2011年06月27日
★登山★秋田駒ケ岳(2011年6月) 前編【秋田県】
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★登山★秋田駒ケ岳(2011年6月) 前編【秋田県】
★登山★秋田駒ケ岳(2011年6月) 後編【秋田県】
前回の登山、早池峰山に続き、今回は秋田駒ケ岳。
2008年秋に、登山の世界に入り込んだ最初の山。
以来、ここは2度目だ。
今回も岩手側、国見温泉から登る。
このコースだと比較的距離もあり、今後に向けたトレーニングにもなる。
冬に鈍った足...このままではマズイ。
今年も遠征、縦走に行きたい!
山でテント泊したい!
鍛えなければ。
その思いを胸に...
さぁ、出発だ!
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以来、ここは2度目だ。
今回も岩手側、国見温泉から登る。
このコースだと比較的距離もあり、今後に向けたトレーニングにもなる。
冬に鈍った足...このままではマズイ。
今年も遠征、縦走に行きたい!
山でテント泊したい!
鍛えなければ。
その思いを胸に...
さぁ、出発だ!
2011年6月11日(土)
★6:00
待ち合わせ場所に集合。
今回は登山の師匠PALOMON氏と一緒だ。
★8:00頃
国見温泉付近、登山者用駐車場に到着。
だが、駐車場が満杯...
というか、間隔が開きすぎてたり車が斜めに駐車されていたりで、無駄なスペースが多い...
少し下の道路わきのスペースに車を止め、登山準備だ。
登山者用駐車場とトイレ。
上の建物は石塚旅館。

★8:25
登山開始。


この登山口の標高は850m。
駒ケ岳最高点、男女岳は1637m。
約5kmのコースを行く。

最初から階段を登る。
傾斜の緩急はあるが、やはり階段は苦手。
階段以外のところはぬかるんでいるところが多く、登山用スパッツが必須だ。


★9:05
横長根の分岐点へ到着。
ガスが多く、眺望はなし。
そのためか、途中で引き返してくる人が何組かいた。


★9:35
第二展望台に通過。
相変わらずのガス。
景色が見えないのは残念だが、トレーニングと割り切って先へ進む。


★9:45
男岳分岐到着。
大焼砂を通り横岳経由で尾根を歩いて行くルートと、通称「ムーミン谷」と呼ばれる谷を通って行くルート。
この時期、谷の方には雪渓が残っている。また、最後には傾斜のキツイ登りがある。
今回は横岳経由で行くことにする。

大焼砂はこんな感じ。
足場が緩い感じで、歩きにくく、疲れやすい。

このあたりに来ると風が結構吹き抜けていく。
時折、ガスが薄くなり、視界が開けることも。


★10:17
焼砂地帯を過ぎ、幾分足場が安定した道へ。


ムーミン谷方面。

★10:30
横岳に到着。

ここにも三角点が設置されている。


横岳からは尾根に沿って行く。

★10:40
横岳分岐に到着。
ここから阿弥陀池までは300m。
まだ時間が早いので、馬の背を通って、先に男岳へ行くことにする。

馬の背方面へ。

初めて通るが、岩場のようだ。
視界は悪い。

痩せ尾根といった感じか。
片側は切れ落ちている。
慎重に足を運ぶ。


一瞬のガスの晴れ間から阿弥陀池が見えた。
奥には避難小屋が見える。

★11:00
分岐を通過。
ここから阿弥陀池までは100m。
男岳までは300m。
男岳へ向かう。

男岳への道は険しい。


★11:10
男岳山頂に到着。

方位盤もあり、晴れていれば見えるであろう山が記されている。

軽く休憩し阿弥陀池へ向かう。
★11:25
来た道を戻り、分岐を通過。
阿弥陀池へはここの道を下る。

阿弥陀池だ。
木道に沿って、一周出来る。
避難小屋へ向かって右側の道を行く。

時折、青空も見えるようになった。
だが、秋田県側から次々とガスが流れ込んでくる。

避難小屋へ向かう途中、水場がある。
置いてある柄杓はかなり大きく重い。
この日は水は流れていなかった。
溜まっている水は、飲むわけにはいかない。
枯れていることもあるようなので、ここの水場には期待しないほうがいいだろう。

★11:40
避難小屋に到着。
ここには避難小屋と公衆トイレの2つの建物がある。
公衆トイレは鍵がかかっており、この日は利用できなかった。
公衆トイレ。

隣の避難小屋の入り口は、池の反対側にある。
中にはトイレもあり利用可能だった。
トイレはチップ制で100円。

トイレに寄り、そのまま男女岳に向かうことに。
ガスも濃く、眺望は期待できなそう。

続く。
★☆★☆★ やすの日帰り登山装備 ★☆★☆★
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★スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) RAINTEX FLIGHT Men’s

イスカ(ISUKA) ゴアテックス ロングゲイター

イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット(4枚セット)

スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ220mlフォールディングハンドル
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というか、間隔が開きすぎてたり車が斜めに駐車されていたりで、無駄なスペースが多い...
少し下の道路わきのスペースに車を止め、登山準備だ。
登山者用駐車場とトイレ。
上の建物は石塚旅館。
★8:25
登山開始。
この登山口の標高は850m。
駒ケ岳最高点、男女岳は1637m。
約5kmのコースを行く。
最初から階段を登る。
傾斜の緩急はあるが、やはり階段は苦手。
階段以外のところはぬかるんでいるところが多く、登山用スパッツが必須だ。
★9:05
横長根の分岐点へ到着。
ガスが多く、眺望はなし。
そのためか、途中で引き返してくる人が何組かいた。
★9:35
第二展望台に通過。
相変わらずのガス。
景色が見えないのは残念だが、トレーニングと割り切って先へ進む。
★9:45
男岳分岐到着。
大焼砂を通り横岳経由で尾根を歩いて行くルートと、通称「ムーミン谷」と呼ばれる谷を通って行くルート。
この時期、谷の方には雪渓が残っている。また、最後には傾斜のキツイ登りがある。
今回は横岳経由で行くことにする。
大焼砂はこんな感じ。
足場が緩い感じで、歩きにくく、疲れやすい。
このあたりに来ると風が結構吹き抜けていく。
時折、ガスが薄くなり、視界が開けることも。
★10:17
焼砂地帯を過ぎ、幾分足場が安定した道へ。
ムーミン谷方面。
★10:30
横岳に到着。
ここにも三角点が設置されている。
横岳からは尾根に沿って行く。
★10:40
横岳分岐に到着。
ここから阿弥陀池までは300m。
まだ時間が早いので、馬の背を通って、先に男岳へ行くことにする。
馬の背方面へ。
初めて通るが、岩場のようだ。
視界は悪い。
痩せ尾根といった感じか。
片側は切れ落ちている。
慎重に足を運ぶ。
一瞬のガスの晴れ間から阿弥陀池が見えた。
奥には避難小屋が見える。
★11:00
分岐を通過。
ここから阿弥陀池までは100m。
男岳までは300m。
男岳へ向かう。
男岳への道は険しい。
★11:10
男岳山頂に到着。
方位盤もあり、晴れていれば見えるであろう山が記されている。
軽く休憩し阿弥陀池へ向かう。
★11:25
来た道を戻り、分岐を通過。
阿弥陀池へはここの道を下る。
阿弥陀池だ。
木道に沿って、一周出来る。
避難小屋へ向かって右側の道を行く。
時折、青空も見えるようになった。
だが、秋田県側から次々とガスが流れ込んでくる。
避難小屋へ向かう途中、水場がある。
置いてある柄杓はかなり大きく重い。
この日は水は流れていなかった。
溜まっている水は、飲むわけにはいかない。
枯れていることもあるようなので、ここの水場には期待しないほうがいいだろう。
★11:40
避難小屋に到着。
ここには避難小屋と公衆トイレの2つの建物がある。
公衆トイレは鍵がかかっており、この日は利用できなかった。
公衆トイレ。
隣の避難小屋の入り口は、池の反対側にある。
中にはトイレもあり利用可能だった。
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2011年6月11日(土)秋田駒ケ岳(1,637m) 二百名山 秋田県・岩手県国見温泉~横岳~男岳~男女岳~横岳~国見温泉天気:曇り/晴れ(下山時) <秋田駒ケ岳の関連記事はこちら>2009年6...
秋田駒ケ岳(国見温泉)-その1【★PALOMONの山行きページ】at 2011年06月27日 08:07
この記事へのコメント
お疲れさんでした。
振り返ってみるとやはり天気悪い...
でも自分は、花・山カレー・三角点・トレーニング、と目的もいろいろ考えて楽しんでいる。
が、やっぱり山は晴天に限るなぁ...
振り返ってみるとやはり天気悪い...
でも自分は、花・山カレー・三角点・トレーニング、と目的もいろいろ考えて楽しんでいる。
が、やっぱり山は晴天に限るなぁ...
Posted by PALOMON at 2011年06月27日 12:35
★PALOMON
どもっ!
やっぱ山は晴れてて欲しいねぇー。
暑すぎるのは困るが...
早く梅雨明けしないかな...
どもっ!
やっぱ山は晴れてて欲しいねぇー。
暑すぎるのは困るが...
早く梅雨明けしないかな...
Posted by やす
at 2011年06月27日 23:04

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