2010年09月26日
★登山★火打山・妙高山(第一章)【新潟県】
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★登山★火打山・妙高山(第一章)【新潟県】
★登山★火打山・妙高山(第二章)【新潟県】
★登山★火打山・妙高山(完結編)【新潟県】
★登山★火打山・妙高山(番外編 出会った花達)【新潟県】
お盆も明け、前回の月山登山から1ヶ月近く経った。
この週末は、2日間フリーになれそう。
どこへも行かずに過ごすのはもったいない。
週末に1泊で行けそうで、山でテント泊できるところ...
妙高山。
アルプス方面へ出かけるときに見ているものの、いつも素通りして行ってしまっている...
調べてみると、同じく百名山とされている火打山にも行けそうだ。
行程的に笹ヶ峰から登るのが無難そうだ。
今回はいつものメンバーではなく、山でのテント泊が初となる友人と行く。
2人とも、それほど山経験は多くはない...
むしろ、少ない方であろう。
何事も無く、無事、下山することが出来るのか。
不安もあるが...
さぁ、出発だ!
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この週末は、2日間フリーになれそう。
どこへも行かずに過ごすのはもったいない。
週末に1泊で行けそうで、山でテント泊できるところ...
妙高山。
アルプス方面へ出かけるときに見ているものの、いつも素通りして行ってしまっている...
調べてみると、同じく百名山とされている火打山にも行けそうだ。
行程的に笹ヶ峰から登るのが無難そうだ。
今回はいつものメンバーではなく、山でのテント泊が初となる友人と行く。
2人とも、それほど山経験は多くはない...
むしろ、少ない方であろう。
何事も無く、無事、下山することが出来るのか。
不安もあるが...
さぁ、出発だ!
2010年8月21日(土)
0:00頃
岩手を出発。
東北自動車道、磐越道、北陸道、上信越道を乗り継ぐ。
6:00頃
妙高ICで高速道路を降りる。
コンビニに寄り、笹ヶ峰を目指す。
6:40頃
笹ヶ峰に到着。
既に登山口の駐車場は満車。
僅かに離れた広い駐車場に駐車する。
こちらの駐車場の方が、トイレもあり便利かもしれない。

7:00
準備完了。
登山開始だ!
登山口にて登山届けを出す。
ここでは、下山時に下山届けも必要のようだ。


登山口からすぐに木道を歩く。
しばらくはなだらかな道だ。

歩いて行くとこのような表示に気付く。
この「〇/9km」というのは、火打山までの距離の目安のようだ。
写真は9分の1のところ。

7:25
道はまだなだらか。
時々、このようにちょっとした沢を渡るところもある。
滑らないように注意だ。

7:45
9分の2の表示を少し過ぎると、黒沢橋だ。
下には川が流れている。
ここを渡るときに少し涼しさを感じる。


この橋を渡ると、徐々に傾斜がきつくなり始める。
また、道も徐々に険しくなる。

8:20
先が明るい。
光が差し込んでくる。
ビューポイント? 少し期待してしまう。

と、そこは「十二曲り」。
ここから急坂になる入り口とも言えるところ。
少し気合を入れる。

ここを少し過ぎると、9分の3の表示がある。
8:35
時々、木の間から景色を望めるように。
白馬岳など、北アルプスの山が見える。
これは山頂からの眺望に期待できそう。

9:05
急坂から徐々に傾斜が緩やかに。
道はまだ険しい。

9:10
木道だ。
苦手な階段状である...

そこを過ぎると頭上が開けてきて...

9:15
富士見平に到着だ。
残念ながら富士山は見えない。
ここで高谷池方面と黒沢池方面へと分かれる。
明日の行程を楽にする為、また、黒沢池ヒュッテのテント場が15張りという情報から、早めに黒沢池へ向かうことにする。

この富士見平からは多少のアップダウンはあるが、それほどキツくはない。
道も険しさはない。

9:35
広いところに出た。
ここは湿原?
緑に青空。とても気持ちがいい。


しばらく木道を歩く。

9:55
黒沢池に到着。
池は少し遠い...


10:00
黒沢池ヒュッテに到着。
ドームのような形をした屋根が印象的だ。

ヒュッテにて食事や軽食を取ることもできる。

トイレは宿泊者以外は200円となっている。
事前情報で高谷池ヒュッテのトイレでは紙は袋に入れて持ち帰りとのことであったが、黒沢池ヒュッテのトイレは紙はトイレの中へ捨ててくださいと中の壁に書いてあった。

水場はこんな感じ。
そのままでは飲めないようで、飲用にするには煮沸が必要だ。
うがい時にそのまま口に含んだが、臭みなどはなかった。

テント場利用の手続きをしてテントを設営。
利用料は500円だ。
ヒュッテ前の広いところには張ってはいけないようで、少しだけ下の林の中のスペースに張る。


テント場の空きスペースはこんな感じ。


場所柄、夏場は虫除けは必須な感じだ。
10:55
テントを張り終え、荷物を整理したところで昼飯だ。
ヒュッテ前のテーブルで食べる。
買ってきたおにぎりで軽めの食事。
デザートにフルーツも。

昼食後には火打山へ登頂予定。
が、ガスが...

次回、「火打山登頂」編。
0:00頃
岩手を出発。
東北自動車道、磐越道、北陸道、上信越道を乗り継ぐ。
6:00頃
妙高ICで高速道路を降りる。
コンビニに寄り、笹ヶ峰を目指す。
6:40頃
笹ヶ峰に到着。
既に登山口の駐車場は満車。
僅かに離れた広い駐車場に駐車する。
こちらの駐車場の方が、トイレもあり便利かもしれない。
7:00
準備完了。
登山開始だ!
登山口にて登山届けを出す。
ここでは、下山時に下山届けも必要のようだ。
登山口からすぐに木道を歩く。
しばらくはなだらかな道だ。
歩いて行くとこのような表示に気付く。
この「〇/9km」というのは、火打山までの距離の目安のようだ。
写真は9分の1のところ。
7:25
道はまだなだらか。
時々、このようにちょっとした沢を渡るところもある。
滑らないように注意だ。
7:45
9分の2の表示を少し過ぎると、黒沢橋だ。
下には川が流れている。
ここを渡るときに少し涼しさを感じる。
この橋を渡ると、徐々に傾斜がきつくなり始める。
また、道も徐々に険しくなる。
8:20
先が明るい。
光が差し込んでくる。
ビューポイント? 少し期待してしまう。
と、そこは「十二曲り」。
ここから急坂になる入り口とも言えるところ。
少し気合を入れる。
ここを少し過ぎると、9分の3の表示がある。
8:35
時々、木の間から景色を望めるように。
白馬岳など、北アルプスの山が見える。
これは山頂からの眺望に期待できそう。
9:05
急坂から徐々に傾斜が緩やかに。
道はまだ険しい。
9:10
木道だ。
苦手な階段状である...
そこを過ぎると頭上が開けてきて...
9:15
富士見平に到着だ。
残念ながら富士山は見えない。
ここで高谷池方面と黒沢池方面へと分かれる。
明日の行程を楽にする為、また、黒沢池ヒュッテのテント場が15張りという情報から、早めに黒沢池へ向かうことにする。
この富士見平からは多少のアップダウンはあるが、それほどキツくはない。
道も険しさはない。
9:35
広いところに出た。
ここは湿原?
緑に青空。とても気持ちがいい。
しばらく木道を歩く。
9:55
黒沢池に到着。
池は少し遠い...
10:00
黒沢池ヒュッテに到着。
ドームのような形をした屋根が印象的だ。
ヒュッテにて食事や軽食を取ることもできる。
トイレは宿泊者以外は200円となっている。
事前情報で高谷池ヒュッテのトイレでは紙は袋に入れて持ち帰りとのことであったが、黒沢池ヒュッテのトイレは紙はトイレの中へ捨ててくださいと中の壁に書いてあった。
水場はこんな感じ。
そのままでは飲めないようで、飲用にするには煮沸が必要だ。
うがい時にそのまま口に含んだが、臭みなどはなかった。
テント場利用の手続きをしてテントを設営。
利用料は500円だ。
ヒュッテ前の広いところには張ってはいけないようで、少しだけ下の林の中のスペースに張る。
テント場の空きスペースはこんな感じ。
場所柄、夏場は虫除けは必須な感じだ。
10:55
テントを張り終え、荷物を整理したところで昼飯だ。
ヒュッテ前のテーブルで食べる。
買ってきたおにぎりで軽めの食事。
デザートにフルーツも。
昼食後には火打山へ登頂予定。
が、ガスが...
次回、「火打山登頂」編。
この記事へのコメント
ども!
妙高レポ、待っていたよ。
あの山荘、変わっているな、中も見てみたいね。
フルーツはこの時に試していたんだな~
今度、真似させてもらうよ。
妙高レポ、待っていたよ。
あの山荘、変わっているな、中も見てみたいね。
フルーツはこの時に試していたんだな~
今度、真似させてもらうよ。
Posted by PALOMON
at 2010年09月26日 08:41

>PALOMON
どもっ!
そうなんだよね、あの屋根が気になる。
疲れているときのフルーツの瑞々しさがハンパなくおいしい!
登山に1品、追加アイテム。オススメ!
どもっ!
そうなんだよね、あの屋根が気になる。
疲れているときのフルーツの瑞々しさがハンパなくおいしい!
登山に1品、追加アイテム。オススメ!
Posted by やす
at 2010年09月26日 12:24

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