★アンダーシート1【アライテント】
テント本体の底が汚れるのがなんとなく嫌だったので...
収納時のサイズとしては、
縦20cm、横14cmといったところか。
重さは155g。
テント自体が軽めなので、この分の重さを足しても
他の同サイズのテントよりは軽いのではないかと思う。
広げた写真は準備していないが、大きさは公称値で100cmx205cm。
エアライズ1本体の底面と同サイズだ。
同サイズなので安心して設営してみると、
なぜかアンダーシートがはみ出る...
テント本体が風の影響でやや内側に入り込むためのようだ。
このあたり、うまく設営しないと雨が降ったときに大変なことになってしまう。
テント底面からシートがはみ出ないように設営できればベストだ。
自分は地面にアンダーシートを敷きその上にテントという使い方をしたが、テント内に敷くという使い方も有りだ。
アンダーシートは片面がコーティングされているので、
・地面に敷くときにはコーティング面を上
・テント内に敷くときにはコーティング面を下
にする。(らしい。知らなかった...)
アンダーシート自体はかなり薄いものなので、
クッション性などの期待はしないほうが良い。
あくまでも、テントの汚れ防止、保護、浸水防止の為と考えよう。
ただし、正しく使用しないと浸水を助長しかねないので注意。
別途、マットは必須である。
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント ゴアライズ1
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