2010年04月13日
★ゴアテックスシュラフカバーULワイド【イスカ(ISUKA】
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★ポーリッシュバック250DX【ナンガ(NANGA)】
昨秋の白馬縦走での経験から、夜の防寒対策を強化しなければと考えていた。
お試しということで、安いユニクロのダウンジャケットは準備した。
しかし、これだけでは不十分なのはわかっているつもりだ。
そこで対策第二弾ということで、シュラフカバーに目をつけた。
調べてみると、カバーは保温だけではなくシュラフを保護(汚れや浸水)する目的もあるようだ。
素材も選ばないと、場合によってはシュラフとカバーの間が結露することもあるらしい。
少し価格的には高くなるがゴアテックス素材のものに絞ることにする。
そして、夏季であればカバー単体での使用も可能ということで3レイヤーのものを選択だ。
ということで...
今回紹介するのは
【イスカ(ISUKA)】ゴアテックスシュラフカバーULワイド
イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーULワイド
●生地:15デニールゴアテックス(3レイヤー)
●サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
●収納サイズ:8×8×25cm
●重量:410g
★ポーリッシュバック250DX【ナンガ(NANGA)】
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お試しということで、安いユニクロのダウンジャケットは準備した。
しかし、これだけでは不十分なのはわかっているつもりだ。
そこで対策第二弾ということで、シュラフカバーに目をつけた。
調べてみると、カバーは保温だけではなくシュラフを保護(汚れや浸水)する目的もあるようだ。
素材も選ばないと、場合によってはシュラフとカバーの間が結露することもあるらしい。
少し価格的には高くなるがゴアテックス素材のものに絞ることにする。
そして、夏季であればカバー単体での使用も可能ということで3レイヤーのものを選択だ。
ということで...
今回紹介するのは
【イスカ(ISUKA)】ゴアテックスシュラフカバーULワイド
イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーULワイド
●生地:15デニールゴアテックス(3レイヤー)
●サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
●収納サイズ:8×8×25cm
●重量:410g
このイスカのゴアテックスシュラフカバーには2種類あり、通常タイプとワイドタイプがある。
今回買ったのはワイドタイプ。
通常タイプとの違いは、肩から胴までがゆったりした設計になっているとのこと。
だが、最大幅や長さはどちらの製品も一緒だ。
さて、写真で見ていこう。
まずは収納時の状態だ。
専用の収納袋が付属している。
タグも載せておこう。
袋から出してみる。
キレイに畳まれている。
どうでもいい写真かもしれない...
広げてみる。
「全体を」というのはちょっと難しかったので、写真に収めやすい大きさに。
この写真で、肩から胴付近の幅がほぼ同じというのがわかるであろう。
左肩付近にはイスカとゴアテックスのタグが縫い付けられている。
顔付近を絞り込めるよう、ドローコードが付いている。
ドローコードの位置は左側となる。
出入り口部分。
ジッパーが不意に開いてしまわないよう、マジックテープも付いている。
また、浸水を防ぐ為にフラップを装備している。
ジッパーの長さは約60cmである。
出入り口付近の幅は約83cmであった。
ここが肩幅にあたるところかと思ったのだが。
測り方が悪かったか?
足先の幅は約55cm。
写真右の状態での折れている角付近を測った。
収納時の大きさだ。
袋に入った状態での長さは約23cm。
太さは約8cmx10cmといったところだ。
固いものではないので、もう少し狭いスペースにも入れることができるだろう。
重さは実測値で377g。
メーカー公表値では平均重量410gとなっている。
「平均」ということは、製造工程などにより410gよりも重い物も存在するのだろうか?
今回の377gというのは、軽さ的には当たり製品?
最後に、ペットボトルとの大きさ比較。
今回は500mlのペットボトルを並べてみた。
大きさの雰囲気をつかめるだろうか?
まだ実使用はしていないが、とりあえずカバーの中に入ってみた。
外部の空気を遮断しているためか、やや暖かさを感じる。
これなら夏場であれば単体使用も可能かなと思わせてくれる。
ただ、カバー自体がクッション製はないため、マットは別途必須だろう。
また、個人的には夏は足元を開放して寝たいという気持ちがある。
しかし、本製品を含め足元を開放できるシュラフカバーは、今のところ見たことがない。
(知らないだけなのかもしれないが...)
なので、自分は単体使用をしないような気がする...
とりあえず、コレで就寝時の保温力はアップするはず!
シーツもあればさらに保温力アップが見込めるか?
イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーULワイド
●生地:15デニールゴアテックス(3レイヤー)
●サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
●収納サイズ:8×8×25cm
●重量:410g
イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーUL
●生地:15デニールゴアテックス(3レイヤー)
●サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
●収納サイズ:7×8×25cm
●重量:380g
モンベル(montbell) U.L.スリーピングバッグカバー
●サイズ:最大長225cm×最大幅85cm
●カラー:ブルーサファイア、ラズベリー
●重量:225g
●収納サイズ:約8cm×8cm×15cm
●素材:構成/ゴアテックス2レイヤー、表地/30デニール・バリスティック・リップストップナイロン
アライテント GTXシュラフカバーL●サイズ/235×95cm 収納時/27×20cm
●素材/30dnリップストップナイロン3レイヤード
今回買ったのはワイドタイプ。
通常タイプとの違いは、肩から胴までがゆったりした設計になっているとのこと。
だが、最大幅や長さはどちらの製品も一緒だ。
さて、写真で見ていこう。
まずは収納時の状態だ。
専用の収納袋が付属している。
タグも載せておこう。
袋から出してみる。
キレイに畳まれている。
どうでもいい写真かもしれない...
広げてみる。
「全体を」というのはちょっと難しかったので、写真に収めやすい大きさに。
この写真で、肩から胴付近の幅がほぼ同じというのがわかるであろう。
左肩付近にはイスカとゴアテックスのタグが縫い付けられている。
顔付近を絞り込めるよう、ドローコードが付いている。
ドローコードの位置は左側となる。
出入り口部分。
ジッパーが不意に開いてしまわないよう、マジックテープも付いている。
また、浸水を防ぐ為にフラップを装備している。
ジッパーの長さは約60cmである。
出入り口付近の幅は約83cmであった。
ここが肩幅にあたるところかと思ったのだが。
測り方が悪かったか?
足先の幅は約55cm。
写真右の状態での折れている角付近を測った。
収納時の大きさだ。
袋に入った状態での長さは約23cm。
太さは約8cmx10cmといったところだ。
固いものではないので、もう少し狭いスペースにも入れることができるだろう。
重さは実測値で377g。
メーカー公表値では平均重量410gとなっている。
「平均」ということは、製造工程などにより410gよりも重い物も存在するのだろうか?
今回の377gというのは、軽さ的には当たり製品?
最後に、ペットボトルとの大きさ比較。
今回は500mlのペットボトルを並べてみた。
大きさの雰囲気をつかめるだろうか?
まだ実使用はしていないが、とりあえずカバーの中に入ってみた。
外部の空気を遮断しているためか、やや暖かさを感じる。
これなら夏場であれば単体使用も可能かなと思わせてくれる。
ただ、カバー自体がクッション製はないため、マットは別途必須だろう。
また、個人的には夏は足元を開放して寝たいという気持ちがある。
しかし、本製品を含め足元を開放できるシュラフカバーは、今のところ見たことがない。
(知らないだけなのかもしれないが...)
なので、自分は単体使用をしないような気がする...
とりあえず、コレで就寝時の保温力はアップするはず!
シーツもあればさらに保温力アップが見込めるか?
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イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーULワイド
●生地:15デニールゴアテックス(3レイヤー)
●サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
●収納サイズ:8×8×25cm
●重量:410g
イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーUL
●生地:15デニールゴアテックス(3レイヤー)
●サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
●収納サイズ:7×8×25cm
●重量:380g
モンベル(montbell) U.L.スリーピングバッグカバー
●サイズ:最大長225cm×最大幅85cm
●カラー:ブルーサファイア、ラズベリー
●重量:225g
●収納サイズ:約8cm×8cm×15cm
●素材:構成/ゴアテックス2レイヤー、表地/30デニール・バリスティック・リップストップナイロン
アライテント GTXシュラフカバーL●サイズ/235×95cm 収納時/27×20cm
●素材/30dnリップストップナイロン3レイヤード
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