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山へ、液体の調味料を持って行きたい。
醤油、油、焼肉のたれ、めんつゆ、etc．．．

小さく液漏れの心配がいらない信頼性の高いもの．．．


そんなときに目に留まったのがコレだ！
【nalgene(ナルゲン)】広口丸形ボトル


nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル３０ｍｌ
●サイズ：直径3.5cm×高さ6.5cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃



nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル６０ｍｌ
●サイズ：直径4cm×高さ8.5cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃

これはナルゲントレイルプロダクツの製品で、日本ではハイマウントが輸入販売しているようだ。
「もともと研究用業務の規格品として開発されたプラスチック瓶」というところに、信頼性の高さが伺える。

「漏れない」というだけではなく「プラスチック臭がつかない」ということも、人気の１つなのだろう。
耐熱温度１２０℃、耐冷温度：マイナス１００℃という部分にも注目だ。


今回購入したのは３０ｍｌと６０ｍｌのものだ。
まずは、それぞれのサイズをみていく。

瓶の高さは３０ｍｌタイプは約６．３ｃｍ。（写真左）
６０ｍｌタイプは約８．５ｃｍ。（写真右）


直径は３０ｍｌタイプは約３．５ｃｍ。（写真左）
６０ｍｌタイプは約４ｃｍ。（写真右）


重さは３０ｍｌタイプは１２ｇ。（写真左）
６０ｍｌタイプは１５ｇ。（写真右）


３０ｍｌと６０ｍｌを並べた写真は最初にあるので、今度は瓶を横にして直径の比較。
なんとなく、５００ｍｌのペットボトルの蓋を並べてみた。
６０ｍｌは瓶の直径がやや蓋より大きい。
左端：ペットボトルの蓋
中央：３０ｍｌ
右端：６０ｍｌ



漏れにくさは「独自の機構を採用」ということのようだ。
明らかに違うなと感じる点はこの部分。
写真左が通常のペットボトル。
写真右がナルゲンのボトルだ。
写真でわかるだろうか？


山の形状が通常は「⊂」のようであるのに対し、ナルゲンのものは「∠」のような形になっている。
この形状が、漏れを防いでいるのだろうか？

以下、商品の特徴を引用しておく。

・もれない独自のキャップシステムを採用。キャップの密着リングが本体テーパーに食い込み、液もれを防止する。
・本体のひねり山は、深く均一で密着リングの締め付け力が倍増する。
・本体のひねり山が角状で、閉めすぎず空回りしない。
・キャップの開閉は、1回転から1回転半の少ない回数でできる。
・丈夫で軽く、プラスチック臭が少ないポリカーボネート製。
・均一な肉厚で割れや破損に強い。


実際の使用はまだである。
日帰りで登山するときにでも試してみたいと思う。
忘れていなければ、追記という形で載せたい。






nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル３０ｍｌ
●サイズ：直径3.5cm×高さ6.5cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃



nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル６０ｍｌ
●サイズ：直径4cm×高さ8.5cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃



nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル１２５ｍｌ
●サイズ：直径5cm×高さ10cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃



nalgene(ナルゲン) 広口長方形ボトル１２５ｍｌ
●サイズ：縦4cm×横6cm×高さ10cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃



nalgene(ナルゲン) 広口長方形ボトル２５０ｍｌ
●サイズ：縦7.5cm×横5cm×高さ12cm
●原料樹脂：ＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)
●耐熱温度：１２０℃
●耐冷温度：マイナス１００℃



ユニフレーム(UNIFLAME) Ｓｗｉｓｓ　Ｓｐｉｃｅ　ソルト＋ペッパーケース
●サイズ：63×63×19mm
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