2009年09月10日
★登山★早池峰山(その1)【岩手県】
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★登山★早池峰山(その2)【岩手県】
★登山★早池峰山(初秋の花編)【岩手県】
2009年9月6日。
前日の夕方、急遽登山が決定。
翌6日に早池峰山へ行くことになった。
早池峰山は高山直物で有名だ。
この山にしかない固有種もあり、それを目当てに遠方から訪れる人も多いようだ。
特に多くの花が咲く初夏は多くの登山客で賑わうらしい。
が、今は9月初旬。
夏の花は終わり、紅葉にはまだ早い。
少々微妙な時期ではある...
★登山★早池峰山(その1)【岩手県】
★登山★早池峰山(その2)【岩手県】
★登山★早池峰山(初秋の花編)【岩手県】
2009年9月6日。
前日の夕方、急遽登山が決定。
翌6日に早池峰山へ行くことになった。
早池峰山は高山直物で有名だ。
この山にしかない固有種もあり、それを目当てに遠方から訪れる人も多いようだ。
特に多くの花が咲く初夏は多くの登山客で賑わうらしい。
が、今は9月初旬。
夏の花は終わり、紅葉にはまだ早い。
少々微妙な時期ではある...
8:30
さて、登山開始だ。

今回は小田越登山口より登る。
標準的な所要時間は2時間30分のようだ。




木道が設置された樹林帯を歩く。
一部、土の上も歩くが、その樹林帯もわずかだ。

8:50
一合目。800m地点。
樹林帯を抜けると、目の前に早池峰山が姿を現す。

一合目あたりからはもう岩場だ。
大小の岩の上を登る。


9:30
五合目。1.5km地点。
山頂まではあと1kmだ。
蛇行する登山道、そして左奥には山頂が見える。

この五合目には、見事なまでに四角く割れた岩がある。
「御金蔵」というらしい。

9:45
小田越コースの最大の難所というべきか、鉄ハシゴへ挑む。
足先で登っていく感じなので、滑りそうで怖い。
帰りはここを降りるのかと思うとちょっと不安になるが、実は下りのほうが怖くなかった。
左の写真はハシゴの下から。
右の写真はハシゴの上からだ。


9:55
八合目。2.2km地点。
ここまでくれば山頂はもうすぐそこだ。
あと500m。

八合目あたりからは平坦な道がつづく。
木道も整備されている。
急な岩場を登った疲れも、ここでだいぶ楽になる。
が、山頂がもうすぐなだけに、ここで休憩という気持ちにはならない。

10:05
山頂の山小屋が見えた。
あと少しだ。

10:08
山頂非難小屋に到着。
入り口脇には携帯トイレの無人販売所がある。


非難小屋から登山道を振り返る。

恒例の儀式。
三角点にタッチだ!

と、今回はここまで。
次回「その2」へつづく。
さて、登山開始だ。
今回は小田越登山口より登る。
標準的な所要時間は2時間30分のようだ。
木道が設置された樹林帯を歩く。
一部、土の上も歩くが、その樹林帯もわずかだ。
8:50
一合目。800m地点。
樹林帯を抜けると、目の前に早池峰山が姿を現す。
一合目あたりからはもう岩場だ。
大小の岩の上を登る。
9:30
五合目。1.5km地点。
山頂まではあと1kmだ。
蛇行する登山道、そして左奥には山頂が見える。
この五合目には、見事なまでに四角く割れた岩がある。
「御金蔵」というらしい。
9:45
小田越コースの最大の難所というべきか、鉄ハシゴへ挑む。
足先で登っていく感じなので、滑りそうで怖い。
帰りはここを降りるのかと思うとちょっと不安になるが、実は下りのほうが怖くなかった。
左の写真はハシゴの下から。
右の写真はハシゴの上からだ。
9:55
八合目。2.2km地点。
ここまでくれば山頂はもうすぐそこだ。
あと500m。
八合目あたりからは平坦な道がつづく。
木道も整備されている。
急な岩場を登った疲れも、ここでだいぶ楽になる。
が、山頂がもうすぐなだけに、ここで休憩という気持ちにはならない。
10:05
山頂の山小屋が見えた。
あと少しだ。
10:08
山頂非難小屋に到着。
入り口脇には携帯トイレの無人販売所がある。
非難小屋から登山道を振り返る。
恒例の儀式。
三角点にタッチだ!
と、今回はここまで。
次回「その2」へつづく。
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