2009年10月01日
★ポーリッシュバック250DX【ナンガ(NANGA)】
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★コンプレッションバッグで圧縮(シュラフ)
★ゴアテックスシュラフカバーULワイド【イスカ(ISUKA】
★ダウンプラス/テントシューズロング【イスカ(ISUKA)】
軽量コンパクト、それでいてある程度の使用温度域が設定されている...
そんなシュラフを探していた。
そんなときに、ナチュラムでの売れ筋の上位にあったこの商品が目に留まった。
ナンガ ポーリッシュバック250DX


ナンガ(NANGA) 【旧モデル】ポーリッシュバック250DX
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そんなシュラフを探していた。
そんなときに、ナチュラムでの売れ筋の上位にあったこの商品が目に留まった。
ナンガ ポーリッシュバック250DX

ナンガ(NANGA) 【旧モデル】ポーリッシュバック250DX
このシュラフはマミー型である。
寒いときには頭まですっぽりかぶることができる。
温度域は [-1℃ ~ -6℃] と3シーズンは十分に使用できそうだ。
さて、詳細を見ていこう。
まずは、収納袋に入った状態だ。
ちょっとアップに撮り過ぎて微妙な写真...

付属しているタグ類だ。
ナンガのシュラフは日本製だ。
修理費無料の永久保証というところに、商品に対する自身を感じる。


収納袋の底面にはNANGAのロゴがある。

ロゴ下のタグの裏面の写真。

収納時の大きさだ。
高さ?はおよそ24cmといったところだ。
幅は13cmくらいか。


なんとなくCDを乗せてみた。
CDよりも一回りくらい大きい感じであるといえば、おおよその大きさというか太さが想像できるかと。

重さは収納袋を含めて583gだ。
3シーズン用でこの温度域でこんなに軽い。
同スペックのものは、探してもなかなかみつからない。

シュラフを出してみる。
全体像はナチュラムの商品ページを見てもらおう...
ジッパーはシュラフ右側に付いている。
内側からも閉めやすいようになっている。
また、不意に開いてしまわないように、マジックテープで止められるようになっている。

足元側。
足元からも開けることができる。
お腹付近だけ閉じて足と胸のあたりは開けておけば、夏場でも快適か?

頭部分はかぶったあとに、紐で絞ってストッパーで止める。

実際に秋の高地でのテント泊で使用してみた。
外は氷点下。テント内でも5℃を下回る状況。
厚手のシャツにウインドブレーカー、ズボンは2枚重ね。
ある程度着込んではいるものの、やはり寒い。
温度域を過信して軽装では凍えそうだ。
「外で寒くない程度」にしっかり着込む。
その着込んだ状態でこのシュラフに入るというのが正しいか。
気温が低くなりそうなときには、ダウンジャケットなどの防寒対策は必要である。
それか、もう少し低い温度域に対応したシュラフかシュラフカバーで対応するか。
尚、今回買ったサイズはレギュラーサイズである。
身長177cm、標準(より細め?)体型の自分には丁度良いサイズであった。
(体型にもよるかもしれないが、180cmくらいまでなら大丈夫そう。)

ナンガ(NANGA) ポーリッシュバック150DX

ナンガ(NANGA) 【旧モデル】ポーリッシュバック450DX
寒いときには頭まですっぽりかぶることができる。
温度域は [-1℃ ~ -6℃] と3シーズンは十分に使用できそうだ。
さて、詳細を見ていこう。
まずは、収納袋に入った状態だ。
ちょっとアップに撮り過ぎて微妙な写真...
付属しているタグ類だ。
ナンガのシュラフは日本製だ。
修理費無料の永久保証というところに、商品に対する自身を感じる。
収納袋の底面にはNANGAのロゴがある。
ロゴ下のタグの裏面の写真。
収納時の大きさだ。
高さ?はおよそ24cmといったところだ。
幅は13cmくらいか。
なんとなくCDを乗せてみた。
CDよりも一回りくらい大きい感じであるといえば、おおよその大きさというか太さが想像できるかと。
重さは収納袋を含めて583gだ。
3シーズン用でこの温度域でこんなに軽い。
同スペックのものは、探してもなかなかみつからない。
シュラフを出してみる。
全体像はナチュラムの商品ページを見てもらおう...
ジッパーはシュラフ右側に付いている。
内側からも閉めやすいようになっている。
また、不意に開いてしまわないように、マジックテープで止められるようになっている。
足元側。
足元からも開けることができる。
お腹付近だけ閉じて足と胸のあたりは開けておけば、夏場でも快適か?
頭部分はかぶったあとに、紐で絞ってストッパーで止める。
実際に秋の高地でのテント泊で使用してみた。
外は氷点下。テント内でも5℃を下回る状況。
厚手のシャツにウインドブレーカー、ズボンは2枚重ね。
ある程度着込んではいるものの、やはり寒い。
温度域を過信して軽装では凍えそうだ。
「外で寒くない程度」にしっかり着込む。
その着込んだ状態でこのシュラフに入るというのが正しいか。
気温が低くなりそうなときには、ダウンジャケットなどの防寒対策は必要である。
それか、もう少し低い温度域に対応したシュラフかシュラフカバーで対応するか。
尚、今回買ったサイズはレギュラーサイズである。
身長177cm、標準(より細め?)体型の自分には丁度良いサイズであった。
(体型にもよるかもしれないが、180cmくらいまでなら大丈夫そう。)

ナンガ(NANGA) ポーリッシュバック150DX

ナンガ(NANGA) 【旧モデル】ポーリッシュバック450DX
この記事へのコメント
この対応温度域でもあの日は寒かったか。やっぱりオレの+9℃は論外だな。
それより着る物の方を重視した方がいいか?ザックの容量も増やさないとな~。
と、また金をかけてしまうのだった。
それより着る物の方を重視した方がいいか?ザックの容量も増やさないとな~。
と、また金をかけてしまうのだった。
Posted by PALOMON at 2009年10月01日 08:16
温度域がそうだからといって、普通に寝るつもりの格好はマズイよね。
それなりの着込みがあっての温度域なのでは。
とりあえず、今のシュラフとシュラフカバーがあるなら、やはり今度はダウンジャケットじゃね?
それなりの着込みがあっての温度域なのでは。
とりあえず、今のシュラフとシュラフカバーがあるなら、やはり今度はダウンジャケットじゃね?
Posted by やす
at 2009年10月01日 19:02

そうだね~。
セーター1枚でも違うみたいだよ。
その辺でいいからもう一回テント泊したいね。
+すきやき、で。
セーター1枚でも違うみたいだよ。
その辺でいいからもう一回テント泊したいね。
+すきやき、で。
Posted by PALOMON at 2009年10月01日 23:50
そうだなー。
今月中くらいなら、まだこの辺りでも低地なら大丈夫だよな。
都合が合えば行ってもいいな。
今月中くらいなら、まだこの辺りでも低地なら大丈夫だよな。
都合が合えば行ってもいいな。
Posted by やす
at 2009年10月02日 20:35

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