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雨の日のテントの中。
ソロテントの前室には水溜り．．．

そんなときには、換気に注意しながら、テント内でガスを使うことがあった。

使っているバーナーはP-153。ガス缶直結式だ。
床面からの高さは結構あるので、輻射熱はさほど気にしてはいなかった。

だが、ミニロースターを使ったときの輻射熱。
これが予想以上に熱かった。

これではガス缶を置いている床面を傷めてしまいそうだ。

その輻射熱対策に買ってみたのがコレ。

【PRIMUS(プリムス)】
P-BS　バーナーシート [Burner Sheet]

全体の雰囲気。


赤いタグにはPRIMUSのロゴ。


表面はアルミ蒸着フィルム。


裏面。


素材は難燃加工処理済み11号帆布。


広げた時の大きさ。
３２ｘ３０ｃｍ。


重さは実測で４２ｇ。



パッケージ裏面。

・バーナーの燃焼炎からくる輻射熱をカットし、テーブル面などを傷めないアルミ断熱加工シートです。
・特に炎との距離が短い分離型バーナーをご使用になる場合に最適です。
・本シートは設置した裏面に対して約30～35%の遮熱効果があります。


・シートに直接火をあてないでください。
・鍋敷きとしてのご使用は出来ません。
・使用中はシート表面も高温になっていますので火傷には十分ご注意ください。


材質
・アルミ蒸着フィルム
・難燃加工処理済み11号帆布
※折り目やシワ部分でアルミ箔が浮き上がる場合がございます。
　その際は、アイロン（高温）掛けを行いますと元に戻ります。



今のところは直結式バーナーしか持っておらず、それほど輻射熱が気になる場面はないので、とりあえずは吹きこぼれ対策のシートとして敷いておこうかと．．．

鍋敷きにも使えるかと思ったのだが、使用上の注意によると、鍋敷きには使用できないということだ。残念。

パッケージの説明にもあるが、炎との距離が短い分離型バーナーを使用する際には特に効果的だろう。
いつかは分離型バーナーが欲しいと思っているので、その際にはより活躍する機会が増えそうだ。

遮熱効果は約３０～３５％と、思っていたよりは効果が小さいように感じるが、敷かないよりは安心。

キャンプ等で、テーブル上でバーナーを使用する時にもこれを敷けば安心できそう。


テント泊時の持ち物リストに追加だ。




PRIMUS(プリムス) バーナーシート
●サイズ：30×32cm
●重量：42g
●素材：アルミ蒸着フィルム+難燃シート




ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーシート（小）
●サイズ：３２０ｘ３００ｍｍ
●重量：６０ｇ
●材質：ラスタン（アルミ蒸着フィルム加工）




スノーピーク(snow peak) バーナーシートＬ
●サイズ：３２ｘ４５ｃｍ　
●収納サイズ：１７ｘ１２ｘ２ｃｍ　
●素材：ラスタン素材

PRIMUS プリムス キャンプやアウトドアでのバーナー使用時に下に敷く耐熱... 価格：1,795円（税込、送料別）

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