入れ、これらのバッグで圧縮すればさらにコンパクトに出来るだろう。
近いうちに、どれくらいコンパクトになるか試してみたい。
登山やキャンプだけではなく、旅行など荷物を小さくまとめたい場合にお勧めだ。
必須アイテムではないが、あると便利な商品である。
メーカーは違うが、バッグがついていないコンプレッションキャップという商品もある。
もともと収納袋に入っているものに使いたい場合や、スタッフバッグがある場合にはこれでも良いだろう。
モンベル(montbell) コンプレッションキャップ M
同商品の別サイズはコレ。
イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ L
イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ LL
イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ S
他メーカーの同等商品
モンベル(montbell) コンプレッションスタッフバッグ M
deuter(ドイター) パックサックM
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