2012年06月07日
★登山★磐梯山(2012/06)後編【福島県】
関連記事
★登山★磐梯山(2012/06)前編【福島県】
★登山★磐梯山(2012/06)後編【福島県】

岡部小屋でみたなめこ汁。
その匂いに刺激され、まだ山頂前なのにおなかが空いてきた...
山頂まではもうすぐなはず。
どんな景色が待っているのか...
さぁ、行こう!
★登山★磐梯山(2012/06)前編【福島県】
★登山★磐梯山(2012/06)後編【福島県】
岡部小屋でみたなめこ汁。
その匂いに刺激され、まだ山頂前なのにおなかが空いてきた...
山頂まではもうすぐなはず。
どんな景色が待っているのか...
さぁ、行こう!
2012年6月2日(土)
★10:20頃
岡部小屋の近くには鐘がある。

そしてその近くに、山頂への道がある。

いきなりのキツイ登り。

緩やかになったかと思えば...

また急勾配。

足場が悪い中、山頂目指して歩みを進める。

傾斜が緩くなってきて...

辺りが開けてくると...

山頂だ!

★10:40頃
磐梯山制覇!(標高1816m)
標高は一昨年に設置しなおされた三角点を用いて再測量を行い、1818.61mから1816.29mに改められたようだ。

三角点発見。
タッチだ。


山頂から猪苗代湖を見下ろす。

山頂から少し下ったところに磐梯頂上岡部小屋がある。

ここでもバッジなどを購入可能だ。

磐梯頂上岡部小屋の近くに山頂標識。

磐梯頂上岡部小屋のボードに手書きで「1分でゼッケイ見れます」と書いてあった。

その案内の矢印方向へ少し歩いて行く。
ここで、暫し景色を眺めながらの休憩。

★11:00頃
昼食は四合目の小屋に戻ってから食べようということで、山頂を後にする。
山頂は賑わいを見せている。

下りは滑りやすいので足元に注意だ。
自分は滑って転んでしまった。

★11:15頃
岡部小屋前に到着。

足の進むままにどんどん下ってきたので、メンバー2人と離れてしまった。
少し待ち、4人揃ったところで昼飯...のはずだったが、自分ともう1人はなめこ汁を食べることに。
結局2人ずつ分かれてしまった。
なめこ汁は自家製味噌使用で山菜入り。300円。
本日限りとのこと。

なめこ汁は、やや大きめの陶器のお椀でいただく。
フキノトウの天ぷらもサービスで頂いた。
おにぎりは持参のコンビニ物。

岡部小屋の中。
写真の座敷の他に、景色を見られる窓辺のカウンター席、テーブル席がある。

サポーターが寄贈していった物?
鹿島アントラーズのフラッグ。
KA・SHI・MA Oh~Oh!

★12:05頃
下山開始だ。
下山も、お花畑を経由することにする。

お花畑への下りも慎重に。

5分ほどでお花畑。

★12:15頃
分岐も過ぎて笹地帯へ。

下って...

少し登り返して...

また下る。

★12:40頃
道には何箇所か眺望の良い場所がある。
八方台登山口まではあと1.7km。

傾斜のキツイ下り。

少し緩やかになったところで...

裏磐梯登山口との分岐に到着。
もちろん、八方台登山口へ。

階段を下り、木道を歩いて...


★12:55頃
中の湯跡に到着。

ここで、建物の近くへ寄ってみたが硫黄の匂いがキツイ。
近づかない方が良さそうだ。
先へ進む。


中の湯を過ぎれば、あとは比較的緩い下り。
しかし、道のりは長い。


★13:15頃
八方台登山口に到着。
無事下山完了。

駐車場の車は減ってきてはいたが、まだまだ沢山の車。
登り始めの頃には無かったが、登山口付近の路肩にも車が並んでいた。

帰りはゴールドラインを北上し、五色沼へ。
五色沼ソフトクリームを食べる。塩風味。


そして、福島市方面へしばらく走って、土湯温泉で汗を流す。
福島西IC近くのレストランで、蕎麦とヒレカツセットを食べて、帰路へ。
19時頃、無事帰宅。
今年初の他県への遠征だったからか、とても疲れた。
片道3時間ほどの移動と3時間半ほどの登山。
今年も予定している日本アルプスへの遠征へ不安が残る。
もう少し、体力、筋力をつけなくては。
★登山★磐梯山(2012/06)【福島県】 完
より大きな地図で 20120602_磐梯山 を表示
★10:20頃
岡部小屋の近くには鐘がある。
そしてその近くに、山頂への道がある。
いきなりのキツイ登り。
緩やかになったかと思えば...
また急勾配。
足場が悪い中、山頂目指して歩みを進める。
傾斜が緩くなってきて...
辺りが開けてくると...
山頂だ!
★10:40頃
磐梯山制覇!(標高1816m)
標高は一昨年に設置しなおされた三角点を用いて再測量を行い、1818.61mから1816.29mに改められたようだ。
三角点発見。
タッチだ。
山頂から猪苗代湖を見下ろす。
山頂から少し下ったところに磐梯頂上岡部小屋がある。
ここでもバッジなどを購入可能だ。
磐梯頂上岡部小屋の近くに山頂標識。
磐梯頂上岡部小屋のボードに手書きで「1分でゼッケイ見れます」と書いてあった。
その案内の矢印方向へ少し歩いて行く。
ここで、暫し景色を眺めながらの休憩。
★11:00頃
昼食は四合目の小屋に戻ってから食べようということで、山頂を後にする。
山頂は賑わいを見せている。
下りは滑りやすいので足元に注意だ。
自分は滑って転んでしまった。
★11:15頃
岡部小屋前に到着。
足の進むままにどんどん下ってきたので、メンバー2人と離れてしまった。
少し待ち、4人揃ったところで昼飯...のはずだったが、自分ともう1人はなめこ汁を食べることに。
結局2人ずつ分かれてしまった。
なめこ汁は自家製味噌使用で山菜入り。300円。
本日限りとのこと。
なめこ汁は、やや大きめの陶器のお椀でいただく。
フキノトウの天ぷらもサービスで頂いた。
おにぎりは持参のコンビニ物。
岡部小屋の中。
写真の座敷の他に、景色を見られる窓辺のカウンター席、テーブル席がある。
サポーターが寄贈していった物?
鹿島アントラーズのフラッグ。
KA・SHI・MA Oh~Oh!
★12:05頃
下山開始だ。
下山も、お花畑を経由することにする。
お花畑への下りも慎重に。
5分ほどでお花畑。
★12:15頃
分岐も過ぎて笹地帯へ。
下って...
少し登り返して...
また下る。
★12:40頃
道には何箇所か眺望の良い場所がある。
八方台登山口まではあと1.7km。
傾斜のキツイ下り。
少し緩やかになったところで...
裏磐梯登山口との分岐に到着。
もちろん、八方台登山口へ。
階段を下り、木道を歩いて...
★12:55頃
中の湯跡に到着。
ここで、建物の近くへ寄ってみたが硫黄の匂いがキツイ。
近づかない方が良さそうだ。
先へ進む。
中の湯を過ぎれば、あとは比較的緩い下り。
しかし、道のりは長い。
★13:15頃
八方台登山口に到着。
無事下山完了。
駐車場の車は減ってきてはいたが、まだまだ沢山の車。
登り始めの頃には無かったが、登山口付近の路肩にも車が並んでいた。
帰りはゴールドラインを北上し、五色沼へ。
五色沼ソフトクリームを食べる。塩風味。
そして、福島市方面へしばらく走って、土湯温泉で汗を流す。
福島西IC近くのレストランで、蕎麦とヒレカツセットを食べて、帰路へ。
19時頃、無事帰宅。
今年初の他県への遠征だったからか、とても疲れた。
片道3時間ほどの移動と3時間半ほどの登山。
今年も予定している日本アルプスへの遠征へ不安が残る。
もう少し、体力、筋力をつけなくては。
★登山★磐梯山(2012/06)【福島県】 完
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2012年6月2日(土)磐梯山(ばんだいさん) 1,819m福島県 日本百名山天気:晴れ <ルート>八方台登山口→中ノ湯跡→お花畑→弘法清水→山頂(ピストン)<その1からの続き>▲8:15 ...
磐梯山-登山②【★PALOMONの山行きページ】at 2012年06月07日 08:01
この記事へのコメント
ども!
岡部小屋の自家製味噌のなめこ汁、サービスのフキノトウ天ぷらもついたのね。
それは当たりだったな~!
岡部小屋の自家製味噌のなめこ汁、サービスのフキノトウ天ぷらもついたのね。
それは当たりだったな~!
Posted by PALOMON
at 2012年06月07日 08:15

★PALOMON
どもっ!
なめこ汁は美味しかったぞー。
オレもカップラーメンも持っていったが、そのまま持ち帰り...
小屋に入ったときの、あの香ばしい味噌の匂いに負けた。
どもっ!
なめこ汁は美味しかったぞー。
オレもカップラーメンも持っていったが、そのまま持ち帰り...
小屋に入ったときの、あの香ばしい味噌の匂いに負けた。
Posted by やす at 2012年06月07日 22:38
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