★ウルトラバーナー P-153【プリムス】(詳細編)

やす

2010年02月08日 06:55

関連記事
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】
★ウルトラバーナー P-153【プリムス】(サイズ編)
★ウルトラバーナー P-153【プリムス】(実使用編)
★IP-250T ハイパワーガス【PRIMUS(プリムス)】
★カートリッジホルダー【PRIMUS(プリムス)】
★チタントレック900【snow peak(スノーピーク)】
★ミニロースター【ユニフレーム(UNIFLAME)】
★G'z G-ストーブSTG-10
★G'z G-ストーブSTG-10(ガスの取り付け方)
★G'z G-ストーブSTG-10【お買い得7点セット】
★登山★白馬三山縦走(1日目)
★登山★白馬三山縦走(2日目 その1)
★登山★白馬三山縦走(2日目 その2)
★登山★白馬三山縦走(3日目)


【PRIMUS(プリムス)】ウルトラバーナー P-153

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー








前回のサイズ編に続き、今回は各部を(やや)細かく見ていこう。

まずはガスカートリッジと接続する器具栓(バルブ)、バルブ受けだ。
中央の突起がバルブピン。
メーカーによって、このバルブピンの長さなどが違ったりして、他メーカーのガスカートリッジを使用するとガスの出が悪かったりするらしい。
なので、可能な限りバーナーとガスカートリッジは同一メーカーのものを使用した方がいいだろう。


このバルブ受け部分をガスカートリッジに取り付ける。
取り付けのときはガス漏れなく取り付け出来たが、使用後に外すとき、少し回したあたりで軽くガスが漏れた。
外すときには速やかに。


器具栓つまみだ。
「+」「-」が刻印されているので、調整の際には間違わないように。
また、ガスカートリッジへの取り付けの際には、マイナス方向にしっかり閉まっていることを確認しよう。


器具栓のわきと自動点火装置には「PRIMUS」のロゴがついている。


自動点火装置の点火トリガーだ。
このトリガーを押すとバーナーヘッド脇の電極から火花が散る。
実際に使用したときには、軽くガスを出してから点火トリガー一発で点火できた。


バーナーヘッド。
中央に見える小さい白いものが電極だ。
このバーナーヘッドが目詰まりしないよう、時々メンテナンスをしたい。


バーナーヘッドの裏側。
ゴトクがきちんと十字に開き固定されるよう、小さい突起がついている。


自動点火装置は取り外し可能だ。
写真中央付近のネジとその裏側のネジで固定されているので、この2本のネジを取れば取り外しできる。
この自動点火装置が無い状態での点火はライターやマッチでとなる。
公式ではこの自動点火装置の重さは11gと、それほど重くはなく特に邪魔というわけでもない。
あれば便利なものなので、取り外しはお勧め出来ない。


プリムスウルトラバーナー P-153の紹介はここまで。
だが、これでは単なる紹介でしかないので、次回は軽く使用してみたいと思う。


今年の登山ではこの3点セットを持ち歩きたい。
でも、ソロキャンプのときにはこれまでのG-ストーブも活躍かな。



【5千円以上送料無料!(5/31 23:59迄)】プリムス 153ウルトラバー...
価格:8,030円(税込、送料込)

【EPI】REVO...
価格:7,481円(税込、送料別)

【プリムス】 114 ...
価格:6,426円(税込、送料別)




PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー

軽いだけじゃない。火力も強い。
バランスがとれた一品!






PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー+【ハイパワーガス250】セット

ガスがセットでお買い得!






PRIMUS(プリムス) ナノストーブ

火力十分、超軽量!






PRIMUS(プリムス) P-172 ハイパワーバーナー

より強い火力が必要な方へ!






スノーピーク(snow peak) ギガパワーマイクロマックス

これも迷った。候補の1つ。






スノーピーク(snow peak) ギガパワーマイクロマックス チタン

チタン製!









あなたにおススメの記事
関連記事