2014年03月10日
★スワミベルト【マウンテンダックス(mt.dax)】
自分が登山で求めているのは、キレイな景色と、それを見ながら食べる食事。
(食事内容にはあまり拘りはないが...)
危険であるとか過酷さは求めていないし、そういうところへ好んで行こうとはしない。
のんびりとした道を歩くだけよりは、ちょっとしたスリルはあってもいいかなという感じ。
クライミングをするわけでもなければ、沢登りをすることもない。
夏山の一般ルートや、軽い雪山に行く程度。
そんな登山スタイルでの安全確保。
使う機会がなさそうだが、こんなものを買ってみた。
【mountain dax(マウンテンダックス) 】
スワミベルト
(食事内容にはあまり拘りはないが...)
危険であるとか過酷さは求めていないし、そういうところへ好んで行こうとはしない。
のんびりとした道を歩くだけよりは、ちょっとしたスリルはあってもいいかなという感じ。
クライミングをするわけでもなければ、沢登りをすることもない。
夏山の一般ルートや、軽い雪山に行く程度。
そんな登山スタイルでの安全確保。
使う機会がなさそうだが、こんなものを買ってみた。
【mountain dax(マウンテンダックス) 】
スワミベルト
【お買い得ポイント10倍】MountainDAX(マウンテンダックス) スワミベルト |
ハーネスと同じ素材を使ったデラックスタイプのスワミベルト。
素材:ナイロン
重量:160g(M)
サイズ:S/60~75cm、M/70~85cm、L/80~95cm
カラー:ブルー、ターコイズ
今回、カラーは「ブルー」で、サイズは「L」を選択。
自分のウエストを考えれば「M」でも良いかとも思った。
だが、衣類を着込んだときのことを考慮し、念の為、Lを選択した。
購入時の一式。
製品の取扱説明書などはない。
全体の雰囲気。
一見、普通のベルトっぽくも見える。
ベルトのバックル側。
バックルは厚みのある金属。
形状はシンプルだが、とてもゴツイ印象。
カラビナやロープを通すループ。
厚みがあり、指で強く押しても潰れないほどしっかりしている。
ベルトの端。
バックルに通しやすいよう、斜めにカットされている。
以下、Lサイズのベルトで測定。
ベルトの長さは約123cm。
幅は約5cm。
バックルの大きさは約6.5x4cm。
カラビナ等を通す部分。
約4x2.5cm。
重さは164g。
ベルトの裏には、簡単な使用説明のタグが縫い付けられている。
タグの手順を追ってベルトを通してみる。
左にベルトの先、右がバックル側。
ベルトの先を、最初にバックルの裏側から表側へ通す。
次に表側から裏側へ通し、右側へ引っ張る。
右側へ引っ張った先を左側へ折り返し、表側から裏側へ通す。
折り返した先の長さが、8cm以上余るように締める。
写真では、約10cmほど。
このスワミベルトは、レッグループがあったり股下を通したりするようなハーネスとは違い、万が一という場合には負担が腰の一点に集中してしまう。
故に、垂直落下の危険性があるところでの使用には向いていない。
急斜面や簡単な沢登り等での、ちょっとした登下降にも使えるということだが、あくまでも「簡易型」であるということを念頭において、使用シーンを想定したい。
使う機会がないだろうといいながらも自分が想定したのは、転落、滑落の危険性のある斜面のトラバースや、雪山。
他に、クサリ場などですれ違う場合のセルフビレイなど。
中でも、雪山では一度だけ凍った斜面を歩く機会があり、6本爪のアイゼンだけでは不安であった。
そのときにピッケルやロープなど、危険に備えた装備があればいいなと感じた。
だが、それもその時の一度だけ。
ロープやスリングも持ってないし、まわりに持っている人もいないし...
スワミベルトだけ持っていても...と思ったりも。
常時携行の必要はないと思うので、行き先の事前調査で必要そうだと判断できれば装備に追加という感じか。
冒頭でも書いた通り、自分の登山スタイルでは今後も使う機会は「ほぼ」なさそうだ。
とりあえず、これを「活かせる」状態にはないので、スリングやカラビナくらいは準備しておこうかなと思う。
【秀山荘オリジナル】
【ハーネス】
素材:ナイロン
重量:160g(M)
サイズ:S/60~75cm、M/70~85cm、L/80~95cm
カラー:ブルー、ターコイズ
今回、カラーは「ブルー」で、サイズは「L」を選択。
自分のウエストを考えれば「M」でも良いかとも思った。
だが、衣類を着込んだときのことを考慮し、念の為、Lを選択した。
購入時の一式。
製品の取扱説明書などはない。
全体の雰囲気。
一見、普通のベルトっぽくも見える。
ベルトのバックル側。
バックルは厚みのある金属。
形状はシンプルだが、とてもゴツイ印象。
カラビナやロープを通すループ。
厚みがあり、指で強く押しても潰れないほどしっかりしている。
ベルトの端。
バックルに通しやすいよう、斜めにカットされている。
以下、Lサイズのベルトで測定。
ベルトの長さは約123cm。
幅は約5cm。
バックルの大きさは約6.5x4cm。
カラビナ等を通す部分。
約4x2.5cm。
重さは164g。
ベルトの裏には、簡単な使用説明のタグが縫い付けられている。
タグの手順を追ってベルトを通してみる。
左にベルトの先、右がバックル側。
ベルトの先を、最初にバックルの裏側から表側へ通す。
次に表側から裏側へ通し、右側へ引っ張る。
右側へ引っ張った先を左側へ折り返し、表側から裏側へ通す。
折り返した先の長さが、8cm以上余るように締める。
写真では、約10cmほど。
このスワミベルトは、レッグループがあったり股下を通したりするようなハーネスとは違い、万が一という場合には負担が腰の一点に集中してしまう。
故に、垂直落下の危険性があるところでの使用には向いていない。
急斜面や簡単な沢登り等での、ちょっとした登下降にも使えるということだが、あくまでも「簡易型」であるということを念頭において、使用シーンを想定したい。
使う機会がないだろうといいながらも自分が想定したのは、転落、滑落の危険性のある斜面のトラバースや、雪山。
他に、クサリ場などですれ違う場合のセルフビレイなど。
中でも、雪山では一度だけ凍った斜面を歩く機会があり、6本爪のアイゼンだけでは不安であった。
そのときにピッケルやロープなど、危険に備えた装備があればいいなと感じた。
だが、それもその時の一度だけ。
ロープやスリングも持ってないし、まわりに持っている人もいないし...
スワミベルトだけ持っていても...と思ったりも。
常時携行の必要はないと思うので、行き先の事前調査で必要そうだと判断できれば装備に追加という感じか。
冒頭でも書いた通り、自分の登山スタイルでは今後も使う機会は「ほぼ」なさそうだ。
とりあえず、これを「活かせる」状態にはないので、スリングやカラビナくらいは準備しておこうかなと思う。
【秀山荘オリジナル】
秀山荘オリジナルギア ClimbZoneシリーズ!秀山荘オリジナルClimbZone クライムゾーン スワミ... |
【ハーネス】
マムート オフィーラ (360g) | マムートの簡易ハーネスコンパクトに持ち運べますMAMMUT(マムート) Gym Rental 2110-00860 / 簡... |
★STYLUS TG-4 Tough【オリンパス(OLYMPUS)】
★EF50mm F1.8 STM(単焦点レンズ)【キヤノン(Canon)】
★ハイベントミッドゲイター【ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)】
★テネシアステープ【ギアエイド(GEAR AID)】
★ピッケルヘッドガード【モンベル(mont-bell)】
★アイスツール プロテクター【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★ベノムアッズ(VENOM ADZE)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★アルパインゲイター(ALPINE GAITER)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★カートリッジカバーII【マウンテンダックス(mt.dax)】
★ダウンピロー(DOWN PILLOW)【サーマレスト(THERMAREST)】
★EF50mm F1.8 STM(単焦点レンズ)【キヤノン(Canon)】
★ハイベントミッドゲイター【ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)】
★テネシアステープ【ギアエイド(GEAR AID)】
★ピッケルヘッドガード【モンベル(mont-bell)】
★アイスツール プロテクター【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★ベノムアッズ(VENOM ADZE)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★アルパインゲイター(ALPINE GAITER)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★カートリッジカバーII【マウンテンダックス(mt.dax)】
★ダウンピロー(DOWN PILLOW)【サーマレスト(THERMAREST)】
この記事へのコメント
ども。
そう言えば、剱岳の時にヘルメットとかスリングとか、この手の物の購入を考えたなぁ。
剱岳はずっと晴れていたからよかったが、前日の立山縦走で午後は予期せぬ雨。
何かとザックに入れておけば安心だね。
そう言えば、剱岳の時にヘルメットとかスリングとか、この手の物の購入を考えたなぁ。
剱岳はずっと晴れていたからよかったが、前日の立山縦走で午後は予期せぬ雨。
何かとザックに入れておけば安心だね。
Posted by PALOMON at 2014年03月10日 13:12
★PALOMON
どもっ!
夏山で今まで歩いたことがあるところでは必要性を感じたことはなくて、
唯一あったほうがいいなと思ったのは、ニセ鶏頭への登りの凍った斜面(だったと思う)。
6本爪のアイゼンだと、足をつくときにアイゼンを意識しないと危険だなと感じた。
あまり雨の日は歩かないからだけど、雨の日だったら必要な場面もあったかもね。
どもっ!
夏山で今まで歩いたことがあるところでは必要性を感じたことはなくて、
唯一あったほうがいいなと思ったのは、ニセ鶏頭への登りの凍った斜面(だったと思う)。
6本爪のアイゼンだと、足をつくときにアイゼンを意識しないと危険だなと感じた。
あまり雨の日は歩かないからだけど、雨の日だったら必要な場面もあったかもね。
Posted by やす at 2014年03月10日 22:11
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。