★ヒートシートサバイバルブランケット【AMK】
パッケージ上部。
右上に1~2人用と記してある。
パッケージはジッパー付きなので、再利用可能だ。
パッケージ前面には使用イメージの写真。
簡易シェルターや、テント等のグランドシート、ギアカバー等での使用も想定しているようだ。
パッケージから出してみる。
このように折り畳まれている。
一度広げたら、ここまでキレイに折り畳むのは難しそう...
素材は他のエマージェンシーシートと同様にかなり薄い素材。
少しだけ広げてみる。
裏面はシルバー色。
携帯時を想定して、パッケージのまま測る。
大きさは約11x18cm。
厚さは約2.3cm。
重さは99g。
パッケージに記載の重さは91g。
多分、ヒートシート単体の重さだろう。
また、シートを広げたときの大きさは測っていないので、パッケージに記載のサイズを載せておく。
152x244cmだ。
これくらいの大きさがあれば、2人なら十分に包まれそうだ。
エマージェンシーシートを使用している人は、いままで2度ほどみたことがある。
休憩中に包まっていたり、富士山ではこれに包まって仮眠している人がいた。
緊急時以外にも、保温の為に活用するのもよさそうだ。
日帰り登山、宿泊を伴う登山を問わず、また、行きなれた山であってもいつ何が起こるかわからない。
山歩きの際には緊急時に備えて、行動食や救急セット、ヘッドライトと一緒に、エマージェンシーシートも携帯したい。
1人用のシートはこちら。
AMK(アドベンチャーメディカルキット) ヒートシートブランケット●サイズ:約142×213cm
●重さ:約68g
袋状のエマージェンシーシート。
AMK(アドベンチャーメディカルキット) ヒートシート エマージェンシーヴィヴィ●サイズ:91×213cm
●重さ:約108g
ちょっと価格は高いが、保温力も高そう。
命はお金では買えないので...
SOL(エスオーエル) エスケイプヴィヴィ●本体素材:アルミ蒸着加工を施した特殊フィルム+ポリエステルシート
●サイズ:213×91cm
●重量:252g
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