2012年02月07日
★メタルメッシュランタン【PRIMUS(プリムス)】
更新履歴
2010/06/07 新規掲載。
2012/02/06 写真追加。
関連記事
★ウルトラバーナー P-153【プリムス】(サイズ編)
★ウルトラバーナー P-153【プリムス】(詳細編)
★ウルトラバーナー P-153【プリムス】(実使用編)
★IP-250T ハイパワーガス【PRIMUS(プリムス)】
キャンプの夜に欠かせない明かり「ランタン」。
今回紹介するのはコレだ!
【PRIMUS(プリムス)】メタルメッシュランタン P-533
特徴を抜粋。
〇最大光量280ルクス
〇丈夫で割れないメタルメッシュホヤ
〇軽量156g
2010/06/07 新規掲載。
2012/02/06 写真追加。
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★IP-250T ハイパワーガス【PRIMUS(プリムス)】
キャンプの夜に欠かせない明かり「ランタン」。
今回紹介するのはコレだ!
【PRIMUS(プリムス)】メタルメッシュランタン P-533
特徴を抜粋。
〇最大光量280ルクス
〇丈夫で割れないメタルメッシュホヤ
〇軽量156g
後継のP-541という型番の製品もあり、公式サイトからP-533は既に消えている。
が、あえて旧タイプを選んだ理由は「見た目」。
メッシュの雰囲気がP-533の方が好みだったので...
P-541の方がスマートで明るく軽いのだが...
では、セット内容から見ていこう。
ランタン本体、分離可能なバルブ、スタッフバッグ、マントル1枚、取扱説明書がセットとなっている。
使用可能なマントルは同社製のAタイプ(IP-8052N)だ。
取扱説明書の一部。
各部の名称やマントルの取り付け方などが書かれている。
(クリックで拡大)
本体を見てみよう。
写真のように、本体とバルブは分離可能だ。
付属のスタッフバッグに収納する際には、バルブを取り付けたままでも収納は可能であるが、少しキツく感じる。
手間でなければバルブを外したほうが、よりコンパクトに収納できそうだ。
あまり意味がないかもしれないが、ランタン本体の高さをバルブ有り・無しとそれぞれ測ってみた。
バルブを外した状態では約8cm。(写真左)
バルブを取り付けると約10.5cm。(写真右)
自動点火装置。
大きく「PRIMUS」のロゴがプリントされている。
赤い部分が点火ボタン。
他にロゴがあるのはメタルメッシュホヤの上部だ。
写真ではわかりづらいか?
マントルの取り付けの為に、当然ではあるがホヤ部分を取り外すことができる。
ホヤを90度ひねることで取り外しが可能だ。
ホヤのみの高さは約5cm。
ホヤの直径は約6.5cm。
ホヤを外した状態の本体。
中央やや右に突き出ている細くななめに曲がった針金のような部品が電極だ。
マントルを取り付けた際には、この電極をマントルに突き刺す。
突き刺したマントルが電極下部の白い部分に接触しないよう注意しよう。
バルブ。
黒い部分が器具栓つまみ。
これをひねってガスを出し、赤い点火ボタンで点火する。
明るさの調節も、ここで行う。
バルブ受け。
ここをガスカートリッジにねじ込む。
製品のパフォーマンを十分に発揮させる為にも、また安全に使用する為にも、同社製のガスカートリッジを使用するようにしたい。
ランタンを同社製ガスカートリッジIP-250Tに取り付けてみた。
こんな感じの雰囲気になる。
本体にはあらかじめ吊り下げ用のチェーンが付いているので、ランタンスタンドなどに吊り下げて使うことも可能だ。
ちなみに、IP-250Tに取り付けた状態での高さは約18.5cmだ。
重さだ。
本体にバルブを取り付けた状態では155g。(マントル無し)
スタッフバッグに収納した状態で167g。(マントル有り)
目安となるか微妙だが、同社製のバーナー「P-153」と並べてみた。
バーナーの延長ゴトクは閉じたままである。
収納状態での大きさ比較。
左から「IP-250T」「P-533」「P-153」。
なんとなく、スタッフバッグの口の幅。
約14cmである。
最後の写真となる。
本体の吊り下げ用チェーンの取り付け部。
チェーンが邪魔であれば、取り外すことも可能のようだ。
だが、一度外すとキレイに取り付けるのは難しいか?
ちなみに、新型のP-541はチェーンではなくワイヤーとのことだ。
チェーンであるという点も、P-533を選んだ理由である。
実際の明るさなどの雰囲気は、キャンプでの実使用をした際に、再度お伝えしたいと思う。
早くキャンプがしたい...
冒頭で書いたとおり、公式サイトではこのP-533はもう載っていない。
新型のP-541への過渡期なのであろう。
スタイル的にP-533が好きというのであれば、早めの入手をオススメする。
【2012/02/07 追記】
昨年のキャンプて使ってみた。
マントルを取り付ける。
電極の先がマントルの中に入るよう、突き刺す。
マントルを空焼き。
メッシュのホヤを取り付け、点火。
夜の雰囲気。
写真だと暗く見えるが、実際にはもっと周囲を照らしてくれる。
ソロでは十分な明かりだ。
最後に公式スペック。
PRIMUS(プリムス) メタルメッシュランタン
●仕様マントル:IP-8052N(マントルA)
●最大出力:80W相当
●本体重量160g
●収納サイズ:6.5x6.5x8.0mm
●ナイロンスタッフバック付属
PRIMUS(プリムス) P-541 マイクロランタン
●出力:約320ルクス(90W相当)
●重量:124g
●点火装置:バーチカルイグニッションシステム
●燃焼時間:約7.3時間(IP-250を使用した場合)
●収納サイズ:直径6.1X6.2X10.6cm
●ナイロンスタッフバッグ付
PRIMUS(プリムス) P-573(点火装置付)
●サイズ:約直径13.3×20.2cm
●重量:約410g
●光量:約900ルクス(220~250W相当)
●使用マントル:IP-6329(マントルC)
●ケース付
●ビルトイン点火装置付
PRIMUS(プリムス) IPー2245Aランタン
●使用マントル:IP-8052N(マントルA)
●光量:100W相当
●重量:約202g(本体)
●ガス消費量:30g/h
●収納サイズ:6.8x6.8x11.2cm
●プラスチックハードケース付き
PRIMUS(プリムス) IP8052N マントルA 2枚入り
●対応機種:IP531/2245/2248/9300/2279/3279/100LA/200LA/MBL/MBL2、2枚入り
が、あえて旧タイプを選んだ理由は「見た目」。
メッシュの雰囲気がP-533の方が好みだったので...
P-541の方がスマートで明るく軽いのだが...
では、セット内容から見ていこう。
ランタン本体、分離可能なバルブ、スタッフバッグ、マントル1枚、取扱説明書がセットとなっている。
使用可能なマントルは同社製のAタイプ(IP-8052N)だ。
取扱説明書の一部。
各部の名称やマントルの取り付け方などが書かれている。
(クリックで拡大)
本体を見てみよう。
写真のように、本体とバルブは分離可能だ。
付属のスタッフバッグに収納する際には、バルブを取り付けたままでも収納は可能であるが、少しキツく感じる。
手間でなければバルブを外したほうが、よりコンパクトに収納できそうだ。
あまり意味がないかもしれないが、ランタン本体の高さをバルブ有り・無しとそれぞれ測ってみた。
バルブを外した状態では約8cm。(写真左)
バルブを取り付けると約10.5cm。(写真右)
自動点火装置。
大きく「PRIMUS」のロゴがプリントされている。
赤い部分が点火ボタン。
他にロゴがあるのはメタルメッシュホヤの上部だ。
写真ではわかりづらいか?
マントルの取り付けの為に、当然ではあるがホヤ部分を取り外すことができる。
ホヤを90度ひねることで取り外しが可能だ。
ホヤのみの高さは約5cm。
ホヤの直径は約6.5cm。
ホヤを外した状態の本体。
中央やや右に突き出ている細くななめに曲がった針金のような部品が電極だ。
マントルを取り付けた際には、この電極をマントルに突き刺す。
突き刺したマントルが電極下部の白い部分に接触しないよう注意しよう。
バルブ。
黒い部分が器具栓つまみ。
これをひねってガスを出し、赤い点火ボタンで点火する。
明るさの調節も、ここで行う。
バルブ受け。
ここをガスカートリッジにねじ込む。
製品のパフォーマンを十分に発揮させる為にも、また安全に使用する為にも、同社製のガスカートリッジを使用するようにしたい。
ランタンを同社製ガスカートリッジIP-250Tに取り付けてみた。
こんな感じの雰囲気になる。
本体にはあらかじめ吊り下げ用のチェーンが付いているので、ランタンスタンドなどに吊り下げて使うことも可能だ。
ちなみに、IP-250Tに取り付けた状態での高さは約18.5cmだ。
重さだ。
本体にバルブを取り付けた状態では155g。(マントル無し)
スタッフバッグに収納した状態で167g。(マントル有り)
目安となるか微妙だが、同社製のバーナー「P-153」と並べてみた。
バーナーの延長ゴトクは閉じたままである。
収納状態での大きさ比較。
左から「IP-250T」「P-533」「P-153」。
なんとなく、スタッフバッグの口の幅。
約14cmである。
最後の写真となる。
本体の吊り下げ用チェーンの取り付け部。
チェーンが邪魔であれば、取り外すことも可能のようだ。
だが、一度外すとキレイに取り付けるのは難しいか?
ちなみに、新型のP-541はチェーンではなくワイヤーとのことだ。
チェーンであるという点も、P-533を選んだ理由である。
実際の明るさなどの雰囲気は、キャンプでの実使用をした際に、再度お伝えしたいと思う。
早くキャンプがしたい...
冒頭で書いたとおり、公式サイトではこのP-533はもう載っていない。
新型のP-541への過渡期なのであろう。
スタイル的にP-533が好きというのであれば、早めの入手をオススメする。
【2012/02/07 追記】
昨年のキャンプて使ってみた。
マントルを取り付ける。
電極の先がマントルの中に入るよう、突き刺す。
マントルを空焼き。
メッシュのホヤを取り付け、点火。
夜の雰囲気。
写真だと暗く見えるが、実際にはもっと周囲を照らしてくれる。
ソロでは十分な明かりだ。
最後に公式スペック。
品名 | 液化石油ガスランタン |
型式 | P-533 |
外形寸法 | 65x65x80mm |
重量 | 156g |
ガス消費量 | 約30g/h |
使用容器 | IWATANI-PRIMUS専用容器 |
使用マントル | IP-8052N(マントルA) |
連続燃焼時間 | 約8時間(250ガス使用時) |
PRIMUS Lanternプリムス 541マイ... | 【送料無料】PRIMUS(プリムス) P-573 大型メタルメ... | 【送料無料】PRIMUS(プリムス) IP-2245A-S 2... |
PRIMUS(プリムス) メタルメッシュランタン
●仕様マントル:IP-8052N(マントルA)
●最大出力:80W相当
●本体重量160g
●収納サイズ:6.5x6.5x8.0mm
●ナイロンスタッフバック付属
PRIMUS(プリムス) P-541 マイクロランタン
●出力:約320ルクス(90W相当)
●重量:124g
●点火装置:バーチカルイグニッションシステム
●燃焼時間:約7.3時間(IP-250を使用した場合)
●収納サイズ:直径6.1X6.2X10.6cm
●ナイロンスタッフバッグ付
PRIMUS(プリムス) P-573(点火装置付)
●サイズ:約直径13.3×20.2cm
●重量:約410g
●光量:約900ルクス(220~250W相当)
●使用マントル:IP-6329(マントルC)
●ケース付
●ビルトイン点火装置付
PRIMUS(プリムス) IPー2245Aランタン
●使用マントル:IP-8052N(マントルA)
●光量:100W相当
●重量:約202g(本体)
●ガス消費量:30g/h
●収納サイズ:6.8x6.8x11.2cm
●プラスチックハードケース付き
PRIMUS(プリムス) IP8052N マントルA 2枚入り
●対応機種:IP531/2245/2248/9300/2279/3279/100LA/200LA/MBL/MBL2、2枚入り
この記事へのコメント
どもっす。
ついにコレのレビューが来たなっ!
ホヤがガラスじゃないってところ特徴だが、明るさ的にどうなんだろう?
後でオレのイワタニJr.ランタンと比較だ~。
ついにコレのレビューが来たなっ!
ホヤがガラスじゃないってところ特徴だが、明るさ的にどうなんだろう?
後でオレのイワタニJr.ランタンと比較だ~。
Posted by PALOMON at 2010年06月07日 23:50
>PALOMON
どもっ!
多分、ガラスにくらべて明るさは劣りそうだよね。
あとで、耐風性とマントルの耐久性をチェックしたいところだ。
きゃんぷっ! キャンプッ!
どもっ!
多分、ガラスにくらべて明るさは劣りそうだよね。
あとで、耐風性とマントルの耐久性をチェックしたいところだ。
きゃんぷっ! キャンプッ!
Posted by やす at 2010年06月07日 23:54
こんばんは
米軍放出品のキャンプなどに使える
アイテムなど取り扱っています。
興味あればご覧になって下さいね。
米軍放出品のキャンプなどに使える
アイテムなど取り扱っています。
興味あればご覧になって下さいね。
Posted by アイテムジー at 2010年06月11日 00:35
>アイテムジーさん
どもっ! はじめまして。
ミリタリーなアイテムを扱ってるんですね?
あとでお邪魔しまーす!
どもっ! はじめまして。
ミリタリーなアイテムを扱ってるんですね?
あとでお邪魔しまーす!
Posted by やす at 2010年06月11日 19:34
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