2012年06月08日
★クラッシャブルランタンシェード【mont-bell(モンベル)】
関連記事
★オービット(LEDランタン)【BlackDiamond】
★スポット(ヘッドランプ)【BlackDiamond】
★PETZL(ペツル) e lite(イーライト)
テント泊を伴う登山では、夜間の灯りとしてヘッドランプとLEDランタンを持って行っている。
どちらも予備の電池も持って行く為、結構な重さになる。
テントの中、夜に本を読んだりはしない。
単純に、ランタンを持って行くのをやめてもいいような気がしている。
最近、何か面白そうな、便利そうなグッズはないかと見ていたら、ヘッドランプに被せてランタンのように使うランタンシェードなるものを見つけた。
どんなものかと、買ってみた。
【mont-bell(モンベル)】
クラッシャブルランタンシェード
[CRUSHABLE LANTERN SHADE]
★オービット(LEDランタン)【BlackDiamond】
★スポット(ヘッドランプ)【BlackDiamond】
★PETZL(ペツル) e lite(イーライト)
テント泊を伴う登山では、夜間の灯りとしてヘッドランプとLEDランタンを持って行っている。
どちらも予備の電池も持って行く為、結構な重さになる。
テントの中、夜に本を読んだりはしない。
単純に、ランタンを持って行くのをやめてもいいような気がしている。
最近、何か面白そうな、便利そうなグッズはないかと見ていたら、ヘッドランプに被せてランタンのように使うランタンシェードなるものを見つけた。
どんなものかと、買ってみた。
【mont-bell(モンベル)】
クラッシャブルランタンシェード
[CRUSHABLE LANTERN SHADE]
価格は税込み1050円。
ちょっと高い。
「今までにない新発想のランタン」
特許出願中のようだ。
注意書きされているが、ヘッドランプは別売り。
この商品単体では役に立たない。
・重量わずか5g
・軽量、コンパクトに収納可能
・30デニール高強力リップストップポリエステルを使用
・シェード上部にアルミニウムを蒸着した円錐型リフレクター付き
使用方法は簡単だ
1)本製品をヘッドランプに被せる
2)ドローコードを絞る
3)ヘッドランプを点灯させる
対応のヘッドランプは周囲が18.5cm以内のものとなっている。
※周囲が18.5cmに満たなくても形状によっては装着できないようだ。
製品を取り出してみる。
折りたたんだ状態。
触った感じは紙のようで、破れてしまうのではと不安になる。
ヘッドランプ取り付け口にはドローコードが付けれらている。
広げた状態の上部は円錐型に窪んでいる。
広げた状態の内部。
わかり辛いがシェード上部の内側にはアルミニウムが蒸着されており、これがリフレクターの役割りをする。
広げた状態でブラックダイヤモンドのオービットと並べてみた。
単体での高さは約12cm。
直径は約6.5cm。
畳んだ状態での幅は約9cm。
重さは5g。
ヘッドランプに取り付けてみる。
ちょっと?格好悪い。
ヘッドランプを点灯してみる。
先ずは広がりのある光の場合。
光の直径は40cmに満たないくらい。
思っていたよりも周囲を照らしてくれる印象。
今度は直線的な光の場合。
光の直径は30cm前後といったところ。
リフレクターの効果が弱いのか、あまり光は広がらないようだ。
比較用に、以前の記事のランタンの点灯写真を掲載。
こちらは最高照度。光の直径が約60cm。
こちらは最低照度。光の直径が約40cm。
ランタンとの照度の差はあきらか。
本を読むなど明るさが必要なときにはランタンが良いだろう。
適度な明るさがあれば良い場合には、ランタンシェードで十分。
自分の用途では、ランタンシェードで十分事足りる。
というか、ヘッドランプ単体でも事足りそうな気がしないでもない。
残念と思うのは吊るしての使用が出来ないところ。
ヘッドランプを吊るせばいいかもしれないが、リフレクターが逆になってしまう。
シェード上部に紐を付けて吊るすと、今度はヘッドランプのベルトの処理が問題か。
やはり置いて使うのが無難かもしれない。
ちょっと高い。
「今までにない新発想のランタン」
特許出願中のようだ。
注意書きされているが、ヘッドランプは別売り。
この商品単体では役に立たない。
・重量わずか5g
・軽量、コンパクトに収納可能
・30デニール高強力リップストップポリエステルを使用
・シェード上部にアルミニウムを蒸着した円錐型リフレクター付き
使用方法は簡単だ
1)本製品をヘッドランプに被せる
2)ドローコードを絞る
3)ヘッドランプを点灯させる
対応のヘッドランプは周囲が18.5cm以内のものとなっている。
※周囲が18.5cmに満たなくても形状によっては装着できないようだ。
製品を取り出してみる。
折りたたんだ状態。
触った感じは紙のようで、破れてしまうのではと不安になる。
ヘッドランプ取り付け口にはドローコードが付けれらている。
広げた状態の上部は円錐型に窪んでいる。
広げた状態の内部。
わかり辛いがシェード上部の内側にはアルミニウムが蒸着されており、これがリフレクターの役割りをする。
広げた状態でブラックダイヤモンドのオービットと並べてみた。
単体での高さは約12cm。
直径は約6.5cm。
畳んだ状態での幅は約9cm。
重さは5g。
ヘッドランプに取り付けてみる。
ちょっと?格好悪い。
ヘッドランプを点灯してみる。
先ずは広がりのある光の場合。
光の直径は40cmに満たないくらい。
思っていたよりも周囲を照らしてくれる印象。
今度は直線的な光の場合。
光の直径は30cm前後といったところ。
リフレクターの効果が弱いのか、あまり光は広がらないようだ。
比較用に、以前の記事のランタンの点灯写真を掲載。
こちらは最高照度。光の直径が約60cm。
こちらは最低照度。光の直径が約40cm。
ランタンとの照度の差はあきらか。
本を読むなど明るさが必要なときにはランタンが良いだろう。
適度な明るさがあれば良い場合には、ランタンシェードで十分。
自分の用途では、ランタンシェードで十分事足りる。
というか、ヘッドランプ単体でも事足りそうな気がしないでもない。
残念と思うのは吊るしての使用が出来ないところ。
ヘッドランプを吊るせばいいかもしれないが、リフレクターが逆になってしまう。
シェード上部に紐を付けて吊るすと、今度はヘッドランプのベルトの処理が問題か。
やはり置いて使うのが無難かもしれない。
【5千円以上送料無料!(6/30 23:59迄)】【ポイント10倍】mont-b... | 【お取り寄せ商品】●モンベル 1124462・クラッ... | ヘッドランプをランタンに早変わり♪【即納】【ポイント10倍】 ク... |
この記事へのコメント
ども!
コレは気になっていたアイテムの1つだ。
ヘッ電ではスポットになってしまうからね。
テントに吊るしてうまく光が広がるようにしたい、と思って最近小さめのLEDランタンを仕入れた...
あとでアップする。
コレは気になっていたアイテムの1つだ。
ヘッ電ではスポットになってしまうからね。
テントに吊るしてうまく光が広がるようにしたい、と思って最近小さめのLEDランタンを仕入れた...
あとでアップする。
Posted by PALOMON at 2012年06月10日 08:59
★PALOMON
どもっ!
山泊での持参アイテムの見直しの一環みたいな感じかな。
これで少し荷物が減って、軽くなる(はず)。
でも、なんだかんだでアレもコレもって持っていってしまいそう...
一つ一つの重さを軽くするのもいいけど、不要なものを置いていける勇気が一番大事かなと。
使う「かも」、便利「かも」ってついつい詰め込んでしまう悪いクセ...
どもっ!
山泊での持参アイテムの見直しの一環みたいな感じかな。
これで少し荷物が減って、軽くなる(はず)。
でも、なんだかんだでアレもコレもって持っていってしまいそう...
一つ一つの重さを軽くするのもいいけど、不要なものを置いていける勇気が一番大事かなと。
使う「かも」、便利「かも」ってついつい詰め込んでしまう悪いクセ...
Posted by やす at 2012年06月10日 21:48
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。