【サイズ】
・本体:約74x52x20mm
・ケーブル:直径約1.5mm、長さ約65cm
【重量】
・本体:約56g
【材質】
・本体:ABS樹脂+ポリカーボネート
・ケーブル:ステンレススチール
【使用方法】
(以降、写真とともに簡単に使い方も説明するので、ここでは割愛)
【使用上の注意】
・水濡れにより錆びることがありますので注意してご使用ください。
・バネの力で勢いよくワイヤーが戻るので、顔などを近づけないようにご注意ください。
・お客様が設定した番号をお忘れになった場合、弊社では責任を負いかねます。
製品の雰囲気。
本体の両脇にボタンが付いている。
本体の左上に少し出ているシルバーのものがケーブルの先端。
本体上部の窓(
ナンバーウィンドウ)に、解錠する番号を合わせる。
右が
ケーブル。
左が
ロック穴。
本体右側。
横で撮影してしまったが、本体の上側のボタンは
解錠ボタン。
下側のボタンは
ケーブルボタン。
(写真でいう右側が解除ボタン、左側がケーブルボタン)
【解錠ボタン】
ナンバーを合わせ、解錠状態でのみ押すことができる。
ロック穴に差し込まれたケーブルを抜くときには、このボタンを押しながらケーブルを引き抜く。
【ケーブルボタン】
ケーブルを出す場合にはボタンを押しながら引く。
ケーブルが出ている時にこのボタンを押すと、自動的に巻き取られる。
ロック穴にケーブルが差し込まれ、ダイヤルロックされている場合には押すことはできない。
本体左側。
少し窪んだ小さいボタンは番号設定ボタン。
ナンバーウィンドウで番号が解錠状態である時に、このボタンを押しながらダイヤルを回すことにより、解錠番号を好きな番号に設定できる。
初期状態では「000」が設定されている。(ゼロが3つ)
ケーブルの先端。(ケーブルヘッド)
ケーブルを少し出して、ロック穴に差し込んだ状態。
ちなみに、ダイヤルを設定した番号に合わせていなくてもケーブルを引き出すことは可能だが、ロック穴に差し込むことはできない。
ケーブルの太さは2mm弱といったところか。
ケーブルの長さは67cm超。(先端まで)
公式のサイズはケーブルの直径1.5mm。長さは65cmとなっている。
65cmというケーブルの長さはケーブルヘッドを含まない長さなのだろう。
ケーブルボタンを押すと自動で巻き取られるのだが、巻き取られる時の勢いが強く、ケーブルを長く引き出している場合には注意が必要。
巻き取り時に顔などを近づけると危険だ。
長さに関わらず、巻き取る際にはケーブルの先端を持ちながら巻き取るようにしよう。
縦は約8.5cm。
横は約5cm。
厚みは約1.8cmほどだ。
公式のサイズは7.4x5.2x2cm。
縦の違いは、ケーブルの先端を含めているかどうかの差。
重さは55g。
この製品、ケーブルを引き出してロックすることが出来るので、複数の荷物を纏めたり、荷物を柱などに括りつけたりするのに利用できそう。
ただ、ケーブルの長さが約67cmということを考えると括りつけられるのは、丸い柱状であれば直径20cmくらいの太さのものまでだ。
「ただなんとなく」買った為、軽さを重視して、軽い素材でやや短めのケーブルの当製品を選んでみたのだが、もっと頑丈な素材でケーブルが長い製品もあるようだ。
旅行時の荷物や、ベビーカー、スキー、スノーボード等の盗難防止に。
また、
自転車やバイクに積載した荷物など、汎用的に使えそう。
ただ、ケーブルがやや細い点が気になる。
これを使って長期間放置するというのはやや心許ない。
「緊急時」や「一時的」な使い方が良さそうだ。
ケーブル長が120cmの製品。
デザイン面で選ぶならコレ?
4桁の番号でロック。
ケーブル長90cmの製品。
自転車やバイクへの荷物の括りつけならコレ!
太いケーブルは巻き取れないような雰囲気だが...
サイズ:太さ5mm、長さ2000mm
ケーブルの長さ調整はできないが、TSA対応製品。
海外旅行に!
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