2013年07月23日
★リペアシート【ARAI TENT(アライテント)】
関連記事
★エアライズ1(その1)【アライテント】
★エアライズ1(その2)【アライテント】
昨秋の遠征後、キャンプ場でソロキャンプを行った。
その際に、テントのインナーに破れを発見。
その前のテント泊遠征では問題なかったはず。
どうやら最終日の撤収時、強風で飛ばされかけた時に何かを引っ掛けたようだ。
今シーズン、使用前までには補修しなければと思っていたが、なかなか手付かずのまま。
ようやくリペアキットを購入し、修理してみた。
リペアシートは、使用しているテントと同じメーカー、アライテントのものを買ってみた。
【アライテント(ARAI TENT)】
リペアシート(REPAIR SHEET)
アライテント リペアシート リップ
●テントのグランドシートや、フライシートなどの防水加工を施された部分の補修に使用する、シール状のシートです。素材はテントに使用している布地を使用しています。詳しい使用方法は製品につけられた取扱説明書をよくお読み下さい。※ゴアテックスRファブリックスや、防水加工の施されていないテント本体には使用できません。
★エアライズ1(その1)【アライテント】
★エアライズ1(その2)【アライテント】
昨秋の遠征後、キャンプ場でソロキャンプを行った。
その際に、テントのインナーに破れを発見。
その前のテント泊遠征では問題なかったはず。
どうやら最終日の撤収時、強風で飛ばされかけた時に何かを引っ掛けたようだ。
今シーズン、使用前までには補修しなければと思っていたが、なかなか手付かずのまま。
ようやくリペアキットを購入し、修理してみた。
リペアシートは、使用しているテントと同じメーカー、アライテントのものを買ってみた。
【アライテント(ARAI TENT)】
リペアシート(REPAIR SHEET)
アライテント リペアシート リップ
●テントのグランドシートや、フライシートなどの防水加工を施された部分の補修に使用する、シール状のシートです。素材はテントに使用している布地を使用しています。詳しい使用方法は製品につけられた取扱説明書をよくお読み下さい。※ゴアテックスRファブリックスや、防水加工の施されていないテント本体には使用できません。
アライテントのリペアシートは「リップ」と「タフタ」の2種類がある。
【リップ】 フライシート、ツェルト用
【タフタ】 グランドシート用
今回は、テントのインナーなので、とりあえずフライシート用のリップの方をチョイス。
「リップ」は6色展開である。
が、インナーと同じ色がないような...やはりフライシート用?
とりあえず、ライトグレーを買ってみた。
・テント、フライシート、タープの「応急修理に!」
・小さい傷の「補修に!」
【使い方】
1)補修する部分の汚れをよく拭き取ります。
2)リペアシートを傷の位置や大きさによって必要な大きさに切ります。
3)補修する部分シワを延ばして、中に空気が入らないように貼って下さい。
4)十分に圧力をかけ、密着させて下さい。
【注意】
・強力な撥水加工、シリコン等の防水加工には接着出来ない場合があります。
・防水透湿素材および樹脂加工されていない素材に本品を使用しないで下さい。素材の性能を著しく低下させる恐れがあります。
シートを取り出してみる。
シートは三つ折りになっており、幅7.5cm、長さ50cm。
シートのアップ。
エアライズのフライシート、インナーと同じように、格子状の模様だ。
今回補修する傷。
傷の大きさは約2cm。
裏側からみると、その傷の近くにも小さな傷があった。
少し大きめにリペアシートをカットすることにする。
傷は、破れというよりも穴に近い状態。
片面だけの補修ではリペアシートの接着面が穴から露わになってしまい、ホコリが付きやすそうだ。
今回は両面から穴を塞ぐことにする。
補修部位に合わせてカットしたリペアシート。
補修後に剥がれにくくするために、四隅を斜めにカットした。
シワをしっかり延ばしてから、とりあえず片面を貼ってみた。
シートを貼るには少しコツがいるようで、台紙から少し剥がして端を貼る。
そこから滑らせるイメージで空気が入らないように貼った。
片面を貼ったあとの裏側。
やはり接着面が出ている。
ホコリ等が付着しないよう、こちら側にもリペアシートを貼る。
リペアシートを貼り、その部分にしっかり力を掛けて圧着させる。
補修完了だ。
今回は傷の部位が小さかった為に、簡単に補修できた。
傷がある状態で使い続けていれば、さらに傷が大きくなっていたかもしれない。
傷が大きければ、自分で補修するのは難しくなる。
この程度の傷で済んでいたことが幸いだった。
キャンプや登山のハイシーズン。
使用頻度も増えることだろう。
使用しているテントやタープなど、傷が無いかを今一度、確認してみては?
【リップ】 フライシート、ツェルト用
【タフタ】 グランドシート用
今回は、テントのインナーなので、とりあえずフライシート用のリップの方をチョイス。
「リップ」は6色展開である。
が、インナーと同じ色がないような...やはりフライシート用?
とりあえず、ライトグレーを買ってみた。
・テント、フライシート、タープの「応急修理に!」
・小さい傷の「補修に!」
【使い方】
1)補修する部分の汚れをよく拭き取ります。
2)リペアシートを傷の位置や大きさによって必要な大きさに切ります。
3)補修する部分シワを延ばして、中に空気が入らないように貼って下さい。
4)十分に圧力をかけ、密着させて下さい。
【注意】
・強力な撥水加工、シリコン等の防水加工には接着出来ない場合があります。
・防水透湿素材および樹脂加工されていない素材に本品を使用しないで下さい。素材の性能を著しく低下させる恐れがあります。
シートを取り出してみる。
シートは三つ折りになっており、幅7.5cm、長さ50cm。
シートのアップ。
エアライズのフライシート、インナーと同じように、格子状の模様だ。
今回補修する傷。
傷の大きさは約2cm。
裏側からみると、その傷の近くにも小さな傷があった。
少し大きめにリペアシートをカットすることにする。
傷は、破れというよりも穴に近い状態。
片面だけの補修ではリペアシートの接着面が穴から露わになってしまい、ホコリが付きやすそうだ。
今回は両面から穴を塞ぐことにする。
補修部位に合わせてカットしたリペアシート。
補修後に剥がれにくくするために、四隅を斜めにカットした。
シワをしっかり延ばしてから、とりあえず片面を貼ってみた。
シートを貼るには少しコツがいるようで、台紙から少し剥がして端を貼る。
そこから滑らせるイメージで空気が入らないように貼った。
片面を貼ったあとの裏側。
やはり接着面が出ている。
ホコリ等が付着しないよう、こちら側にもリペアシートを貼る。
リペアシートを貼り、その部分にしっかり力を掛けて圧着させる。
補修完了だ。
今回は傷の部位が小さかった為に、簡単に補修できた。
傷がある状態で使い続けていれば、さらに傷が大きくなっていたかもしれない。
傷が大きければ、自分で補修するのは難しくなる。
この程度の傷で済んでいたことが幸いだった。
キャンプや登山のハイシーズン。
使用頻度も増えることだろう。
使用しているテントやタープなど、傷が無いかを今一度、確認してみては?
<ARAI-TENT正規取扱店で安心>アライテント ARI040 リペアシートタフタ (グランドシート用) 【... | <ARAI-TENT正規取扱店で安心>アライテント ARI008 リペアシートリップ (フライシート、ツェル... |
この記事へのコメント
ども!
テントの点検も必要だね。
自分も天泊に備えてチェックしてみるよ。
遠征もそろそろ行きたくなってきた。
天気次第だが...
テントの点検も必要だね。
自分も天泊に備えてチェックしてみるよ。
遠征もそろそろ行きたくなってきた。
天気次第だが...
Posted by PALOMON at 2013年07月26日 22:50
★PALOMON
どもっ!
この週末、テントを使うかもと思って急いで補修。
結果的に不要になったが、いつか使うと思うんで。
テント買い換える予定だったが、この時期まできたら来シーズンに持ち越しだなー。
どもっ!
この週末、テントを使うかもと思って急いで補修。
結果的に不要になったが、いつか使うと思うんで。
テント買い換える予定だったが、この時期まできたら来シーズンに持ち越しだなー。
Posted by やす at 2013年07月26日 23:30
ども!
自分も新しいテント、欲しい感じ...
今期は出遅れているから、天気を見て「急遽遠征」もあり?
お盆も空けといて!
自分も新しいテント、欲しい感じ...
今期は出遅れているから、天気を見て「急遽遠征」もあり?
お盆も空けといて!
Posted by PALOMON at 2013年07月27日 09:23
★PALOMON
どもっ!
今期は出遅れているからって...
オレは出遅れどころか山と縁がないようで。
遠征も、今のままじゃ無理だなー。歩けない。
お盆もまだ予定がわからないな。
都合があえば、是非。
どもっ!
今期は出遅れているからって...
オレは出遅れどころか山と縁がないようで。
遠征も、今のままじゃ無理だなー。歩けない。
お盆もまだ予定がわからないな。
都合があえば、是非。
Posted by やす at 2013年07月29日 21:06
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