★ビッグリバードライサック【シートゥーサミット】
水に濡らしたくない物を入れるバッグ。
これまでは、防水性があるバッグを持っていなかった。
着替えなどの衣類はビニール等に入れ、
コンプレッションバッグで圧縮している。
ザックに入れて持ち歩く分には、これだけでも濡れる可能性は低いと思う。
が、しっかりした防水性のあるバッグがあってもいいかなと。
買ったのはコレだ。
【Sea to Summit(シートゥーサミット)】
Big River Dry Bag[ビッグリバードライサック]
パッケージから。
Big River Dry Bag
waterproof super strong oval base
8リットルサイズ。
容量別のサイズと重さ一覧。
ビッグリバードライザック
・10000mm防水ポリウレタン。
・擦り傷が付きにくい強度の高い420Dナイロン。
・防水加工、二重縫合、テープで縫い目を補強。
・積み重ねや衝撃に強いHypalon。
・防水加工Hypalonを使用したロールトップクロージャー(巻き込み式トップ)は湿気を浸透させません。
・場所をとらない、低く安定した形、流線型。
・底が楕円形なので、どこでも安定して置けます。
全体の雰囲気。
中央にロゴ。
中央部の左右に紐を通せるようなループが付いている。
使用方法?がプリントされている。
最低3回は折り畳んで、バックルで留める。
裏面。
バックル。
Dリングも付いている。
底面。
内側。
ビニールコーティングされているような手触り。
口を折り畳み、バックルで留めてみた。
後から気が付いたが、バックルは裏側に回して留めるのが正解のようだ。
写真は間違い。
写真のように留めると、Dリングを使えない。
バックルのアップ。
Dリングが内側に...
Dリングを使用しなければ問題はないのだが...
留める際には気をつけよう。
サイズ。
口の幅は約27cm。
口を開いている(伸ばしている)状態での高さは約43cm。
(底面との縫い合わせ部まで)
底面の幅。
楕円の一番幅広いところで約19cm。
重さは105gだ。
表面生地の手触りは、布を触っているような感じ。
水は弾いてくれそうだが、表面だけをみると浸みそう。
しかし、内側はコーティングされているので中まで水がしみてくることはなさそうだ。
3回折り畳んでバックルで留めた後は、押しつぶすようにしても内部の空気が抜けない。
これなら口の部分から浸水することはなさそう。
(バックルを閉じた状態でしっかりと折り目を付けておくのが良さそうだ。バックルのアップの写真のようにリング状になっていると、強く押しつぶした時に折り畳んだ部分が開いてしまう。)
重さも、持ってみると軽く感じる。
もっと重さがあるものかと考えていたが思ったよりも軽いので、サイズ違いも欲しいような気がする。
Sea to Summit(シートゥーサミット) ビッグリバードライサック●素材:420DNナイロン(シームシーリング加工)/ロールクロージャーシステム
●サイズ:21×13×44cm
●重量:約106g
●強度のある防水袋。高い防水性で、耐摩耗性にも優れます。
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