2013年02月18日
★ハントマン・シルバーテック【ビクトリノックスVICTORINOX)】
八ヶ岳への遠征。
テント泊となる遠征は2度目。
テントを担いだまま歩いた白馬のときとは違い、行者小屋にテントを張り、そこをベースにして歩くスタイルにした為、山を歩くときには不要なものはテントに置いていくことが出来た。
こういうスタイルなら、食料を多めにして、もう少し食事に手間をかけてもいいのかなと感じた。
そこでカップラーメンとおにぎりで食事の準備をしているときに、すぐ近くにいた男性がマルチツールのナイフを手に、野菜を切り、手際よくスープを作り始めた。
そのナイフを扱う姿、その雰囲気がとても格好良かった。
そんな姿に憧れ、マルチツールを欲しいと思い続けて1年半。
昨秋、ようやく手にしたのがコレだ。
【VICTORINOX(ビクトリノックス)】
HUNTSMAN SILVERTECH(ハントマン・シルバーテック)

VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマン
●海や山やキャンプなどさまざまなシーンに、また書斎やオフィスのデスクに一本あれば、何かと便利です。
●のこぎりのついたキャンパーとはさみのついたトラベラーの2つを兼ね備えたタイプで、アウトドアにぴったりです。
テント泊となる遠征は2度目。
テントを担いだまま歩いた白馬のときとは違い、行者小屋にテントを張り、そこをベースにして歩くスタイルにした為、山を歩くときには不要なものはテントに置いていくことが出来た。
こういうスタイルなら、食料を多めにして、もう少し食事に手間をかけてもいいのかなと感じた。
そこでカップラーメンとおにぎりで食事の準備をしているときに、すぐ近くにいた男性がマルチツールのナイフを手に、野菜を切り、手際よくスープを作り始めた。
そのナイフを扱う姿、その雰囲気がとても格好良かった。
そんな姿に憧れ、マルチツールを欲しいと思い続けて1年半。
昨秋、ようやく手にしたのがコレだ。
【VICTORINOX(ビクトリノックス)】
HUNTSMAN SILVERTECH(ハントマン・シルバーテック)

●海や山やキャンプなどさまざまなシーンに、また書斎やオフィスのデスクに一本あれば、何かと便利です。
●のこぎりのついたキャンパーとはさみのついたトラベラーの2つを兼ね備えたタイプで、アウトドアにぴったりです。
パッケージ。

VICTORINOX - SINCE 1884
THE ORIGINAL SWISS ARMY KNIFE

SWISS MADE

国内正規品なので、もちろん日本語の保証書、取り扱い説明書も付いてくる。

パッケージにはこんな感じで収まっている。

「シルバーテック」なので、もっと鉄のような銀色かと思っていたが、やや白がかったシルバーといった雰囲気。
写真では実際の見た目よりも白っぽくなってしまっている。

撮影用に、収納されている各ツールを出してみた。
(怪我をする恐れがあるので、複数のツールを同時に出すことはしないように。)

以下、各ツール画像はクリックで拡大表示。
1)ラージブレード(大刃)
丈夫なブレードは切れ味抜群。手入れも簡単。


ラージブレードの刃のサイズ。
正式な刃渡りの測り方ではないが、刃の部分は約6cm。
刃の幅は約1.2cm。


2)スモールブレード(小刃)


3)マイナスドライバー(小3mm)
プラスのネジにも応用できるドライバー。


4)缶切り
カン切りは「押し切り」。つまり前方へ切り進んでいきます。
先端のドライバー部分が缶の中に入らないように、刃の部分だけをご使用下さい。
カン切りはまた、オレンジピーラー(皮むき)としても使用可能。


5)栓抜き


6)マイナスドライバー(大6mm)
せん抜きの先端にはマイナスドライバーの機能も。
90度に曲げての使用も出来るので狭い部分のネジも回せます。


7)ワイヤーストリッパー
せん抜きの根元の溝はコードの被覆を剥がすためのものです。


8)リーマー(穴開け)/パンチ
木や革に穴を開けるキリとして使用。


9)ソーイングアイ(糸穴)
革やテントなど厚手の生地を縫うための糸穴として使用。


10)コルクせん抜き
コルクを抜く時だけでなく、堅くなってしまった結び目を解くのにも使用可能。


11)キーリング
紐を通して携帯性を高めます。

12)毛抜きピンセット
トゲ抜き、毛抜きとして。


13)ツースピック
つまようじ。
スペアパーツとして購入することもできます。


14)はさみ
右手でも左手でも使いやすいはさみです。
ツメ切りにも使えます。


15)マルチフック
缶のプルタブを起こすなど、「引く」作業に。


16)のこぎり
ウッドクラフトや木製品の補修に。
普通ののこぎりと違い、押しても引いても切ることが可能。


サイズは、長さが約9cm。
厚みが約1.9cm。
幅を計り忘れたが、厚みと同じくらいである。


重さは98g。

せっかくキーリングが付いているので、とりあえずランヤードも買ってみた。


ランヤードの重さは1g。

ランヤードを付けると、こんな雰囲気。

サイズ比較として、iPhone4Sと並べてみた。

これを買ってからはまだ、アウトドアなど使用する機会がまだない。
これまでのアウトドアでの自分経験からすると、必要そうなツールはブレード、ハサミ、ピンセットくらいである。
他、栓抜きや缶切り、コルク栓抜きは機会は少なそうだが、使用することもありそう。
もっと機能が少ないものもでも良かったかもしれないが、機能数や重さ、大きさなどのバランスが取れているかなと思ったのが、このハントマンであった。
プライヤー型のタイプや、レザーマンなども検討したが、主にキャンプや登山での使用を考えていたことや、価格面などからこのモデルを選択。
キャンプよりも山へ行くことが多く、プライヤーが必要となりそうな場面を想像できなかった。
購入する動機となった現地で野菜を切ったりというのも、実際には家で食材を切っていった方が楽であろう。
これまでも無くても困らなかったので、正直、実際に使用する機会があるのかと疑問にも思えるが、とりあえず救急セットに忍ばせておこうかと思う。
最後に、取り扱い説明書に書いてあるメンテナンスや銃刀法に関する説明。
【日常のメンテナンス】
ビクトリノックスのブレードはステンレス製。通常の使用で錆びるということはまずありませんが、海水を浴びたり、塩分のある食材を切るのに使用したあとは必ず流水でよくすすいで乾燥してください。
また、ジョイント部に砂やごみがつまるとブレードの開閉がしづらくなるので、使い古した歯ブラシなどで掃除し、ぬるま湯の中で数回ブレードを開閉して汚れを落とし、乾いたら潤滑油を差して保管して下さい。
収納は革ケースから出して乾燥した場所に。
革ケースに入れておくとステンレス部分が酸化してしまう恐れがあります。
ツースピックやピンセット、ボールペンはスペアパーツとして購入することができます。
また、はさみのスプリングも同様に交換できます。
定期的な点検をおすすめします。
切れ味が落ちてきたらタッチアップ(簡単なシャープニング)を。
スティック状のシャープナーを15~20度の角度でブレードに当て、角度を保って研いでいきます。
両側均等にシャープニングを行ってください。
これで切れ味が回復しないようなら、砥石やシャープニングキットをご使用ください。

(クリックで拡大表示)
【刃物類の携帯に関するご注意】
日本の銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では、業務上その他の正当な理由がなく、刃体の長さが6センチを超える刃物を携帯してはならないとされていますが、折り畳み式ナイフについては、政令で定める種類叉は形状のものは8センチ以下まで認められています。
ビクトリノックスのマルチツールはブレードにロック機能を装備した一部の製品(ロックブレードシリーズ、スイスツールシリーズ、ソルジャーシリーズ)を除き、銃刀法による制限を受けません。
銃刀法の規制対象外でも刃物類(弊社製品に限らず小型のカッターナイフやハサミでも)の携帯は軽犯罪法の規制対象になる場合がありますが、正当な理由による携帯や屋内での使用は問題ありません。

(クリックで拡大表示)
【警告】
・子供の手の届かない所に保管して下さい。
・子供が使う時は必ず大人が使い方を指導してください。
・火や熱湯の中には入れないで下さい。
・大小のブレードは切れ味が良いだけに正しくお取り扱い下さい。刃を引き出す際には上部の溝に爪をかけ、ゆっくりと。収納する際には刃が動く方向に指を置かないように注意して下さい。
・ブレードはあくまでも切るためだけに使用し、「突く」「こじる」といったご使用は絶対におやめください。
・長期間使用せずに放置していますと、開閉できなくなる場合があります。定期的にメンテナンスしてください。
・ふたつ以上のブレードやパーツを同時に開かないでください。

(クリックで拡大表示)
今回紹介したハントマンは銃刀法の規制対象外にはなるようだが、余計な疑いをかけられないよう、不用な際には持ち歩かないようにしたいものだ。
ハントマン・シルバーテック
オイルレザーケース、ランヤードはこちら。
VICTORINOX - SINCE 1884
THE ORIGINAL SWISS ARMY KNIFE
SWISS MADE
国内正規品なので、もちろん日本語の保証書、取り扱い説明書も付いてくる。
パッケージにはこんな感じで収まっている。
「シルバーテック」なので、もっと鉄のような銀色かと思っていたが、やや白がかったシルバーといった雰囲気。
写真では実際の見た目よりも白っぽくなってしまっている。
撮影用に、収納されている各ツールを出してみた。
(怪我をする恐れがあるので、複数のツールを同時に出すことはしないように。)
以下、各ツール画像はクリックで拡大表示。
1)ラージブレード(大刃)
丈夫なブレードは切れ味抜群。手入れも簡単。
ラージブレードの刃のサイズ。
正式な刃渡りの測り方ではないが、刃の部分は約6cm。
刃の幅は約1.2cm。
2)スモールブレード(小刃)
3)マイナスドライバー(小3mm)
プラスのネジにも応用できるドライバー。
4)缶切り
カン切りは「押し切り」。つまり前方へ切り進んでいきます。
先端のドライバー部分が缶の中に入らないように、刃の部分だけをご使用下さい。
カン切りはまた、オレンジピーラー(皮むき)としても使用可能。
5)栓抜き
6)マイナスドライバー(大6mm)
せん抜きの先端にはマイナスドライバーの機能も。
90度に曲げての使用も出来るので狭い部分のネジも回せます。
7)ワイヤーストリッパー
せん抜きの根元の溝はコードの被覆を剥がすためのものです。
8)リーマー(穴開け)/パンチ
木や革に穴を開けるキリとして使用。
9)ソーイングアイ(糸穴)
革やテントなど厚手の生地を縫うための糸穴として使用。
10)コルクせん抜き
コルクを抜く時だけでなく、堅くなってしまった結び目を解くのにも使用可能。
11)キーリング
紐を通して携帯性を高めます。
12)毛抜きピンセット
トゲ抜き、毛抜きとして。
13)ツースピック
つまようじ。
スペアパーツとして購入することもできます。
14)はさみ
右手でも左手でも使いやすいはさみです。
ツメ切りにも使えます。
15)マルチフック
缶のプルタブを起こすなど、「引く」作業に。
16)のこぎり
ウッドクラフトや木製品の補修に。
普通ののこぎりと違い、押しても引いても切ることが可能。
サイズは、長さが約9cm。
厚みが約1.9cm。
幅を計り忘れたが、厚みと同じくらいである。
重さは98g。
せっかくキーリングが付いているので、とりあえずランヤードも買ってみた。
ランヤードの重さは1g。
ランヤードを付けると、こんな雰囲気。
サイズ比較として、iPhone4Sと並べてみた。
これを買ってからはまだ、アウトドアなど使用する機会がまだない。
これまでのアウトドアでの自分経験からすると、必要そうなツールはブレード、ハサミ、ピンセットくらいである。
他、栓抜きや缶切り、コルク栓抜きは機会は少なそうだが、使用することもありそう。
もっと機能が少ないものもでも良かったかもしれないが、機能数や重さ、大きさなどのバランスが取れているかなと思ったのが、このハントマンであった。
プライヤー型のタイプや、レザーマンなども検討したが、主にキャンプや登山での使用を考えていたことや、価格面などからこのモデルを選択。
キャンプよりも山へ行くことが多く、プライヤーが必要となりそうな場面を想像できなかった。
購入する動機となった現地で野菜を切ったりというのも、実際には家で食材を切っていった方が楽であろう。
これまでも無くても困らなかったので、正直、実際に使用する機会があるのかと疑問にも思えるが、とりあえず救急セットに忍ばせておこうかと思う。
最後に、取り扱い説明書に書いてあるメンテナンスや銃刀法に関する説明。
【日常のメンテナンス】
ビクトリノックスのブレードはステンレス製。通常の使用で錆びるということはまずありませんが、海水を浴びたり、塩分のある食材を切るのに使用したあとは必ず流水でよくすすいで乾燥してください。
また、ジョイント部に砂やごみがつまるとブレードの開閉がしづらくなるので、使い古した歯ブラシなどで掃除し、ぬるま湯の中で数回ブレードを開閉して汚れを落とし、乾いたら潤滑油を差して保管して下さい。
収納は革ケースから出して乾燥した場所に。
革ケースに入れておくとステンレス部分が酸化してしまう恐れがあります。
ツースピックやピンセット、ボールペンはスペアパーツとして購入することができます。
また、はさみのスプリングも同様に交換できます。
定期的な点検をおすすめします。
切れ味が落ちてきたらタッチアップ(簡単なシャープニング)を。
スティック状のシャープナーを15~20度の角度でブレードに当て、角度を保って研いでいきます。
両側均等にシャープニングを行ってください。
これで切れ味が回復しないようなら、砥石やシャープニングキットをご使用ください。
(クリックで拡大表示)
【刃物類の携帯に関するご注意】
日本の銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では、業務上その他の正当な理由がなく、刃体の長さが6センチを超える刃物を携帯してはならないとされていますが、折り畳み式ナイフについては、政令で定める種類叉は形状のものは8センチ以下まで認められています。
ビクトリノックスのマルチツールはブレードにロック機能を装備した一部の製品(ロックブレードシリーズ、スイスツールシリーズ、ソルジャーシリーズ)を除き、銃刀法による制限を受けません。
銃刀法の規制対象外でも刃物類(弊社製品に限らず小型のカッターナイフやハサミでも)の携帯は軽犯罪法の規制対象になる場合がありますが、正当な理由による携帯や屋内での使用は問題ありません。
(クリックで拡大表示)
【警告】
・子供の手の届かない所に保管して下さい。
・子供が使う時は必ず大人が使い方を指導してください。
・火や熱湯の中には入れないで下さい。
・大小のブレードは切れ味が良いだけに正しくお取り扱い下さい。刃を引き出す際には上部の溝に爪をかけ、ゆっくりと。収納する際には刃が動く方向に指を置かないように注意して下さい。
・ブレードはあくまでも切るためだけに使用し、「突く」「こじる」といったご使用は絶対におやめください。
・長期間使用せずに放置していますと、開閉できなくなる場合があります。定期的にメンテナンスしてください。
・ふたつ以上のブレードやパーツを同時に開かないでください。
(クリックで拡大表示)
今回紹介したハントマンは銃刀法の規制対象外にはなるようだが、余計な疑いをかけられないよう、不用な際には持ち歩かないようにしたいものだ。
ハントマン・シルバーテック
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オイルレザーケース、ランヤードはこちら。
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★STYLUS TG-4 Tough【オリンパス(OLYMPUS)】
★EF50mm F1.8 STM(単焦点レンズ)【キヤノン(Canon)】
★ハイベントミッドゲイター【ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)】
★テネシアステープ【ギアエイド(GEAR AID)】
★ピッケルヘッドガード【モンベル(mont-bell)】
★アイスツール プロテクター【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★ベノムアッズ(VENOM ADZE)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★アルパインゲイター(ALPINE GAITER)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★カートリッジカバーII【マウンテンダックス(mt.dax)】
★ダウンピロー(DOWN PILLOW)【サーマレスト(THERMAREST)】
★EF50mm F1.8 STM(単焦点レンズ)【キヤノン(Canon)】
★ハイベントミッドゲイター【ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)】
★テネシアステープ【ギアエイド(GEAR AID)】
★ピッケルヘッドガード【モンベル(mont-bell)】
★アイスツール プロテクター【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★ベノムアッズ(VENOM ADZE)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★アルパインゲイター(ALPINE GAITER)【ブラックダイヤモンド(Black Diamond)】
★カートリッジカバーII【マウンテンダックス(mt.dax)】
★ダウンピロー(DOWN PILLOW)【サーマレスト(THERMAREST)】
この記事へのコメント
ども!
秋のキャンプの時に買ったマルチツールはコレだったのね!
俺のマルチツールもビクトリノクスだが、どんな機能が付いていたかなぁ?
ナイフとハサミは記憶にあるが、それくらいしか使ったことがない...
あとで見直してみようっと。
しかし、やけに重くて登山には向かないんだ...
秋のキャンプの時に買ったマルチツールはコレだったのね!
俺のマルチツールもビクトリノクスだが、どんな機能が付いていたかなぁ?
ナイフとハサミは記憶にあるが、それくらいしか使ったことがない...
あとで見直してみようっと。
しかし、やけに重くて登山には向かないんだ...
Posted by PALOMON
at 2013年02月18日 20:18

★PALOMON
どもっ!
そう!
あのキャンプの時には発送したというメールは着てたけど、まだ届いてなかった。
あのときは、PALOMONのビクトリノックスのおかげで野菜を切れて助かった。
>やけに重くて登山には向かないんだ...
あのモデルは、あの重厚感がイイんじゃないかな?
鉄の質感がいいなと思った。
どもっ!
そう!
あのキャンプの時には発送したというメールは着てたけど、まだ届いてなかった。
あのときは、PALOMONのビクトリノックスのおかげで野菜を切れて助かった。
>やけに重くて登山には向かないんだ...
あのモデルは、あの重厚感がイイんじゃないかな?
鉄の質感がいいなと思った。
Posted by やす
at 2013年02月18日 22:33

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