まずはパッケージ。
パッケージといっても単にビニール袋に入っているだけだ。
昔からなのか、エコを意識してなのか...
無駄な包装がないのは、正直助かる。
タグの写真だ。
今回買ったカラーはフォレストグリーン。
標準カラーはオレンジである。
メーカーに注文の際には、色の指定がなければオレンジが出荷されるらしい。
本体とフライシート、そしてペグが収納されるスタッフバッグ。
底面にはRIPEN(ライペン)のロゴが。
キレイな円ではないが、底面の直径はおよそ15cm。
高さはおよそ31cmだ。
このあたりのサイズは収納の仕方によって若干、差がでるところだろう。
大きさの比較に2リットルのペットボトルと並べてみた。
本体とフライシート、ペグが収納された状態での重さは1124g。
次はフレームだ。
フレーム袋に入った状態でサイズを測ってみる。
長さはおよそ42cm。
幅がおよそ6cm。
袋から出してみる。
フレームには「Air-Hercules」(エアハーキュリー)の文字。
長さを測ってみる。
公称値では38cmとなっているが、テント本体のフレーム受けに差し込む部分が出っ張っている為、
実測ではおよそ39.5cmとなっている。
その部分を除けば38cmである。
フレーム1本分の重さだ。
201gである。
輪ゴムを取れば200gジャストか?
そしてフレームのリペアスリーブ。
これの重さは10gだ。
フレーム2本、リペアスリーブ、フレーム袋の重さは427g。
通常、フレームを持ち歩く際にはこのセットとなるだろう。
次にペグだ。
こんな形のペグである。
13本付属している。
ペグの長さはおよそ16cm。
ペグ1本の重さは13gだ。
13本まとめた重さは165g。
計算が合わないが、1g未満の計測ができないので...
フライシートと、フライシート用スタッフバッグの重さは343gだ。
そして、本体のみの重さは590g。
持ち歩くことはないと思うが、これがシームコートである。
重さは箱を除き26gだ。
テント本体、フライシート、フレーム、ペグを各袋に収納して重さを量る。
1550g。
フライシート付きの1人用テントでは最計量の部類である。
あとで後日紹介するが、専用のアンダーシートまで含めた重さは1707gだ。
このアンダーシートは本体などと一緒にスタッフバグに収納可能だ。
次回は、設営編の予定だ。
でも、設営はメーカーページにも写真付きで詳しく載ってるのだが...
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント アンダーシート1
アライテント エアライズ1/ゴアライズ1用DXフライシート
アライテント エアライズ1/ゴアライズ1用外張
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