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2013年03月04日

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★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

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山やソロキャンプで使用しているガスストーブはP-153。
小さく、軽く、人気があるのも頷ける製品。

特にこれといって不満なく使用していた。

気になることといえば、ガスカートリッジと直結タイプであるが為の高さ。
特にテント前室で使用する場合には、その高さが余計気になる。

また、その高さ故の安定感への不安。
これは、カートリッジホルダーを装着することにより、それなりには解消していた。

分離型ストーブはどうだろう?

一度気になると、試してみたくなる性格。
欲しいと思うと、買う方向へどんどん突き進む性格。

困った性格。



買ってしまった...


【PRIMUS(プリムス)】
P-154S
Ultra Spider Stove
(ウルトラ・スパイダーストーブ)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】
PRIMUS(プリムス) ウルトラ・スパイダーストーブPRIMUS(プリムス) ウルトラ・スパイダーストーブ
●出力:3.6kw/3000kcal/h(Tガス使用時)
●ガス消費量:210g/h
●燃焼時間:約65分(IP-250ガス使用時)
●ゴトク径:最大:168mm/最小118mm
●収納サイズ:9.3X10.0X3.5cm
●重量:本体175g
●オリジナルセミハードケース付
●圧電点火装置付


パッケージ正面。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

箱の側面にある使用上の注意
・アウトドア用に開発された屋外使用専用の分離型カートリッジガスこんろ。
・使用中は大量に酸素を必要としますので、屋内、車内、テント内では絶対に使用しないこと。
・圧電点火装置は使用環境によってはうまく動作しない場合があります。念の為、必ず予備のマッチや電子着火式以外のライターを携行して下さい。
・2~3人用を想定して設計されていますので、大型の鍋ややかん等は使用しないで下さい。必ず小型~中型までのコッヘル等でご使用下さい。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

箱はスライド式。
取扱説明書セミハードケース、ケースの中に本体が入っている。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

セミハードケースを開けてみる。
ケース内部にはコンロ本体を収納する為のベルトも付けられている。
また、バーナーシート、ライターを収納するスペースもある。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

本体をケースから出してみる。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

収納時には、このようにこんろの足に調整つまみを挟む。
ホースが堅いので、その扱いがやや不便。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

カートリッジガスを取り付ける器具栓
バルブ受け部分。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

ガスを調整する器具栓つまみ
P-153と同様、つまみに「+」「-」が刻まれている。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

圧電点火装置
赤い部分が圧電点火ボタン。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

バーナー部分。
ここもP-153と同じような感じ。
炎が円形に広がるタイプだ。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

電極
圧電点火ボタンを押して着火する部分だ。
中央の白い所の先から圧電火花がでる。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

プレヒートパイプ
燃焼する炎により熱を伝え、ガスの気化を促進する。
(強制気化機構)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

コンロ本体の拡大写真。
ゴトク/脚部は一体化している。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

ゴトク/脚部を開いて、立たせてみる。
ガスを取り付けないと、上手く立ってくれない。
ゴトクは、延長ゴトクも開いている。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

カートリッジガス(IP-250T)を取り付けるとこんな雰囲気。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

【サイズ】
セミハードケースは1辺が約12cm。
厚みは約5cm。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

ゴトクの長さ。
延長ゴトクを閉じた状態では約12cm。
(中央からは約6cm。)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

延長ゴトクを開いた上体では約17cm。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

高さ。
コンロを立たせた状態での一番高さのある部分はゴトクの先。
その部分の高さは約10cm。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

点火装置や器具栓の大きさの雰囲気。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

ガス(IP-250T)を取り付けた時のコンロ中央から器具栓までの距離は約34cm。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

コンロ脚部の先からガスまでの距離は約23cm。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

なんとなく、隣り合った延長ゴトクの先の幅を計ってみた。
約12cm。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

【重さ】
コンロ本体(器具栓等含む)の重さは182g。
公式の重量は178gとなっているが、器具栓に付けられた型式等のプレートを除いた重さだと思われる。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

セミハードケース単体の重さは93g。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

コンロ本体を収納した場合の重さは274g。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

ケースの中にはバーナーシート、ライターを収納できるのでそれらを入れてみた。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

このような感じに収納できる。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

これらを収納したときの重さの目安。
333g。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

P-153も所有しているので、並べてみた。
左がP-153、右がP-154S。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

それぞれのゴトクを開いてみた。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

並べただけでは差がわかりづらいので、P-153を逆さにして上に乗せてみた。
(サイズ比較の為であり、実際の使い方ではないのでまねしないように。)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】


■取扱説明書
目立つように「屋外使用専用」とかかれている。
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■各部の名称と働き
(クリックで拡大)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■器具の使用方法
■ガスカートリッジの装着方法
(クリックで拡大)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■操作のしかた
■収納方法
■異常時の処置
(クリックで拡大)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■故障・異常の見分け方と処置方法
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■日常の点検・手入れ
■長期間使用しない場合
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■仕様
ガス消費量:210g/h(IP-250T)
出力:3.5kW/3000kcal/h
燃焼時間:約60分(IP-250タイプガス使用時)
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】

■アフターサービス
★P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ【プリムス(PRIMUS)】


分離型を欲しいと思ってから1年以上が経ち、ようやく購入した。
P-153を持っているのになぜこれを購入したか...

・テント泊ではP-153をテントの前室で使用することもあり高さが気になっていた。
ミニロースター使用時、輻射熱が想像以上で、調整つまみが熱くなった。

P-153自体には大きな不満はなかったのだが、上記2点を解消したかった。
分離型なら、これらを解消できるのではないかと。


今回の分離型ストーブを選ぶ際には液体燃料タイプも気にはなったが、「点火時に火柱があがる」という話を聞いたこともあり、テント前室では怖いなと思い候補からはずした。
すべての液体燃料タイプのストーブが必ず火柱があがるわけではないだろうし、使い方によるものだろうとは思うが、使いこなす自信がなかった。


今シーズンは分離型の使い勝手を確認するべく、これをメインに使っていきたい。


まずは近いうちにP-153のときとように、自宅外で軽く使用自宅外で軽く使用してみたい。








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この記事へのコメント
イイね!
REVO3700も同様、テント前室での高さは気になるんだよなぁ。
それと分離式の割に意外とコンパクトそうだね。
これからはこっちが山行メインかな?
プレヒートパイプの効果が気になるな...
Posted by PALOMONPALOMON at 2013年03月04日 21:43
あっ!
テント前室で使う時の高さは気にしてませんでした
大鍋料理だけに注目してました。
なので私の分離式ストーブの記事はEPIです^^;
前室使用だと、より軽くて低い方が良いに決まってますもんね。
P153とかぶってるのに、なんで販売したのかな?と思っていましたが、ふむふむ。
そうそう、より安全なアルコールバーナーも良いかもですよ ( ̄ー ̄)ニヤ
Posted by tap at 2013年03月04日 23:07
★PALOMON

どもっ!

テントの前室で使うことって、今までの経験から雨とか朝方に多い。
そういうときって、フライシートも張りがなくなってたるんでたりして...

逆に低すぎて問題がないのかというところも気になるんで、
今シーズンはとりあえずコレをメインで使ってみたい。
Posted by やすやす at 2013年03月05日 01:02
★tapさん

どもっ!

みんなで食べる鍋料理もいいですよねぇー
いつも一緒に行くメンバーはみんなソロセットなので、食事も好きなものを各自準備です。
大鍋に憧れます..

tapさんはEPIにいきましたかー。
先週のtapさんの記事をみたとき、ドキッとしました。
アイテム被りしちゃったかなと...
ご一緒する機会があれば、異なる道具の方がなにかと楽しめますよね (^^)

アルコールバーナーは、いろいろと奥深さがあるようで、ちょっと危険な香りも (^^;
のんびり楽しむにはよさそうですよね。
Posted by やすやす at 2013年03月05日 01:03
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