2010年08月07日
★登山★八ヶ岳(その4)【長野・山梨県】
関連記事
★登山★八ヶ岳(その1)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その2)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その3)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その4)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その5)【長野・山梨県】
2010年7月18日(日)
その3からのつづき
11:00
硫黄岳山荘に到着し、トイレに行ったり炭酸飲料を購入し飲んだりと、しばし休憩。
時間は昼前。
昼食を取っている人たちが多く、休憩できそうな場所が確保できなかったので、このまま硫黄岳へ向かうことにする。
★登山★八ヶ岳(その1)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その2)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その3)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その4)【長野・山梨県】
★登山★八ヶ岳(その5)【長野・山梨県】
2010年7月18日(日)
その3からのつづき
11:00
硫黄岳山荘に到着し、トイレに行ったり炭酸飲料を購入し飲んだりと、しばし休憩。
時間は昼前。
昼食を取っている人たちが多く、休憩できそうな場所が確保できなかったので、このまま硫黄岳へ向かうことにする。
11:20
硫黄岳へ向けて歩き出す。
コースタイム通りであれば、それほど時間はかからないはず。
遠くからはなだらかに見えた場所も、思ったより傾斜がある。
岩礫というのだろうか。
大小の石が敷き詰められたような道。
浮石もありぐらつくこともある。
やや歩きにくさを感じた。
11:30
広く、天候によっては道を間違えやすいのだろうか。
目印となるようなケルンがいくつも並ぶ。
わかり辛いかもしれないが、写真には7つのケルンが写っている。
ケルンの1つ。
11:40
硫黄岳山頂に到着。(2760m)
山頂表示はここだが、実は最高地点はすこしズレたところにあるらしい。
残念ながら、ガスで視界が悪い。
ここでも多くの人が休憩、散策していた。
ときどき晴れ間が見えるが、すぐにガスの中へ...
火口を覗き込む。
崩れる恐れもあるので近づき過ぎるのはキケンだ。
火口の周囲。
11:50
ここで昼飯とする。
今日の昼食はラーメンだ。
袋ラーメンなので具がない...
寂しいので持って来た生卵を投入!
写真撮る前に沈んでしまった...
12:25
昼食を終え、下山。赤岳鉱泉へ向かう...
と思ったら、三角点のことを思い出す。
地図によると火口の周囲を歩いて行くとあるらしい。
ということで、三角点を探しに。
火口の周囲はロープで区切られた間を歩いていくことができる。
多分であるが、この道の途中に最高地点があるっぽい。
火口のギリギリのあたりは、今にも崩れそうな感じだ。
ロープから出ないよう、また火口からは遠いほうをなるべく歩く。
12:35
三角点を見つけられないまま、行き止まりへ。
ロープが張られて、これ以上行ってはいけないようだ。
まだ歩けそうにも見えるが、キケンなのか植物保護なのかはわからない。
残念だが、ここで引き帰せざるをえない。
12:45
残念な気持ちで再び山頂標識へ。
その奥に小さな避難小屋らしきものがある。
そしてその近くには四角いみなれた雰囲気のものが...
さ、三角点?
国土地理院の表示はないが、それっぽい雰囲気なので、一応タッチしておいた。
12:50
さて、やや気持ちもスッキリ。
赤岳鉱泉へ向けて下山開始だ。
やや急な斜面を下る。
石を落とさないよう慎重に。
12:55
すぐに歩きやすい道に。
砂地のような道を歩く。
滑りやすい感じなので、気をつけて歩く。
オーレン小屋方面、赤岳鉱泉方面の分岐。
赤岳鉱泉方面へ進む。
13:15
分岐からは、すぐに樹林帯へ入る。
木で覆われている為か、風があたらない。
暑さを感じる。
しばらく樹林帯が続く。
ちょっとつまらない...
13:45
ジョウゴ沢に到着。
水の流れで、気持ち涼しく感じる。
13:55
目の前に赤岳鉱泉が現る。
ようやくたどり着いた。
ここでも、トマトやキュウリなどが売っていた。
ここで休憩、友人が買って飲んだジョッキの牛乳がおいしそうだった。
ここにもテント場があり、こちらは300張りという情報が。
行者は200張りということだったか?
こちらの赤岳鉱泉の方が、平らなところが多そうだ。
(テン場の写真撮り忘れた...)
ここのトイレもチップ制100円。
結構キレイなトイレだ。
14:20
さて、いよいよテントを張っている行者小屋へ向かう。
「あとはなだらかな道」と考えていたのだが...
え? 登り?
しかも地味に足にダメージがくる。
あと少しなはず。頑張ろう。
14:40
中山乗越展望台への分岐に到着。
昨日、自分が休んでいる夕方、友人2人はこの展望台まで散策しにきたらしい。
が、今は疲れているので行く気力がない...
先へ急ごう。
この辺りが登りのピークのようで、この先はなだらかな道が続く。
14:45
道標だ。
ここから行者小屋までは10分となっている。
赤岳鉱泉までは15分とのこと。
14:50
思ったより早く行者小屋へ到着。
小屋の裏の方へは初めて来たが、小屋の周囲いたるところにテントが張られていた。
やはりみんなテントを張る場所には苦労しているようだ。
この後、明日の時間だけを決め、それぞれ別行動。
テントへ戻って一休みだ。
18:00
暗くなる前に夕飯だ。
今日の夕飯はレトルトカレーだ。
ご飯はアルファ米だ。
ちょうど食べ終わった頃、友人達がテントへ。
一度休んでしまうと、なかなか出歩きたくなくなってしまって...
申し訳ないが、外へは出なかった。
そして、今朝の残りのパンを出して、カフェオレを準備して軽食。
おなかがいっぱいだ。満足。
トイレに行って就寝準備。
明日の朝も早い。
ゆっくり休もう。
つづく
★登山★八ヶ岳(その5)【長野・山梨県】
尾西食品 白飯 100g
硫黄岳へ向けて歩き出す。
コースタイム通りであれば、それほど時間はかからないはず。
遠くからはなだらかに見えた場所も、思ったより傾斜がある。
岩礫というのだろうか。
大小の石が敷き詰められたような道。
浮石もありぐらつくこともある。
やや歩きにくさを感じた。
11:30
広く、天候によっては道を間違えやすいのだろうか。
目印となるようなケルンがいくつも並ぶ。
わかり辛いかもしれないが、写真には7つのケルンが写っている。
ケルンの1つ。
11:40
硫黄岳山頂に到着。(2760m)
山頂表示はここだが、実は最高地点はすこしズレたところにあるらしい。
残念ながら、ガスで視界が悪い。
ここでも多くの人が休憩、散策していた。
ときどき晴れ間が見えるが、すぐにガスの中へ...
火口を覗き込む。
崩れる恐れもあるので近づき過ぎるのはキケンだ。
火口の周囲。
11:50
ここで昼飯とする。
今日の昼食はラーメンだ。
袋ラーメンなので具がない...
寂しいので持って来た生卵を投入!
写真撮る前に沈んでしまった...
12:25
昼食を終え、下山。赤岳鉱泉へ向かう...
と思ったら、三角点のことを思い出す。
地図によると火口の周囲を歩いて行くとあるらしい。
ということで、三角点を探しに。
火口の周囲はロープで区切られた間を歩いていくことができる。
多分であるが、この道の途中に最高地点があるっぽい。
火口のギリギリのあたりは、今にも崩れそうな感じだ。
ロープから出ないよう、また火口からは遠いほうをなるべく歩く。
12:35
三角点を見つけられないまま、行き止まりへ。
ロープが張られて、これ以上行ってはいけないようだ。
まだ歩けそうにも見えるが、キケンなのか植物保護なのかはわからない。
残念だが、ここで引き帰せざるをえない。
12:45
残念な気持ちで再び山頂標識へ。
その奥に小さな避難小屋らしきものがある。
そしてその近くには四角いみなれた雰囲気のものが...
さ、三角点?
国土地理院の表示はないが、それっぽい雰囲気なので、一応タッチしておいた。
12:50
さて、やや気持ちもスッキリ。
赤岳鉱泉へ向けて下山開始だ。
やや急な斜面を下る。
石を落とさないよう慎重に。
12:55
すぐに歩きやすい道に。
砂地のような道を歩く。
滑りやすい感じなので、気をつけて歩く。
オーレン小屋方面、赤岳鉱泉方面の分岐。
赤岳鉱泉方面へ進む。
13:15
分岐からは、すぐに樹林帯へ入る。
木で覆われている為か、風があたらない。
暑さを感じる。
しばらく樹林帯が続く。
ちょっとつまらない...
13:45
ジョウゴ沢に到着。
水の流れで、気持ち涼しく感じる。
13:55
目の前に赤岳鉱泉が現る。
ようやくたどり着いた。
ここでも、トマトやキュウリなどが売っていた。
ここで休憩、友人が買って飲んだジョッキの牛乳がおいしそうだった。
ここにもテント場があり、こちらは300張りという情報が。
行者は200張りということだったか?
こちらの赤岳鉱泉の方が、平らなところが多そうだ。
(テン場の写真撮り忘れた...)
ここのトイレもチップ制100円。
結構キレイなトイレだ。
14:20
さて、いよいよテントを張っている行者小屋へ向かう。
「あとはなだらかな道」と考えていたのだが...
え? 登り?
しかも地味に足にダメージがくる。
あと少しなはず。頑張ろう。
14:40
中山乗越展望台への分岐に到着。
昨日、自分が休んでいる夕方、友人2人はこの展望台まで散策しにきたらしい。
が、今は疲れているので行く気力がない...
先へ急ごう。
この辺りが登りのピークのようで、この先はなだらかな道が続く。
14:45
道標だ。
ここから行者小屋までは10分となっている。
赤岳鉱泉までは15分とのこと。
14:50
思ったより早く行者小屋へ到着。
小屋の裏の方へは初めて来たが、小屋の周囲いたるところにテントが張られていた。
やはりみんなテントを張る場所には苦労しているようだ。
この後、明日の時間だけを決め、それぞれ別行動。
テントへ戻って一休みだ。
18:00
暗くなる前に夕飯だ。
今日の夕飯はレトルトカレーだ。
ご飯はアルファ米だ。
ちょうど食べ終わった頃、友人達がテントへ。
一度休んでしまうと、なかなか出歩きたくなくなってしまって...
申し訳ないが、外へは出なかった。
そして、今朝の残りのパンを出して、カフェオレを準備して軽食。
おなかがいっぱいだ。満足。
トイレに行って就寝準備。
明日の朝も早い。
ゆっくり休もう。
つづく
★登山★八ヶ岳(その5)【長野・山梨県】
尾西食品 白飯 100g
この記事へのトラックバック
2010年7月18日(日)天気:晴 <関連記事:八ヶ岳登山 その1 (登山準備)><関連記事:八ヶ岳登山 その2 (美濃戸~行者小屋)><関連記事:八ヶ岳登山 その3 (行者小...
八ヶ岳登山 その5【PALOMONの山行きページ】at 2010年08月07日 11:35
この記事へのコメント
お疲れさんでした。
国土地理院の三角点はいったい何処に?
赤岳鉱泉~行者テン場は予想外の登りにとても疲れたな~。
国土地理院の三角点はいったい何処に?
赤岳鉱泉~行者テン場は予想外の登りにとても疲れたな~。
Posted by PALOMON at 2010年08月07日 11:33
>PALOMON
どもっ!
三角点はどこだろーなー。
行けないなら、ちょっと説明書きでもあったらいいのに。
さてぇ、次の遠征...の前に、
どこか行っておかないと歩けなそうな気が...
1回はどこか歩いておきたいね。
どもっ!
三角点はどこだろーなー。
行けないなら、ちょっと説明書きでもあったらいいのに。
さてぇ、次の遠征...の前に、
どこか行っておかないと歩けなそうな気が...
1回はどこか歩いておきたいね。
Posted by やす at 2010年08月08日 21:42
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。