今回買ったのは
Sサイズ。
前はよく250缶を買っていたのだが、最近は110缶を買うことが多くなった為だ。
自分のスタイルだと、2泊くらいの縦走登山においても110缶一つで間に合うことがほとんど。
(一応、予備も持っては行くが...新品一つと使いかけのもの)
Sサイズは、主に以下のメーカーの
内容量が110g前後のガスカートリッジに対応しているようだ。
PRIMUS: IP-110
EPI: 110パワーカートリッジ
SOTO: SOD-710T
snowpeak: GP-110G
カラーバリエーションは4種類。
ネイビー、パープル、オレンジ、グリーン。
今回は
ネイビーをチョイス。
素材には雪などの上でも凍りつきにくい
ネオプレーンが使われているようだ。
あまり細かく見せるようなところはないのだが...とりあえず。
全体の雰囲気。
下部に穴が開いているのがこのカバーの特長。
この穴が3つあり、カートリッジホルダーの取り付けに対応している。
同種製品に「カートリッジカバー」という「II」がついていない製品もあり、そちらは穴が開いておらずカートリッジホルダーには対応していない。
重さは22g。
付属のタグ情報。
品番:DA-726S-01
品名:カートリッジカバーIIS
カラー:ネイビー
素材:ネオプレーン
重量:23g
【ATTENTION】
・磨耗、水漏れ、雨水、汗の影響によって色落ちや色移りすることがあります。
・ご使用後はよく陰干しをし、直射日光を避け風通しのよい場所で保管して下さい。
プリムスの110缶(PG-110)をセットしてみた。
カートリッジホルダーを取り付ける穴。
カートリッジホルダーを付けてみた。
底面からの見た目。
通常カートリッジホルダーは、取り付ける際にはある程度広げてからガス缶をセットし、それから最後まで広げるとスムーズに取り付けられる。
しかし、このカバーを付けているとそのやり方では難しい。
予めカートリッジホルダーを広げきってから、ガス缶にセットするほうが取り付けやすいようだ。
雪の上に直接置いても凍りつきにくい素材とのことだが、それでも直置きよりはカートリッジホルダーを装着したいところ。
まだ標高の高い山では雪が残っている。
雪上でガスを使う場合にはこういったカバーを装着したり、バーナーシートを下に敷くなどして、ガス缶の冷却を防ぐ対策をしたい。
【Sサイズ(110缶用)】
プリムス: IP-110
EPI: 110パワーカートリッジ
SOTO: SOD-710T
スノーピーク: GP-110Gなどガス内容量が110g前後のカートリッジに対応
【Mサイズ(250缶用)】
プリムス: IP-250G/T
EPI: 230レギュラー/パワーカートリッジ
SOTO: SOD-725T
スノーピーク: GP-250G/Sなどガス内容量が230g前後のカートリッジに対応
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