★登山★秋田駒ケ岳(2011年6月) 後編【秋田県】
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★登山★秋田駒ケ岳(2011年6月) 後編【秋田県】
天気予報によれば、確かこの日は次第に晴れるはず。
時折青空が見えることもあるが、すぐに濃いガスに覆われてしまう。
残念登山?
いや、これはトレーニング登山だ。
そう自分に言い聞かせる。
景色は期待しない!
でも景色がキレイな方が...
様々な思いが交錯するが、とにかく先へ。
さぁ、行こう!
2011年6月11日(土)
★11:50
秋田駒ケ岳最高地点、男女岳へ向かう。
最初は石畳。
次は階段。
そのまま山頂まで階段が続く。
★12:00
男女岳山頂に到着!(標高1637m)
もちろん、三角点も設置してある。
タッチだ。
ここへ来ても、やはりガス。
残念だ。
ガスが薄くなることもあるので、ここで昼食にし、時間をつぶせば晴れ間が広がるかもと考えた。
しかし、ガスの切れ間から日が差し、周囲が暖かくなったとたんに虫が多く飛んでくる。
しかも大き目の虫だ。
ここでの昼食は断念し、避難小屋へ戻ることに。
★12:30
小屋付近のベンチに座り、ここで昼食。
今日メニューはコンビニで調達の小さなおうどんとロースとんかつサンド。
食べ物の組み合わせには、あまり拘らない。
★13:10
あいかわらずガスが多いので、下山することに。
避難小屋から横岳方面へ向かう。
本当は、ムーミン谷方面を通りたかったのだが、ガスが多く、雪渓で迷ったらイヤだなと。
木道のすぐ脇には雪渓が広がる。
振り返ると、男女岳山頂が見えた。
その上には青空。
★13:30
横岳通過。
登りの時とは違い、大分視界が良くなった。
谷の方を見れば、木道も見える。
これくらいならば、向こうのルートを下山しても良かったかもしれない。
大焼砂もこのとおり。
遠くまで道がわかる。
★13:55
分岐を通過。
ムーミン谷へのルートを眺める。
国見温泉方面へのルートも、比較的視界は良好。
振り返り、大焼砂方面を望む。
登り時にこれくらい晴れていてくれれば気分も違っただろうに...
日も差すようになってきた。
★14:25
国見温泉への分岐に到着。
階段、そしてぬかるんだ道を下る。
木道もある。
濡れているときは滑りやすいので注意が必要だ。
国見温泉が見えてきた。
あと一息。
★15:00
国見温泉到着。
そのままここで温泉へ、ということも可能だが、今回は別の温泉へ行くことにする。
ちなみにここの温泉は500円だったはず。
外にはよく冷やされていそうな飲み物がたくさんある。
ペット専用の露天風呂もあるようだ。
登山者用の駐車場も、大分空いていた。
この日朝、混雑していたのはタケノコ採りの人が多かったからだろう。
往復で10km超。
なかなか歩き応えのあるルート。
天気が良ければ言うこと無しなのだが、いいトレーニングとなったことだろう。
今年のアルプス遠征に向け、もっと歩いて鍛えねば...
最後に、この日みかけた花たち。
コマクサは、まだ咲かず。
登った日を考えると、そろそろ咲く?
★登山★秋田駒ケ岳(2011年6月) 【秋田県】 完
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やすの日帰り登山装備 ★☆★☆★
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