★登山★吾妻連峰(吾妻小富士)【福島県】
2010年6月13日
13:55頃
浄土平駐車場から、道路を渡って吾妻小富士の登り口へ行く。
記念写真用にだろうか、入り口には大きく表示が。
吾妻小富士の標高は1707mのようだ。
登る道は整備されており、観光客でも気軽に登れるようになっている。
結構長く見えるので、疲れていると少々気が引ける。
14:00頃
長いように見えた階段も、意外にあっさり登れた。
しかし、登山などはしないような普通の観光客の中には、ちょっと大変そうに登っている人もいた。
登ってすぐのところから、火口を覗き込む。
おぉ.....ん?
これからこの火口の周囲を歩く。
時計回りに行ってみよう。
ここを行って...
ここを通って...
こっちを歩いて...
戻る予定だ。
14:05頃
歩きながら、朝通ってきた磐梯吾妻スカイラインの方を臨む。
結構くねくね。
14:10頃
対岸近くまできた。
再度、火口を覗き込む。
うーん...
14:15頃
ここがほぼ対岸、中間地点だろうか。
火口、そしてレストハウス方面を臨む。
東吾妻山、一切経山方面もよく見える。
付近でしばし休憩。
やや風が強い。
が、意外に心地よい感じだ。
これからこの道を通って行く。
ちょっとした岩場越え。
14:30頃
一周終了。
うぅーん。
最後にもう一度辺りを見回す。
14:35頃
そして下山だ。
これで今回の登山行程は終了。
レストハウスでお土産物色して帰るか。
最後に、登山後ほぼ恒例となっている温泉へ。
結構足に疲労がある感じだ。
汗も洗い流したい。
磐梯吾妻スカイラインを抜けるといくつか温泉がある。
どこもそれなりに混んでいる様子。
今回はだいぶ下ったあたりにある「信夫(しのぶ)温泉のんびり館」へ。
未舗装の駐車場へ車を止めて、このような橋を歩いて渡る。
この橋は「幸福橋」と名づけられているようだ。
温泉の入り口。
ピンボケ...
日帰り入浴は大人700円。
無料の休憩所もあった。
温泉は3つほどあり、好きなところに入れるようだ。
「開運の湯」「宝泉の湯」「露天風呂」
がある。
今回はそれほど混んではいなかったものの、正直、もう少し洗い場などが広いと嬉しいなと。
そしてシャワー等の数があれば...
とりあえず、汗を流してスッキリだ。
で、登山中にはまったく気がつかなかったが、この日、福島県沖で震度5の地震があったそうな。
一切経山は活火山なようなので、地震に誘発されて噴火なんて始まっちゃったら...
おー怖っ。
無事でよかった。
最後に、吾妻小富士は...遠くから眺める方が良さそう...
あくまで個人的な感想だ。
福島プチ遠征、吾妻連峰 完
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