2012年09月27日
★登山★尾瀬・至仏山(2012/08)第四章【福島、新潟、群馬県】
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★登山★尾瀬・至仏山(2012/08)第三章【福島、新潟、群馬県】
★登山★尾瀬・至仏山(2012/08)第四章【福島、新潟、群馬県】
★登山★尾瀬・至仏山(2012/08)第五章【福島、新潟、群馬県】
★登山★尾瀬・至仏山(2012/08)最終章【福島、新潟、群馬県】
至仏山登頂。
山頂は沢山の人で賑わう。
休むスペースを探すのにも大変。
周りの景色を楽しむ。
ふと、燧ケ岳方面に目をやる。
かなり雲が広がってきた。
雲で光が遮られ、若干ではあるが、辺りが暗くなってきたような感じだ。
時期的に、午後は天気が崩れやすい。
雷を伴うことも多い。
早めに下りたほうがいいだろう。
さぁ、出発だ!
2012年8月25日(土)
★13:00頃
雲が多くなり、辺りはやや暗くなってきている。
下山開始だ。
登ってきた山ノ鼻との直線ルートは下り禁止。
鳩待峠を経由して戻らなければならない。
まずは小至仏山へ向かう。
道は軽いアップダウンが続く。
大きい岩などもあり、注意しながら行く。
もうすぐピーク?
★13:30頃
小至仏山に到着。(標高2162m)
悪沢岳方面へと向かう。
至仏山方面はやや明るいが、燧ケ岳方面は暗い。
悪沢岳方面への道は、比較的整備されている感じ。
ただでさえ滑りやすい岩であるのだが、皆が歩くために磨かれて、さらに滑りやすくなっているところもある。
どんどん先へ進む。
燧ケ岳の山頂が雲の中に。
空がゴロゴロと鳴り始める。
天気が良ければ、気持ち良さそうな道。
★13:50頃
分岐に到着。
至仏山から1.1kmの地点。
鳩待峠までは3.4km。
笠ヶ岳へは3km。
鳩待峠へ向かう。
分岐から1分程歩くと開けた場所へ。
尾瀬ヶ原を思わせる景色。
下りの階段。
★14:00頃
オヤマ沢に到着。
鳩待峠まで2.9km。
オヤマ沢には水場がある。
このときは、もう枯れそうな感じであった。
歩きやすい道なので、どんどん下る。
階段もやや傾斜がキツイところもあるが、どんどん下る。
燧ケ岳の様子。
局地的に雨が降っていそうだ。
長い階段を下り...
木道を歩く。
★14:20頃
鳩待峠まであと2km。
平坦な道。
と思えば一気に高度を下げていく。
急に道が狭くなる。
★14:40頃
鳩待峠まであと1km。
傾斜が緩い道を下って行く。
あっ、ゲートだ。
と言うことは...
★14:55頃
鳩待峠に到着。
多くの人が店の前でバスや送迎の車を待っていた。
店で飲み物を買い、一気に飲み干す。
バッジは至仏山荘でも売っているのだが、ここの方が安いのかなと、鳩待峠で購入。
★15:10頃
鳩待峠で十分休憩を取った。
山ノ鼻のテント場へ向けて出発だ。
ゲートを通る。
石畳の下りや階段、木道など、しっかり整備された道が続く。
(時間的に帰る人が多過ぎ...)
(あまり道の写真を撮れる状況ではなかった...)
木道の間の大きい岩。
一級河川「川上川」を渡る。
川から2、3分。
暫し木道を歩くと...
★15:45頃
テント場に到着。
テントへは行かずに、至仏山荘へ直行。
その目的は...
もちろんコレだ!
花豆ソフト。(確か500円)
多くのメニューはこの日既に終了していたが、ソフトクリームは買えて良かった。
テント近くの木に座り、花豆ソフトで疲れを癒す。
疲れているときのフルーツ缶詰や果汁系ジュース、ソフトクリームはとても美味しい。
うん、満足。
今日の予定をしっかりと歩ききったことで、達成感でいっぱいだ。
これで思う存分休める。
テントの中へ入り、寝転がり、ゆっくりと体を休める。
そのまま軽く、眠りに。
やや薄暗くなった頃、夕飯。
食べ終わる頃、ビジターセンターの方からアナウンス。
夜7時から尾瀬に関するスライドショーがあるとのこと。
気にはなったが、上映時間が長いようなので辞退。
(40分くらいといっていたような...)
明日に備えて早めに寝よう。
と思っても、まわりの話声でなかなか眠れない。
やはり耳栓が必要なのか...
そんな時、近くの家族のテントの方から女の子の声が...
「キャンプ場 小屋があるなら 小屋がいい」
俳句を意識した喋り。
これが子供のホンネ?
テントを担いできた父親は何を思うのか。
そんな父親の心境を考えているうちに、眠りにつく...
つづく。
★13:00頃
雲が多くなり、辺りはやや暗くなってきている。
下山開始だ。
登ってきた山ノ鼻との直線ルートは下り禁止。
鳩待峠を経由して戻らなければならない。
まずは小至仏山へ向かう。
道は軽いアップダウンが続く。
大きい岩などもあり、注意しながら行く。
もうすぐピーク?
★13:30頃
小至仏山に到着。(標高2162m)
悪沢岳方面へと向かう。
至仏山方面はやや明るいが、燧ケ岳方面は暗い。
悪沢岳方面への道は、比較的整備されている感じ。
ただでさえ滑りやすい岩であるのだが、皆が歩くために磨かれて、さらに滑りやすくなっているところもある。
どんどん先へ進む。
燧ケ岳の山頂が雲の中に。
空がゴロゴロと鳴り始める。
天気が良ければ、気持ち良さそうな道。
★13:50頃
分岐に到着。
至仏山から1.1kmの地点。
鳩待峠までは3.4km。
笠ヶ岳へは3km。
鳩待峠へ向かう。
分岐から1分程歩くと開けた場所へ。
尾瀬ヶ原を思わせる景色。
下りの階段。
★14:00頃
オヤマ沢に到着。
鳩待峠まで2.9km。
オヤマ沢には水場がある。
このときは、もう枯れそうな感じであった。
歩きやすい道なので、どんどん下る。
階段もやや傾斜がキツイところもあるが、どんどん下る。
燧ケ岳の様子。
局地的に雨が降っていそうだ。
長い階段を下り...
木道を歩く。
★14:20頃
鳩待峠まであと2km。
平坦な道。
と思えば一気に高度を下げていく。
急に道が狭くなる。
★14:40頃
鳩待峠まであと1km。
傾斜が緩い道を下って行く。
あっ、ゲートだ。
と言うことは...
★14:55頃
鳩待峠に到着。
多くの人が店の前でバスや送迎の車を待っていた。
店で飲み物を買い、一気に飲み干す。
バッジは至仏山荘でも売っているのだが、ここの方が安いのかなと、鳩待峠で購入。
★15:10頃
鳩待峠で十分休憩を取った。
山ノ鼻のテント場へ向けて出発だ。
ゲートを通る。
石畳の下りや階段、木道など、しっかり整備された道が続く。
(時間的に帰る人が多過ぎ...)
(あまり道の写真を撮れる状況ではなかった...)
木道の間の大きい岩。
一級河川「川上川」を渡る。
川から2、3分。
暫し木道を歩くと...
★15:45頃
テント場に到着。
テントへは行かずに、至仏山荘へ直行。
その目的は...
もちろんコレだ!
花豆ソフト。(確か500円)
多くのメニューはこの日既に終了していたが、ソフトクリームは買えて良かった。
テント近くの木に座り、花豆ソフトで疲れを癒す。
疲れているときのフルーツ缶詰や果汁系ジュース、ソフトクリームはとても美味しい。
うん、満足。
今日の予定をしっかりと歩ききったことで、達成感でいっぱいだ。
これで思う存分休める。
テントの中へ入り、寝転がり、ゆっくりと体を休める。
そのまま軽く、眠りに。
やや薄暗くなった頃、夕飯。
食べ終わる頃、ビジターセンターの方からアナウンス。
夜7時から尾瀬に関するスライドショーがあるとのこと。
気にはなったが、上映時間が長いようなので辞退。
(40分くらいといっていたような...)
明日に備えて早めに寝よう。
と思っても、まわりの話声でなかなか眠れない。
やはり耳栓が必要なのか...
そんな時、近くの家族のテントの方から女の子の声が...
「キャンプ場 小屋があるなら 小屋がいい」
俳句を意識した喋り。
これが子供のホンネ?
テントを担いできた父親は何を思うのか。
そんな父親の心境を考えているうちに、眠りにつく...
つづく。
この記事へのコメント
お疲れさん。
かなり歩いたようだな。
そんな中、最後のソフトはイイね!
小屋があっても北アの休日の様に混んでたらちょっと嫌だよね...
かなり歩いたようだな。
そんな中、最後のソフトはイイね!
小屋があっても北アの休日の様に混んでたらちょっと嫌だよね...
Posted by PALOMON at 2012年09月27日 08:30
★PALOMON
どもっ!
初日は結構あるいたねー。
地図でのコースタイムを計算すると11時間超。
約半分が平坦な道だから大丈夫だろうと思って行った。
キツかったら山を諦めればいいと。
ここはいろんなところでソフトを食べられる状況。
暑いし、みると買おうか悩んでしまう。
ちょっと高いしね...
どもっ!
初日は結構あるいたねー。
地図でのコースタイムを計算すると11時間超。
約半分が平坦な道だから大丈夫だろうと思って行った。
キツかったら山を諦めればいいと。
ここはいろんなところでソフトを食べられる状況。
暑いし、みると買おうか悩んでしまう。
ちょっと高いしね...
Posted by やす at 2012年09月27日 23:38
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