★エアコンタクトプロ70+15【deuter(ドイター)】2

やす

2011年02月26日 06:55

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deuter(ドイター) エアコンタクトプロ70+15


前回に続き、今回は内部や収納に関するところを見ていこう。
まずはサイドポケット。
開口部(ジッパーの長さ)は約40cm。
また、ジッパー脇の辺りが右の写真のように加工されており、荷物を入れたときに広がってくれる。
思ったよりも容量が多い印象だ。


雨ブタを開けて、メイン収納部。
バックルが付いたベルトが付いている。


中には内ブタ(?)がある。
伸ばして長さ測ると27cmあった。
雨ブタの高さ調整も可能な為、これで容量を稼げる。
モデルにある70+15の「+15」の部分がここなのだろうか?


メイン収納部の内部。
背面側には大きめのポケットがある。
ハイドレーションシステムを利用する際には、ボトルをここに入れている。


表面側。
バックルの付いたベルトがある。
コンプレッション用だ。


この内部へは、上部からの他に表面からのアクセスが可能だ。
(フロントアクセス)


下部の荷室。
ここも開口部は広く、容量もたっぷりだ。


その荷室内にあるジッパーの開閉により、1気室、2気室と用途によって使い分けられる。


雨ブタ裏面。
SOSラベルはここにある。


そして、開口部が約25cmのポケット。


雨ブタ表面の開口部は約30cm。
そして内部には開口部約18cmのメッシュポケット。


雨ブタとザック本体はマジックテープと2本のストラップ、そして1本のバックルつきベルトで接続されている。
ストラップにより、雨ブタの高さを調節できる。


雨ブタを取り外してみる。
そして、付属の3つ又ストラップ...


この2つを組み合わせると、雨ブタが簡易的なリュック「デイバッグ」になる。



内部アクセスの良さ、各収納の大きさ、レインカバー内臓、雨ブタデイバッグ。
どれもとても満足のいくものだ。

しかし、個人的に1つだけ不満な点がある。
それは「小物の収納」。

ちょっとした行動食などをしまっておけるのは雨ブタ内くらいだ。
外部からアクセスしやすい場所に、1~2箇所くらい小物を入れるスペースが欲しい。

使い方にもよるのだろうが、この点、残念に感じた。
小さいポーチなどで工夫していくしかない。


次回、なんとなくタグ類を載せようかと...


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