通常、持ち歩く際にはこのように丸めておける。
中央のマジックテープのベルトで止める。
商品タグ。
ポリエステル100%。
ベルトなどに付けられるストラップが付いており、そのストラップはバックルにより簡単に取り外せる。
丸めているときのサイズはおよそ31×4cm。
広げるとこんな感じ。
中に予め入っている紙はA4サイズ。
広げるとおよそ31cm四方の大きさとなる。
広げているときに窓から見える部分はおよそ26×28cm。
地図はこれくらいの大きさに折りたたんで入れることになる。
マップケースの重さは実測値で100g。
これはストラップまで含んだ重さだ。
地図を入れる入り口。
折りたたみ、マジックテープで止める。
マジックテープの内側には、レールシールによるチャック。
そのレールシールは二重(二本)になっている。
これにより防水性能を高めているようだ。
写真ではわかりづらいが、レールシールの端もきちんと加工されている。
反対側の隅。
防水...
本当に中は濡れない?
短時間ではあるが、軽くテストしてみた。
まずは、丸めたままシャワーをかけること1分間。
ポリエステル素材なだけに、そこそこ水を弾いている感じがする。
次は広げた状態でシャワーを1分間。
そして、丸めた状態で両端をそれぞれ1分間ずつ水没させる。
表面はこんな感じに濡れている。
開いた状態でも水をかけたので、窓の部分ももちろん濡れている。
さて、中は?
取り出してみると...
浸水無し!
濡れていない。
湯船に一晩でもつけておけば良かったかもしれないが、普通の使い方でそこまで水没することはないだろうと。
沢登りとかだと、かなり濡れることもある?
普通の登山での使用、少々の雨なら全然問題なさそうだ。
ただ、ケースが濡れた状態で中の紙を取り出した際、内部に水が入ってしまった。
ケースが濡れた状態での取り扱いには注意だ。
封入されている紙に癖が付いているように、中に入れる地図にも癖がつくことは容易に想像できる。
地図をキレイに残したい。
地図に変な癖を付けたくない。
そんな人にはオススメできない...
以下、ナチュラムの商品説明より引用
●TPU素材とレ-ルシ-ルを併用し、防水性を重視した仕様のマップケ-スです。
●ショルダ-ベルトに固定すれば、上部のワンタッチバックルで取り外しが可能です。
●従来のマップケースに比べると防水機能がアップしています。地図をそのまま入れることができます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マップケース●サイズ(約):幅275×長さ335mm
●材質:本体:ポリ塩化ビニル、ヒモ:ポリエステル、マジックテープ:ナイロン
ハイマウント WP ロールアップマップケース●素材:70Dナイロン、PVC
●ロールアップ時サイズ:約直径50×270mm
●広げた時サイズ:約270×530mm
●地図収納部サイズ:約315×250m
●重量:約120g
モンベル(montbell) チャートケース M●サイズ:31×26cm(内寸)、(取り付け幅36~60cm)
●カラー:ゴールデンオレンジ(GDOG)、シャドウ(SHAD)
●重量:190g
ORTLIEB(オルトリーブ) マップケース●サイズ:H27×W27cm
●重量:80g
エバニュー(EVERNEW) Jマップ早池峰山・焼石岳
エバニュー(EVERNEW) Jマップ鳥海山
エバニュー(EVERNEW) Jマップ北岳・甲斐駒ヶ岳
GARMIN(ガーミン) GPSmap62SJ 日本語版
GARMIN(ガーミン) イートレックス ビスタHCx(eTrex Vista HCx)日本語版
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