2012年02月07日
★エアライズ1(その2)【アライテント】
更新履歴
2009/09/27 新規掲載。
2012/02/07 写真追加。
関連記事
★エアライズ1(その1) 【アライテント】
★ギアハンモック【RIPEN(ライペン)[アライテント]】
★コンプレッションバッグで圧縮(テント)
★ドマドームライト2(詳細編)【ライペン(RIPEN)】
★ドマドームライト2(設営編)【ライペン(RIPEN)】
ソロテントが欲しくて、いろいろ比較し悩んだ結果、エアライズ1を買った。
今回はその1からの続き。
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
設営&シームコート塗布編。
2009/09/27 新規掲載。
2012/02/07 写真追加。
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★ギアハンモック【RIPEN(ライペン)[アライテント]】
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★ドマドームライト2(詳細編)【ライペン(RIPEN)】
★ドマドームライト2(設営編)【ライペン(RIPEN)】
ソロテントが欲しくて、いろいろ比較し悩んだ結果、エアライズ1を買った。
今回はその1からの続き。
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
設営&シームコート塗布編。
まず、テント本体を広げる。
テントの向きを考えて広げよう。
風が強いときには石などで隅の方を抑えておいた方が良い。
次に、フレームを本体のスリーブに挿入する。
スリーブの挿入口は本体の入り口側の左右にある。
折りたたまれているフレームをまっすぐに伸ばしてからフレームを押し込むように通していく。
また、このときフレームの接続部分がしっかり差し込まれていることを確認。
フレームの先は鋭利ではないので、意外にすんなり入っていく。
最初はおそるおそるスリーブが破けるんじゃないかと慎重に入れるが、慣れると簡単に末端まで挿入できる。
いよいよ立ち上げだ。
フレームの先を持ち、たるんだスリーブを引っ張りながらフレームをしならせる。
そしてテント本体のフレーム受けにフレームの先を差し込む。
2本ともフレームを立ち上げればこのとおり。
この時点で四隅にペグを打っておいた方が安心。
四辺にある張り綱は、まだこの時点では張らない。
背面方向から。
出入り口をオープン。
この状態であれば、出入りには十分な広さかなと思ったが、フライシートをかけるとちょっと狭い。
さて、購入直後はこの状態でシームコートの塗布作業がある。
四隅の縫い目の部分からの浸水を防ぐためである。
まずは塗る前の隅の写真。
左が入り口側の隅の写真で、右が後方部の隅の写真だ。
入り口側では3本の縫い目がある。
後方部では2本と、その反対側にも2本の縫い目がある。
この縫い目にシームコート処理を行う。
前回も載せたが、これがシームコートである。
水っぽくはないがゼリー状でもないので、量を多く塗ると垂れるので注意。
また、結構臭いもするので外で塗布するのが良い。
で、シームコートを塗ってみた。
左が入り口側の隅の写真で、右が後方部の隅の写真。
しっかり塗ろうと多めにすると垂れてくるので加減に注意だ。
何かヘラでも必要かと思ったが、付属のノズルでうまく伸ばすように塗れば大丈夫そう。
縫い目をしっかり覆うように、しかもキレイに丁寧に塗ろう。
尚、乾くと無色透明というわけではなく白っぽくなるので、その辺を意識しながら...
塗る位置は、メーカーの商品取り扱い説明ページにシームコート処理についても掲載されているので一応確認しよう。
いよいよフライシートだ。
色はメーカーページにあるような緑ではなく、トレックライズの写真でよく見る色だ。
ここからは細部の写真を撮り忘れたので言葉で...
フライシートは、ジッパーが付いている方が当然出入り口側となる。
本体の出入り口側を確認してかぶせよう。
本体の出入り口とは反対側、後方部隅にバックルが付いているので、
まず最初にフライシートのバックルと接続すると、風が強くても作業が楽になる。
今度は出入り口側だ。
フライシートの隅に小さいリングが付いているので、そのリングをフレームの先端に引っ掛ける。
次に、フラーシートの4辺に耳のように出ている部分がある。
ここから本体に付いている張り綱を引っ張り出す。
この張り綱を伸ばして、ペグ、又は石などで固定する。
あとはフライシートの3辺にあるゴムのペグループを引っ張るようにして
ペグを打つ。
そして出入り口の部分も張り綱とペグループの2箇所をペグ打ちする。
(張り綱は石でもOK)
これで完成だ。
フライシートの詳細な張り方もメーカーページにあるので、
それを一度確認したほうが良いだろう。
あとで紹介するが、イスカのコンフィマットレス165を敷いてみた写真。
足元をギリギリまで寄せているが、
頭の方はあと20cmほどの余裕しかない。
設営時で205cmとあるが、内部はもっと狭い。
身長177cmであるが、足をまっすぐ伸ばすと髪の毛と足先が
テントに接していた。
まぁ、まっすぐ体を伸ばして寝ることはないと思うが...
で、エアライズ1。
1~2人用となっているが、荷物があればこれに2人はかなり厳しいだろう。
「1人であれば快適である」とは言いがたいが、
1~2日寝泊りするには十分であると思う。
【2012/02/07 追加】
インナー。
テントの後方部。
フライをインナーに接続するバックル。
テントの前方部。入り口側。
フライの端についている小さいリングをポールの先にはめる。
写真では見えていない...
フライのサイド。
フライにふけられているゴムでテンションをかける。
結構しっかり張ったつもりでも、結露するとインナーとフライがくっついてしまうこともある。
設営完了。
内部。
この時のザックは 70l+15l のサイズ。
マットは 165サイズ。
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス165
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント アンダーシート1
アライテント エアライズ1/ゴアライズ1用DXフライシート
アライテント エアライズ1/ゴアライズ1用外張
アライテント トレックライズ1
アライテント DOMA DOME Light 1(ドマドームライト 1)
●重量:1790g
●サイズ:主寝室(奥行75cm、間口200cm、高さ104cm)土間(奥行60cm、入り口部分110cm)
●収納時サイズ:32x19Ф(フレーム38cm)
アライテント DOMA DOME Mesh 1(ドマドームメッシュ 1)
●重量:2070g
●サイズ:主寝室(奥行75cm、間口200cm、高さ104cm)土間(奥行60cm、入り口部分110cm)
●収納時サイズ:32x19Ф(フレーム38cm)
テントの向きを考えて広げよう。
風が強いときには石などで隅の方を抑えておいた方が良い。
次に、フレームを本体のスリーブに挿入する。
スリーブの挿入口は本体の入り口側の左右にある。
折りたたまれているフレームをまっすぐに伸ばしてからフレームを押し込むように通していく。
また、このときフレームの接続部分がしっかり差し込まれていることを確認。
フレームの先は鋭利ではないので、意外にすんなり入っていく。
最初はおそるおそるスリーブが破けるんじゃないかと慎重に入れるが、慣れると簡単に末端まで挿入できる。
いよいよ立ち上げだ。
フレームの先を持ち、たるんだスリーブを引っ張りながらフレームをしならせる。
そしてテント本体のフレーム受けにフレームの先を差し込む。
2本ともフレームを立ち上げればこのとおり。
この時点で四隅にペグを打っておいた方が安心。
四辺にある張り綱は、まだこの時点では張らない。
背面方向から。
出入り口をオープン。
この状態であれば、出入りには十分な広さかなと思ったが、フライシートをかけるとちょっと狭い。
さて、購入直後はこの状態でシームコートの塗布作業がある。
四隅の縫い目の部分からの浸水を防ぐためである。
まずは塗る前の隅の写真。
左が入り口側の隅の写真で、右が後方部の隅の写真だ。
入り口側では3本の縫い目がある。
後方部では2本と、その反対側にも2本の縫い目がある。
この縫い目にシームコート処理を行う。
前回も載せたが、これがシームコートである。
水っぽくはないがゼリー状でもないので、量を多く塗ると垂れるので注意。
また、結構臭いもするので外で塗布するのが良い。
で、シームコートを塗ってみた。
左が入り口側の隅の写真で、右が後方部の隅の写真。
しっかり塗ろうと多めにすると垂れてくるので加減に注意だ。
何かヘラでも必要かと思ったが、付属のノズルでうまく伸ばすように塗れば大丈夫そう。
縫い目をしっかり覆うように、しかもキレイに丁寧に塗ろう。
尚、乾くと無色透明というわけではなく白っぽくなるので、その辺を意識しながら...
塗る位置は、メーカーの商品取り扱い説明ページにシームコート処理についても掲載されているので一応確認しよう。
いよいよフライシートだ。
色はメーカーページにあるような緑ではなく、トレックライズの写真でよく見る色だ。
ここからは細部の写真を撮り忘れたので言葉で...
フライシートは、ジッパーが付いている方が当然出入り口側となる。
本体の出入り口側を確認してかぶせよう。
本体の出入り口とは反対側、後方部隅にバックルが付いているので、
まず最初にフライシートのバックルと接続すると、風が強くても作業が楽になる。
今度は出入り口側だ。
フライシートの隅に小さいリングが付いているので、そのリングをフレームの先端に引っ掛ける。
次に、フラーシートの4辺に耳のように出ている部分がある。
ここから本体に付いている張り綱を引っ張り出す。
この張り綱を伸ばして、ペグ、又は石などで固定する。
あとはフライシートの3辺にあるゴムのペグループを引っ張るようにして
ペグを打つ。
そして出入り口の部分も張り綱とペグループの2箇所をペグ打ちする。
(張り綱は石でもOK)
これで完成だ。
フライシートの詳細な張り方もメーカーページにあるので、
それを一度確認したほうが良いだろう。
あとで紹介するが、イスカのコンフィマットレス165を敷いてみた写真。
足元をギリギリまで寄せているが、
頭の方はあと20cmほどの余裕しかない。
設営時で205cmとあるが、内部はもっと狭い。
身長177cmであるが、足をまっすぐ伸ばすと髪の毛と足先が
テントに接していた。
まぁ、まっすぐ体を伸ばして寝ることはないと思うが...
で、エアライズ1。
1~2人用となっているが、荷物があればこれに2人はかなり厳しいだろう。
「1人であれば快適である」とは言いがたいが、
1~2日寝泊りするには十分であると思う。
【2012/02/07 追加】
インナー。
テントの後方部。
フライをインナーに接続するバックル。
テントの前方部。入り口側。
フライの端についている小さいリングをポールの先にはめる。
写真では見えていない...
フライのサイド。
フライにふけられているゴムでテンションをかける。
結構しっかり張ったつもりでも、結露するとインナーとフライがくっついてしまうこともある。
設営完了。
内部。
この時のザックは 70l+15l のサイズ。
マットは 165サイズ。
【5千円以上送料無料(5/31 23:59迄)】Ripen エアライズ1 スカン... | 【5千円以上送料無料(5/31 23:59迄)】Ripen エアライズ1 スカン... | 【5千円以上送料無料(5/31 23:59迄)】Ripen エアライズ1 DXフラ... |
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス165
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント アンダーシート1
アライテント エアライズ1/ゴアライズ1用DXフライシート
アライテント エアライズ1/ゴアライズ1用外張
アライテント トレックライズ1
アライテント DOMA DOME Light 1(ドマドームライト 1)
●重量:1790g
●サイズ:主寝室(奥行75cm、間口200cm、高さ104cm)土間(奥行60cm、入り口部分110cm)
●収納時サイズ:32x19Ф(フレーム38cm)
アライテント DOMA DOME Mesh 1(ドマドームメッシュ 1)
●重量:2070g
●サイズ:主寝室(奥行75cm、間口200cm、高さ104cm)土間(奥行60cm、入り口部分110cm)
●収納時サイズ:32x19Ф(フレーム38cm)
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